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2007年1月12日 (金)

勝山葛

吉野葛なら聞いたことはあるが、勝山葛とは?

という方も多いかと思います。

松山市の松山城周辺を「勝山」と呼びます。

古い地名ですが、今でも限定された地域は勝山と呼ばれているところがあります。

先週の日曜日、家族で喫茶店にお茶をしに行った時、

手にした松山周辺を紹介する雑誌に、この勝山葛が掲載されていました。

松山の沖合いに7つ(だったかな?)の島から成り立つ“中島”という島群があります。

その島のひとつで、昔から葛が作られていて、今でも販売しているという話が出ていました。

職業柄、葛を使うことが多いので、非常に興味もあり、我を忘れて、一気に読みました。

せっかく松山周辺でもこうして葛が作られているのなら、使ってみない手はないと、雑誌で連絡先を探しましたが、どこにも見当たりません。

なんと欲のないことよとあきれて、仕方なく探すのに役立ちそうな情報を携帯にメモして、

次の日、電話帳で調べてみました。

電話番号を調べあて、電話してみると、雑誌の取材元と間違いないということで、

少量注文して、送ってもらうことにしました。

そして今日、待望の勝山葛が到着。きれいな葛粉が袋詰されていました。

しかし、ちょっと気になることが・・・

今の今まで知りませんでしたが、葛には本葛と葛と2種類あり、本葛は葛根100%。葛には甘藷(さつまいも)の澱粉が含まれているのです。

つまり純度が低いわけです。

で、勝山葛ですが、残念なことに甘藷が含まれている、葛だったのです。

食べた感じや、餡の止め加減は変わりませんが、今までは

本物の吉野本葛を使っていた手前、それを落とすという行為が気に入らないのです。

勝山葛の質が悪いというわけでは決してありませんが、わだかまりがあるのです。

買ったものを使ってみて、今後どうするか決めるとしますが、

出来たら地元のものを使って料理したいのですが、難しいです・・・

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