メガマック
話題のメガマックを食べました。
“メガマック”といわれてもピンと来ない方も多いかと思いますが、
子供がいる家庭では
「食べてみたい」
と憧れのような存在で、知名度はかなり高いのです。
メガマックとはマクドナルドが発売している、ハンバーガのパンが3枚、その間に計4枚のハンバーグが入っているという、超巨大ハンバーガーです。
きよみずでも子供がいる家庭では
「メガマック食べた?」
なんて話が出ていましたから、ぜひ一度試してみたいと思っていました。
とはいえ、マクドナルドにいくのは何年振りかです。
注文するのもちょっと緊張します。
妻と子の分と合わせてメガマックを含む数個のハンバーガーとポテトを注文して念願のメガマックです。
感想。
大きいだけで味は一緒です。まあ、それが分かっただけで納得です。
しかし、このメガマックの販売に関しては日本マクドナルド社の緻密な販売計画と成功の確信があったようなのです。
安売り競争が激しくなっているハンバーガー業界にあって、高いものを売るという客単価のアップが重要な課題です。
しかし、安くないと売れないというのが常識な今、どのようにして売り出すかというのが課題だったでしょう。
私なりに感じるのは限定販売という形態と食べてみたいと思わせる販売方法がポイントだと感じています。
限定販売は日本人なら誰でも引かれる点です。現に売り切れていたという話も聞きます。
また、大きなポスタもそうですし、厚いハンバーグを2枚入れてもいいものをわざわざ4枚ものハンバーグを使い大きさ、特別性を印象付けています。
こういったことが確認できたことで私的には満足いたしました。
コメント