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2007年1月18日 (木)

高級ビール

年末に出入りの酒屋さんから

「ちょっと訳ありなんですが、ビールを買っていただきたいのですが、少しでも結構なんで」

という話が持ちかけられました。

意味はわかりませんが、どうも在庫があるようでした。

どうせいつも飲むもんなんだから、買っておいてもいいかと

勝手に考え、人助けも兼ねて3万円ほど缶ビールを買い込みました。

しかしそれを知った妻が

「いっぱい買って邪魔だし、お金もかかるのに・・・」

と少し不満そう。そこを

「たいした問題じゃないやろ」

と一蹴。大量に買い込んだビールはエ○ス。一般のビールより確かにおいしい。しかし、少しお高い目。

それ以来、晩酌はこの高級ビールを飲んでいます。今では慣れてきましたが、最初は毎日がご馳走のような気がして

「おれって結構小さい人間だな」

なんて思いながらも、うれしく缶を開けていました。

そして今日、さらにこんな小さい人間の優越感のボタンを押すような出来事が起こりました。

今朝はビンと缶のごみの日。出勤前にごみ出しを頼まれて行ったごみ置き場で、ふと見たよその家庭のごみ。

なんと発泡酒の空き缶の多いこと。

確かに一杯目こそ明らかに味が違いますが、次第に酔ってくると何を飲んでも一緒かなという感は否めません。

そこで天秤にかかるのが、味と金額のバランスなんでしょう。

その結果として発泡酒の空き缶の山がそこにあるわけです。

一方、当方はというと金色に輝く、いかにも高級そうな空き缶。発泡酒の缶とは全く違います。非常に小さい人間は

「空き缶ひとつにしても高そうやわ!」

なんて思いながらごみ置き場を後にしました。

というのもうちのマンション。ちょっと古めですが、商売をしている方とか、リタイヤされて悠々自適に過ごされている方が多く、駐車場の外車率もかなり高いちょっとしたマンションなんです。

その中にあって、私だけのごみ袋が輝いていたのです。

それがなんだかうれしくて、うれしくて。

もっとも輝いているのは、缶のごみの日限定ですし、これももうしばらくしたら飲み尽くしてしまうわけですから、一時のことなんですが・・・

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