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2006年8月31日 (木)

幕の内

   Makunouti1             

どうですか?なかなかきれいにできていると思いませんか?
初めて作ったといっても過言ではない“特製 幕の内弁当”です。
なぜ初めてか?まあ、作る機会がなかったといえば嘘になりますが、どちらかといえば作る気の方がないんでしょうね。
献立は以下の通りです。

八寸 無花果の白和え、糸瓜とアワビの胡麻和え、蛸の子、鮎一夜干、八幡巻、ミニオクラ。

向附 鯛へぎ造り

煮物椀 鱧真薯、つるな、ゆず

焼き物 あまぎ幽庵焼き、蛸柔らか煮

強肴 豚角煮、南瓜、隠元

御飯 焼きおにぎり、壬生菜漬け

水物 幸水、巨峰

てなもんです。ためしに作っただけで決して売り出すつもりはありません。懐石を出すぐらい作るのが大変でした。
ただ、女性にはうけるのではないかと思っています。
お客様は得てして「作りません」というと「作ってくれ」というもんなですよね。でも本当に作りませんよ・・・

2006年8月30日 (水)

トントントン

こんなものを作ることも。

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左の写真、何かわかりますか?大抵の人は分かるかと思うのですが、正確には「親子丼鍋」といいます。
以前、スーパーに行った時、調理器具売り場を楽しげに見ておりますと、これを見つけました。わけあって以前から欲しいと思っておりました。しかもこの鍋の上には
「親子丼鍋蓋付き 和の職人シリーズ 本物の料理人が心躍る」
と書いてありました。見て(確かに躍ってるよ)とか迷わず思いながら購入。
なぜこんなものがうちの店に必要かというと、たった一人のお客さんのためなんです。その方だけ、正確には今まではその方だけが「カツとじ」をどうしても食べたいといって聞かず、来るたびに牛肉やら豚肉のカツの卵とじを食べて帰られるのです。
今までは普通のなべでしていたのですが、器に移すときにうまくいかず、難儀しておりました。これを買えば問題ないと思っていたのですが、買ったとたんその方の足がうちから遠のいています。(何と言う事・・・)
ところが本日、珍しいものが入荷いたしました。それはスペインのブランド豚で、イベリコ豚といいます。ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが「ハモンイベリコ」といえばスペインを代表する高級生ハム。お客様の注文で取り寄せたものなのですが、何にしたかというと、豚しゃぶとトンカツ!きよみずで・・・
まあ、それは良いとして豚の湯がいたのの美味しいこと。味が全く別物でした。そしてカツ丼は私は食べてませんが、写真のように美味しく出来上がり(つつある)ました。
満足しては帰られていたようなのでよかったですが、とんだ所で鍋が役に立ちました。

2006年8月29日 (火)

月日の流れ

季節の移り変わり。
つい先日、桃が美味しくなっただの、岡山の桃でカクテルを作っただの、そのまえには美味しいスイカに当たって、最高!なんて思っていたら、今はもう梨とブドウですって!それって思いっきり“秋じゃん”と季節が足早に過ぎていくのが肌身で感じすぎて少々戸惑っています。
2週間ほど前、八百屋さんが
「これ、初物かもしれませんから」
といって、栃木の梨を一箱くれました。内心(こんな暑い時に!)と思っていたのに、結構甘く、美味しかったのに感動しました。それからは店でも梨を使うようになり、当たり前になってくると、それと前後するように巨峰がお客さんから届き、やはりブドウと梨はセット物だなと実感。そのうち柿がきそうだと10月すら感じてしまいました。
それにしても8月は早かった。あっという間で終わろうとしています。
9月からは一応秋らしい献立を立てないといけません。国産ではありませんが、松茸も出回っていますし、賄いには秋刀魚もちらほら出てきています。
このままではあっという間に正月が来そうな・・・

2006年8月28日 (月)

寿命

ガスコンロにも寿命があるようです。
うちの調理場には3つ口のシステムコンロが2つと、鋳物のコンロが4つあります。
油物に使う鋳物のコンロは使い始めて5年程で油まみれになり、潰れてしまい、現在2代目です。掃除をしてないとか私どもが悪いわけでもなく、仕方のないことだと思っています。現に他の3つは7年経っても健在です。
そしてシステムコンロは普通の家庭のコンロが物凄く大きくなったと考えてください。家庭のコンロでも同じですが、ガスの出るところに「かぽっ」と乗せたりはずしたりできる金具みたいなのがあるでしょ?あれのとっても大きいのが(ちょっと感じは違いますが)同じようにのっかていて、そこから火が出るようになっています。
ところがこの金具、非常に錆びやすく、高熱になるせいもあるかもしれませんが、洗うとすぐに「ポロポロ」剥がれるように錆び、ちびていってしまうのです。これまで数回その部分だけを変えたりもしましたが、最近また傷みがきています。金具のガスの出る部分以外が裂けてしまい、変なところから火が出てしまい、熱効率が悪いせいでしょう、火が弱くて話にならないのです。「早く料理を出したい」そう思う時に限ってその弱い所に鍋がかかっているのです。
この非常に脆弱な部分を何とか強く開発しなおして欲しいのですが、そんなに需要があるわけでもないこんなものは、後回しになってしまうのでしょうね・・・

2006年8月27日 (日)

板前のスパゲティー

今日の晩御飯の担当は私です。
以前、イタリア料理の講習会に行ったという話を覚えていらっしゃるでしょうか?そのときにトマトの冷たいスパゲティーを教えてもらったのですが、その話を妻にすると
「是非家で作ってくれ」
ということでした。教えてもらってから既に1ヶ月以上たちますが、あまりその気もなかったせいで
「いつ作ってくれるの?」
と非難を浴びながらも、のらりくらりとかわしてきました。
しかし秋の気配が見えなくもない今となり、冷製のスパゲティーなら早いほうがいいだろうと思い直し、暇な日曜日に作ってみることにしました。
作り方は簡単だったはず。確かトマトを切り、バジルとケイパーと一緒にオリーブオイルと塩コショウでマリネにして、しばらくして汁がでてきたらレモンを絞りワインビネガーで味を整えるというものでした。うちではその上にいただいた生ハムを乗せることにしました。
ほかのものも作ったのですが、今日は何を作っても不思議と塩分が多くなる一日でした。ちょっとちょっとしたことなのですが、普段より塩が多く入ってしまうのです。
そしてもう一つ。肝心なことを忘れていました。妻に
「美味しいけど、これって生ハムがなかったら、味気ないよね?」
といわれて、さてよ。何か忘れ物があるかも?と記憶をたどってみると、しっかり忘れていました。講習の時は確かツナを入れていたのです。そして講師の先生が
「ツナの変わりにアンチョビを使うとさらに料理らしくなりますね」
と言っていました。これは妻に一本取られました。
お陰で今度はアンチョビを入れてもう一度作る約束をさせられました・・・
(作るからにはしっかり作らないといけないということです)

2006年8月26日 (土)

Tシャツ

Odaisisann おっしゃる通りです。
境界型夏バテの身体に
「えいっ!」
と気合をかけて、昼寝をしたがる自分にムチを入れるべくジムに行きました。
土曜日だからたくさん人がいるだろうと予想していたのですが、意外とたいしたことなく、平日と変わらないくらいでした。
「さてはみんな夏バテ中か?」
などと他人の不幸を喜びつつ、ストレッチを開始。このところ怠けていて運動不足になっているから、怪我のないよう入念に。
ストレッチが終わりしばらくの間、ねずみが遊ぶようなベルトの上を早や歩きして、筋トレのマシーンのほうへ向かい、ある機械に座った時、すっごいごっつい身体をした兄ちゃんがノシノシ歩いてどこかへいきました。
(すっごい身体の人がおるもんや)
とあきれるように眺めていると、その人の背中には
「相手はおのれ自身、敵は自分」
と書いてあるではないですか!私は「その通りですよね」という気持ちと「そこまでストイックにトレーニングに励まないといけないものだろうか」という二つの気持ちが沸き起こりました。
トレーニングだけに限らず、夏バテも自分に負けた結果、なるような気もしますし、何事にも当てはまるような言葉です。
ただ、うけねらいなのか、本気で自分に言い聞かせるためにそのTシャツを着ているのかどうか私には分かりません。しかしこの場の微妙な雰囲気にあまりにもマッチしすぎて少し驚きました。
自分にはそんなかっこいい言葉は似合わないので、今度はこれを着てトレーニングに励みます。
            

2006年8月25日 (金)

残暑お見舞い申し上げます

いや、残暑が厳しいです。
毎日毎日暑い日が続きます。数日前から
「何か身体が重いような気がするな」
と感じ、2日前には鍼に行き、睡眠時間も長めに取れるよう努力はしているのですが、一向に疲れが取れません。
「ひょっとして夏バテ?」
なんて思わなくもないのですが、不思議なことにこれだけはバテてくれないのです。何ってもちろんあれですよ。


食欲。。。。

私もこれで胃腸でもが弱り、急激に痩せたりなんかして
「ちょっと夏バテで弱ってるんですよ」
なんて言いたいのですが、体は重い。食欲はある。体重は増える。といった不思議な悪循環が続いています。
いい加減涼しくなってくれないと辛いですね。
数日前からイチジクが収穫されています。うちのベランダ産です。植えているのはお尻の割れない長細いタイプの「西洋イチジク」と言われるもので、今年はたくさん実をつけています。
実家で取れたイチジクでも食べて身体を壊さないように気を付けて、残りわずかの夏を乗り切ります。

2006年8月24日 (木)

講習会

講習に出かけました。もちろん私が受けるほうです。
商工会議所主催の情報化セミナーというのがあり、今回のお題は「インターネットでの新ビジネス」と題して、某IT企業の営業マンを講師として開かれました。
まあ、私どももHP内で広告程度のお土産商品の販売をしていますが、今のところたいした色気も出さずに、放りっぱなしにしています。確かにもったいないかなとも思いますが、ネットショップを開いてこの先どのように世話をしていけばよいかや、採算の問題なども足かせとなり、今一つ思い切ったことが出来ないのが実情です。
しかしいずれ、というか既にかもしれませんが、そういう商売の形態を持たねばならない時代が来るのではと思っています。ヘタしたらインターネットの世界の買い物だけで事たる時代が来るかもしれません。それに対応するためにも知識だけでも必要かと考えています。
そこで仕方ないかもしれませんが、この手のことで白羽の矢が立つのは間違いなく私!
「また寝てしまうのだろうな」
などと思いながら会場に向かいました。
来ている人を見回すと意外と父くらいの歳いった人が大半を占めています。イメージ的には私が一番年上くらいに思っていたのですが意外でした。その点から言ってもインターネットの利用者の年齢層が私の想像よりも既に上に行っているということを感じました。
講習の内容は意外と見落としがちなことに触れていて
「ああ、それはそうだわね」
といった感じの事が多く、今一度原点に返って商売をしないといけないなと、インターネットでのビジネス以外のことに役立てれそうなことが多く、行ったかいがありました。
しかし当初の予想通り、最初の30分ぐらいは居眠りしていました。講師には悪いと思いながらも無理なものは無理。でも少し寝たお陰で肝心な時には目が冴え、聞き漏らすことがなかったので幸いでした。
ちょっとモチベーションが上がり、役立ったなというのが感想です。

2006年8月23日 (水)

紫花豆

お客様から正確な名前ではないが

“取り寄せてでも食べてみたい品々”

見たいな本をお借りした。そこは美味しそうなお菓子や土地土地の特産品など洗練されているかのように見えるお取り寄せ商品で一杯だった。

中でも目をひいたのは北陸のほうのお店が売り出していた紫花豆。なぜ気になるかといえば、もちろんうちでも取り扱っている商品だから。どんなものか試してみようと父と話し、FAXを送り取り寄せてみた。

うちの倍ほど入って送料込みで5150円ほど。決して安い金額ではない。そして値段的に言えばうちとどっこい。

楽しみに袋を開けて一粒口に運んでみる。

父と目を合わせる

(いけてない!)

これで売り物になるのか・・・  正直な感想である。

豆自体もうちのものの半分くらいしかない。味付けも妙に野暮ったく、醤油味がきつい。  

勉強のためとは言え、取り寄せたことを、5000円ほどのお金を使ったことを非常に悔やんだ。

「これなら、もっと大袈裟に『めちゃくちゃ美味い紫花豆』とか『日本一大きい豆』などと誇大表現してうちの商品を売っても問題ないな」

と父と話した。今回の件での収穫は自分のところはしっかりしたものを売っているということが分かったことだろう。

2006年8月22日 (火)

アナログにつき

難しい・・・

この日記のページを是非「普通のブログへ」というご指導を数人から受け、そのほうが色々便利かなとも思い、ココログというブログ専門のサイトを選び、色々試しているのですが、これがなかなか上手いこといかない。

たとえば、自分が思う背景を作ろうとしてもどうすればいいのか分からないし、このフレーム内にココログをリンクして引っ張り込むことができるのかどうか、できそうなものだけど、やり方が思い浮かばないと来て、ちょっとイライラがたまってしまいました。

ここのところが解決できれば、そのまんまうちのHPからココログに飛ぶようにして、またそのままきよみずに帰って来れるようにできるのですが、私の頭はアナログで、料理と遊びのことしか考えつかないようになってるもんで、上手くいかないのです。

まあ、今のところ同時に2ヶ所で日記を書いているようになっていますが、そのうち一本に絞り、それが不評ならまた元に戻すのも手かなと考えております。
いつになるか分かりませんが、見てやってください

2006年8月21日 (月)

勘違い

先週の土曜日、うちの若い子が1人で飲みにでたそうです。別に酔いつぶれたわけではないのですが、閉店間際の店で一週間の疲れもあり、寝てしまったそうです。
その店は馴染みの店で、やさしい気持ちがあったかどうかそこは分かりませんが、のれんを入れているにもかかわらず、彼を休ませてあげました。
そして店を閉めるとき
「もう終わりますよ」
と声をかけられ、彼は帰らされました。
彼は帰りにコンビニにより、買い物をした後、家にたどり着きました。
「今日も疲れた」などとおもむろにテレビをつけ、「ぼーっ」とした後、寝ようかなと思い、何気に鏡を見てみると何と眉毛がマジックでつながれ、一本眉になっていました。
「くそ、またやりやがったな」
(初めてのことではなかった)
酔いも覚めかけたそのとき、ふと気付きました。
「あれ、俺はこんな顔でどこか寄り道しなかったっけ!」
(いえいえ、寄ったじゃないですか、あなたはコンビニに)
「そうか、こんな顔でコンビニに行ったから、夜のお姉さまたちが俺のことをジロジロ見ていたのか。そんなはず無いもんな!」
彼はまじまじと顔を見る水商売の帰りのお姉さまが、もしかしたら自分に興味があるのじゃないかとドキドキしていました。しかしそれはない話。ただ見苦しい一本眉の酔っ払った小汚い青年を変な目で見ていただけです。
とんだ思い過ごし・・・

2006年8月20日 (日)

購入

フォトプリンターを購入いたしました。
要はデジカメの現像機ですが、得てしてデジカメというやつはデータとしては残しているものの、写真は一枚もないなんてことが多々あるものです。
現にうちの場合も子供ができてから写真のデータは膨大な量になっているのに、写真自体はさほどなく、アルバムもそんなにありません。
昔は子供ができたらアルバムが何冊もできて、その後は数冊かにとどまるといった話ですが、うちはそれには及ばない数のアルバムしかありません。
理由は簡単。忙しい合間で写真屋に行くのがどうしても後回しになるようです。見ようと思えばパソコンやデジカメ本体で見れるわけですから、その点事欠かないのです。
この事態を打開するために購入したフォトプリンターを買って喜んでいるのはまさに妻です。2、3枚現像して
「これ、すごいよ」
と興奮気味。これから写真が増えるのが楽しみです。

2006年8月19日 (土)

暑い新人

なんという熱風でしょう。
今日は台風の影響でしょうか、日が照っているわけでもないのに、体に「どろん~」とまとわりつくような暑い空気が漂い、仕事をするものにとっては非常にきつい。
私たちはそれでも屋内にいますから、暑いといっても火が付いている時とか、忙しい時といった限定だからたいそうなことを言ってはいけません。屋外で働く人を見ると
「本当にえらいな」
と真剣に思います。それが親と同じくらいの年ならなおさらです。倒れやしないかと心配すらします。
暑いといえば、うちの店にも暑い(普通は熱いですよね)新人がやってきました。歳は29歳。親父と私をのけては最年長。今まで料理を食べたことはあっても、かじったことはないという代物。面接の時にも
「その歳からでは大変よ。やめておいたら?」
と忠告したのですが
「頑張りますので面倒見てください」
といって引き下がらない。それならと来てもらうようにしたのですが、何が暑いかというと、見たことないような汗かき。タオルを持って歩いていますが間に合わず、いたるところから玉のような汗が吹き出ています。
「それすごいな!」
と驚いて言うと
「汗かきなんです」
いや、それは見たらすぐ分かるけど・・・ はた目からだと今にも倒れそうなくらい。
まあ、汗をかくということはがんばっているということ。何とか1人前になれるように気張ってもらいたいものです。それよりも早く、冬が来たほうが楽かもしれませんね。

2006年8月18日 (金)

旅の恥は・・・

16日から妹のお世話になっていたイタリア人3人が来松しています。
友人たちの内訳は中年夫婦と恐らく私と同じくらいの年だと思われる女性1人です。みんな陽気で明るく、知らないながらに
「こういうのをイタリア人て言うのかな」
などと勝手に納得しております。
そのイタリア人たち、日本にかなり興味があるらしく、お茶のお稽古に行ってみたり、浮世絵を見たり、特に建築物には目が無いそうなので、親戚のお寺などに連れて行くと、大喜び。しかも伯父の書いた読めもしない仏教用語の色紙をもらって大喜び。帰ってきて
「小さい大将(父と比べて小さな私のこと)、これもらったよ。最高!」
なんてことを子供のように目を輝かせながら言っていました。
不思議と外人は漢字が好きなんです。私もかつてスペインのバルで見ず知らずのおっちゃんに声をかけられ、分からないながらに話しているうちに
「わしの名前を漢字で書いてくれ」
なんてことになったからさあ大変。
「で、お名前は?」
と聞くと
「ミゲル」
と言う。ミゲルてて・・・ 困り果てた私はやるしかない。この町に日本人はそう来ないはず。(たしかアビラという片田舎)
腹をくくり、私は自信満々に彼が差し出した大きな紙一杯にマジックで書きました。

味  毛  留

暴走族張りの当て字です。しかしそれを見たおじさんの嬉しそうなこと。天下を取ったように喜び、バルの中のみんなに見せて回ります。
「これを見ろ。日本人の若者の友人が書いてくれたんだ。すごいだろ!」
(そんなに言いふらすなよ・・・)
おどおどする私を尻目に、ミゲルは店を出て外にまで紙を見せに行ってしまった。
これはまずい。もし近所から人が来て、俺も書いてくれなんて事になったら、大変だ。早くこの場を立ち去ることを考えないとと悩んでいると、すかさずバルの中の若者が一人歩み寄り
「私の名前も書いてくれ。○○だ」
などという。来たよ・・・ 私は書きたくないという単語は知らない。手っ取り早く通じる言葉はOKだけ。書かねばならない。
しかし名前の関係で、さっきよりももっと汚い当て字になってしまい、より自己嫌悪に。
このくらいにしないと、とんでもないものをこの町に残してしまうと思い、私は逃げるようにその場を立ち去ったことを覚えている。
どうも人の話によると外国人は漢字をデザイン的にもすばらしく、芸術性が高いと考えているらしい。だから喜ぶわけだ。
その3人、しばらくは日本を満喫する予定です。今日はう飼いの予定でしたが、残念ながら雨で中止になってしまいました。これもまた幻想的で面白かったであろうに、惜しいことをしたものです。天気には勝てません。

2006年8月17日 (木)

お久しぶりです

ご無沙汰いたしました。皆様は夏休みをどう過ごされたでしょうか?
私は3日間の修行をしっかりとまっとうし、日ごろの殺生を償いました。
今日は久しぶりに仕事をしたわけですが、ちょっとした面白い出来事が2つほどありました。
まず1つめ。
あるお客様がアコウのあらを食べられました。みんなのアコウを配膳し、最後に接待をしている方の所にお配りした時
「あら、私のところには目がないですね」
どうも目の部分がご所望であったようです。しかし魚好きにしてみれば誰しも食べたい目のゼラチン。一番下座の方に配膳するような接客をする店は、どこを探してもないはず。しかしその方は本当に魚が好きな方のようで、現にそのとき配られた不本意に食べた目以外の部分でさえ、非常にきれいに食べられ、気持ちの良いほどでした。しかし、1人1個の目をお付けする事もできず、我慢していただきました。それをすんなりみんなの前で言うとは、まさに天然。恐るべし・・・
2つ目。
日本酒の好きなお客様に父が特別に仕入れた「黒田城 大手門」というお酒をお勧めしようとして、大声で
「ちょっと、冷蔵庫の中のこの前の凱旋門、持って来て」
と言ってしまいました。
凱旋門て・・・
確かに「門」は一緒ですが、日本の城とパリとでは・・・
思いっきりお客様から突っ込まれていました!
と言うわけで、残暑お見舞い申し上げます。

2006年8月12日 (土)

水遊び

夕方の当店前の風景です。
悠が遊びに来たので、一緒に水撒きをしました。海はあまり好きではないですが、水遊びは大好き。勢い良くホースからでる水をさわり、その水が自分に散るのが楽しいようで、服から靴から水浸しで、ビショビショです。
それでも不思議と楽しいようで、店先が水浸しになっているのにやめようとはしません。まあ、水不足の心配もないですから、もったいないのは勘弁してもらいましょう。
話は変わりますが、明日13日から16日まで、きよみずは夏休みをいただきます。私は例によってお盆中3日間は修行の旅に。日ごろの殺生を償うために、炎天下の元、苦行を積みます。
したがって日記の更新もできません。次にここでお会いできるのは17日ということで。
ではみなさま、帰省などで車に乗られる方があろうかと思いますが、くれぐれもお気をつけください。熱中症にも気を付けましょうね。

Harukamizumaki

2006年8月11日 (金)

私も欲しい

ちょっとジェラシーです。
いとこが帰省していました。おもむろに取り出した大きなデジカメ。今はやりの一眼レフというやつです。私が写真で悩んでいるのを知ってか知らないでか、なにやらシャッターを切っていきます。
そしておもむろに
「これ、きれいに撮れるでしょ?」
確かに・・・ 好きな構図ではないが、私の5年前のサイバーショットとは少し物が違う。
とは言え当時、このデジカメを手に、パソコン教室でHP作りを勉強していた時、講師の先生が
「ええカメラやね。これならきれいに料理が撮れるよ」
と言ってくれたのを覚えている。大好きなゴルフも同じだが、技術が未熟で、少し悩むと道具のせいにしたかるんですよ。人間。
しかしあれこれ変えてみてもやっぱりダメ。所詮、実力が伴っていないんだから劇的に変化するものではない。
しかしこう考えるのも一理ある。劇的に変わらないにしても、どんなに悪い構図でも「ぱしっ」ときれいな写真が撮れたら、ちょっとは誤魔化せるんじゃないかな・・・
道具を使って物事をする。その道具の技術が変化するものはどうしてもこうした悩み、矛盾が出てきてしまうのですよね。
その点、同じ道具でもさほど道具自体の技術が変化しない包丁などは全くこうした言い逃れはできないんです。
カメラマンじゃなくて良かった。(いや、カメラマンのほうが良かったというべきなのか?この文章の流れでは
しかし欲しいな。一眼レフ。10万円くらいだそうです。

2006年8月10日 (木)

焼き魚

今月の昼の焼き物にアマギを使っています。
正式にはエボダイ。聞いたことあります?京都ではウオゼと呼ばれていました。
ここまで地方によって呼び方が違う魚はなかなかいません。恐らく広い範囲で食べられていた上に、相互に流通する必要がないほど重宝されていなかったからだと考えられます(あくまで想像です)。
ところがどっこい、このアマギ。実は大変美味しい魚。人によると
「小骨が気になる」とか「身にクセがある」
と言う人もいますが、それは処理の仕方でなんとでもなります。クセのある身も焼けばかなりジューシーで美味しいものです。新鮮なものは刺身でも食べれます。
こういう小魚を上手く処理して、焼き物として使う技術は京都で教えてもらいました。これだけ魚の取れる松山では逆に下魚として見向きもされず、家庭へと回されてしまいます。しかし海のない京都ではとぼしい魚で献立を立てないといけません。魚も総じて高価です。そういう理由で、アマギのような安価な魚に目をつけたのではないでしょうか。
私もそれが勉強できたお陰で、他店に差をつけた焼き物が提供できていると考えています。おいしいからと言って、いきなり献立に入れるのは勇気がいるもんなんです。そんな献立を立てていた店で働いた人間だけが思いつくようなもんなのでしょう。
ある意味では高級すぎる店でしか働いたことがないというののまた、懐が狭くなる可能性があるのかもしれないですね。

2006年8月 9日 (水)

失敗

本当に板前か・・・
昨晩、鮎の塩焼きが家に残っていたのを思い出し、妻に
「これで御飯するからお米を2合といでおいて」
と言いました。といでもらったお米に水と鮎と出し昆布を入れ、朝炊き上がるようにタイマーでセットしました。
あさ、私が起きるか起きないかのころ、いい香りと共に炊き上がりの音楽が鳴りました。
その瞬間
「あっ」
と嫌な思いと共に夢の世界から現実の世界に連れ戻されました。
「何と、味付けてへんやんけ!」
こともあろうに、私が・・・ 妻がこんな失敗をするのならまだかわいいもの。しかし板前の私がこれでは・・・
朝からいきなり非常にブルーな気分になり、顔を洗う羽目に。鏡を見ながら
「これ、本当に仕事だったらえらいことよな」
と自分に話し掛けてみましたが、前には情けない板前が1人いるだけ。妻は
「塩振って食べたらええやん」
と言ってくれますが、何かそのやさしい言葉すら素直に聞き入れられません。
仕方なく鮎と昆布を取り出し、骨を抜いた身を戻す際に、塩と醤油を入れてまぜ御飯風に混ぜました。醤油だけでは「ベシャベシャ」になってはいけませんから、塩も加減したのです。
何とか朝御飯はそれで我慢でき、食べるものがない状況にはなりませんでしたが、それにしても朝から情けない・・・

2006年8月 8日 (火)

おまたせいたしました

やっと更新いたしました。
料理のページの更新が非常に遅れていまして、ご迷惑をおかけいたしておりました。お客さまからも
「今月は更新されないから、食べに来ても料理が分かりません」
なんて嫌味を言われながらも
「すいません」
としか言えず、申し訳ございませんでした。決して忙しかったわけでもないのですが、いまいち写真が上手く撮れず、何度もトライするのですが、どうにも難しいのです。先日取材のカメラマンが来た時も引っ付いて回って、撮り方を聞いたりしていたのですが、割とそっけないカメラマンであまり指導してくれません。自分さえ上手く撮れればみたいな言い方を露骨にするんですよね。そのせいではありませんが、結局夜の料理がまだ一品しかUPされていません。近いうちには何とかしたいと思っております。
店の忙しさよりもこのところwebに関するこうした仕事のほうが詰り気味です。
まず、ぐるなびという飲食店専門の検索サイトに仮登録しているもんで、そのメンテナンスもしないといけないですし、お客様からこの独り言のページもブログ形式にしたほうが書き込みもできていいよ。とのご指摘を受けているものですから、それも気になります。私としてこの手の仕事が得意ではないので、苦労するところであります・・・

2006年8月 7日 (月)

役立たず

ほうずきについて。
この時期、料理に使う植物でほうずきがある。食べれないのだが、切って中の実を取ると器になり、色も赤く映えるので使いやすい。
以前からほおずきくらい簡単に作れないものかと思っていたのだが、人の話によると実が赤くなる前に黒ずんだり、虫害がひどく、結構難しいらしい。
しかしここ数年、盆栽に凝っている親父は姫ほうずきなる小さいほうずきをたくさん作っている。何鉢も何鉢も作って
「これは挿し木がいくらでもできるから、何ぼでも増える」
と自慢げに話しているから、たまりかねて言ってやった。
「こんな金にもならんもん一杯作らんで、普通のほおずきを1つでも作ったらどうや?いくつかはつかえるやろ?」
苦笑いなのか、はにかんでいるのか分からないが、言葉は返ってこない。しかしたぶん大きいほうずきは作ってくれない。なぜなら大きい草には全く興味を示さないからだ。例えそれがどんなに高価なものであっても・・・ 植える場所もないのかもしれない。
沢山、綺麗な普通のほおずきができれば、本当に有難いのだが! お陰で八百屋さんから食べれもしないほおずきを買っています。

2006年8月 6日 (日)

家庭サービス

久しぶりに海へ行きました。
10年以上は海に泳ぎに行っていませんでしたが、子供が喜ぶかと思い、朝から海へ出かけました。
このところ来てない訳ですから、どこで泳いだらいいのかさえ分かりません。大きな海水浴場はたくさんありますが、人が多すぎるのが難点。せっかく田舎の海なんだから、ゆっくり泳げるようなところがいいなと思い、それっぽいところを探って、車を進めてみました。
一つ目は泳げるような砂浜がなく、しかも防波堤の傍を進んでいくと行き止まりで、バックして車を戻す羽目に・・・
「幸先悪いな!」
とか言っていると突然後部座席の悠が吐いてしまいました。2人で
「何で吐くの?」
と原因がわからず、あたふた。またまた夏風邪か!とこのまま海に行っていいものかどうか、悩んでしまいました。
いきなりテンションの下がったわが車は次の候補に向かいます。5分ほど走ったところに何とか泳げるんじゃないかという所を見つけ、車を止めました。気がかりなのは悠。元気は元気なのですが、鼻水がジュルジュル。やっぱり風邪かなと思いつつも、海に入らなかったらいいだろうと準備をします。
着替えて
「さあ、走り回りなさいよ」
と砂浜で抱いていた悠下ろすと、すぐに抱っこしてくれと言って手を出します。
「何でやな?おまえのためにきたんやで?」
と言っても分かりません。どうも足に砂がつくのが嫌なようです。子供ってそんなに繊細なの?と不思議に思いながら抱いたまま波打ち際を歩いたり、少し水に浸かったりしました。水には興味があるようなのですが、どうも怖い様子で、足を少しつけると嫌がります。
結局何もすることなく、日向ぼっこして帰りました。まだ、ちょっと悠に海は早かったのかもしれません。喜ぶだろうと言うのは親のエゴだったようです。

2006年8月 5日 (土)

羊羹

先日の南瓜で羊羹を作りました。
さつまいもの羊羹があるくらいですから、美味しくないはずがないと思って作ってみました。
小豆などの豆類で作る餡と少し違い、何となく堅く感じます。若干かもしれませんが、南瓜にもでんぷんが入っているのかな何て勝手に考えてみました。
裏ごした南瓜に砂糖を入れて熱し、砂糖がすべて溶けた後に寒天液を流し込み、じっくり練っていきます。練り羊羹は練れば練るほどつやが出てくるのが特徴。そして水分が飛ぶ分堅くなっていきます。しかし問題が1つ。最初綺麗な黄色だった南瓜の色が練るにつれてボケてくるのです。良い言い方をすればべっ甲色。悪い言い方をすればどす黒い黄色。すこしやる気が失せてくるのを感じました。
まあ、初トライですから仕方ありません。どんなものか最後までやってみないとと気を取り直し、しばらく練った後に流し缶の底に小豆の納豆を敷き詰め、その上に南瓜羊羹を流しました。
出来上がりの堅さはやはり少し固め。しかしいいつやです。心配した色も冷めると透明感が増し、綺麗に見えます。肝心の味ですが、これもなかなかいけるのではないかと自己評価。みんなに振舞って回りましたが、そんなに批判的な意見も出ず、まずまず。
今後もお客さんのお茶請けに出してみようと思います。

2006年8月 4日 (金)

ぎんぽう

Ginpou この魚をご存知でしょうか?
知っている人はかなりのマニアか、食通でしょう。この魚はぎんぽうと言いまして、うつぼを小さくしたようななりをしています。ただ、うつぼのような獰猛さはなく、鋭い歯も持っていません。大きさは20センチほどです。
この魚は天婦羅のタネに好まれ、私自身食べたことはないのですが、美味しいと評判です。ここら辺でも水揚げされますが、どちらかと言うと江戸前の魚とでも言うべきでしょうか。
そのぎんぽう(ぎんぽ)、先日鱧に紛れていつの間にか水槽にいました。大きな鱧の中を「こちょこちょ」泳ぎ、たべられはしまいかとハラハラしながら見ていましたが、意外と鱧はおとなしく、仲良く(?)泳いでいました。
しかしぎんぽうにとっての災難は突然訪れました。一人の板前が、鱧の中のぎんぽうを何を思ったかうじゃうじゃアコウのいる本水槽のほうに移したのです。悲劇はあっという間におこりました。
優雅に泳ぐぎんぽうをいきなりアコウが丸呑みです。かろうじて頭だけアコウの口から出ています。アコウも動くと逃げられますし、ぎんぽうもアコウの細かくザラザラした歯にからまれて身動き取れません。アコウにしてみると弱らした後に飲み込む作戦のようです。
見かねたわしがアコウを掬いぎんぽうを救おうとしますが、アコウは逃してなるものかと逃げ回ります。何度か網であこうをおわえ回し、ようやくアコウがぎんぽうを放しました。かわいそうなぎんぽうは水槽のほうには行こうとせず、タモ網のほうに逃げ込むように入ってきました。私は捕まえて安全なアワビの中に入れてやりました。
これで一安心と思ったのもつかの間、その板前は何を思ったかぎんぽうを触っているうちに、再度水槽のほうに逃がしてしまったのです。何匹もいるアコウに狙われて、何度も食いつかれますが、何とか逃げています。私も
「一度は助けてやったんだから、運命と思ってくれ」
とあきらめました。すると自分が逃がしてクセに、その板前が
「罪悪感があります(あたりまえよ)」
と言い出し、今度はぎんぽうを一生懸命掬おうとしていますが、今度はぎんぽうも敵や味方か分からなくなり、網からも逃げ惑っています。
しばらくしてあきらめて、「仕方ない」ということになりました。
一日たってもう食われただろうなと水槽を見ていると、なんと命からがら逃げ延びているぎんぽうの姿が水槽の端のほうに見られました。慌てて板前が掬い、再度アワビの籠の中に。一命を取り留めました。
ぎんぽうにしてみれば一日もてあそばれたようなもので、疲れ果ててぐったりしています。
短い命かもしれませんが(餌がありません)、アワビとしばらくゆっくりしたらいいでしょう。

2006年8月 3日 (木)

南瓜

親戚に南瓜を作ってもらってます。
野菜の中でも作るのがまあまあ難しい方になるという南瓜。畑仕事を趣味にしている親戚が数人いる中で、上手に作れるのはその人だけだと親戚の中では話しています。
そのベテランであっても天候にとっても左右されるのが農業。去年は冷夏+多雨で壊滅状態でした。そのためうちは南瓜を八百屋さんから買うことになりました。
そして今年。前半快調だったそうですが、梅雨が長く、そしていきなりかんかん照りの日が続き、思ったように育たなかったようです。
しかし、収穫された個数は多く、キャリーにして7箱くらいの南瓜が運び込まれました。
いたんだものはそのまま裏漉し、シャーベットに使うために冷凍します。きれいな物は冷蔵庫で保管して料理に使います。味は少々むらがあるようですが、おおむね甘い様子。おかげさまで美味しい南瓜料理ができます。

2006年8月 2日 (水)

ボクシング

私が忌み嫌う日本の某プロボクサーが世界戦を戦いました。
こんなことを自身のHPで書いてよいものかどうか迷うところではありますが、あえて言わせていただきたい。
普段より礼節を欠いた言動、またそれを許すマスコミや世間に対してはなはだ腹が立つ。まだまだ若い、いわば子供のような年齢ではあるが、多くの人から目を向けられ、公の場に立つことが多いわけだから、あの態度や言葉遣いでは日本という国自体が馬鹿にされてしまわないだろうか。若くして世界レベルであった柔道の田村(谷)選手や世界で戦うプロゴルファー宮里藍選手などを見てもらったら分かるだろう。(当時)20歳そこそこでありながら、記者に対してはしっかりとした言葉で対応し、誰からも後ろ指を指されるようなことはなかった。
試合前の記者会見では子供の喧嘩のように相手をにらみ倒し、テレビに出ては小学生のような物言いで、明らかに年上であろう記者に対して敬語すら使えない。こんな人間が果たして世界チャンピオンと戦い、もし頂点の座にでもつこうことがあってよかろうかと常々思っていた。
ところが、今日の世界戦で12R、判定の結果
勝ってしまった・・・・   どうして・・・
私としては
「ほらみてみなさい。いくらボクシングができても礼節を欠く人間には頂点を極めることなんて到底できないのです。これからは人間らしい誰もが認めるような行動をとり、再び世界を目指せるように頑張りなさい」
と言ってやりたかったのに、あろうことか・・・・  勝ってしまった。
チャンピオンになってしまったことに関してはもう仕方ないこと。これからは日本の代表として恥ずかしくないように振る舞い、敬語の1つでも覚え、れっきとしたチャンピオンとして防衛を積み重ねていって欲しい

2006年8月 1日 (火)

今日から8月です

夏休みの人もいれば、暑い中、屋外で作業をされている方もいます。体には気を付けてくださいね。
今日、松山のタウン情報誌「Komachi(こまち)」の編集者が取材に来てくれました。うちの店の常連さんの紹介でしたが、前もってその方から
「雑誌の読者層がお宅の店のターゲットとはかけ離れているかもしれませんが、迷惑じゃないか?」
との問い合わせがありました。私のほうは若かろうが年寄りであろうが、子供であろうが、何より名前を知ってもらうことが大切だと思っていますから「こちらこそありがとうございます。喜んで協力させていただきます」とすぐに引き受けました。
もともと、取材というものは何となくピリピリした雰囲気があって(いいものを撮ってもらわないといけないという気から)あまり好きではありませんでしたが、今となっては特別なことをしても無理なんだから、いつも通りでいこうと考え直し、それ以降は非常に楽になりました。
しかも取材に来たのがご近所さんで、私の小中学校の同級生の妹でした。非常に偶然でしたが、お陰で和やかにとり行うことができました。
本日も特別な料理を作るのではなく、今月使う献立の中からの抜粋で写真を撮ってもらいました。撮影風景を見ていましたが、やはりプロと名のつく人はたいしたもんです。写真が本物以上に綺麗に見えますからね。
掲載されるのは確か今月20日発売のものだったと思います。どのような紹介のされ方をするのか、楽しみです。

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