消防団
本日、昼間に自宅のマンションに帰ったところ、
同じマンションに住む、顔なじみの方と同じエレベーターで一緒になりました。
私が
「何階ですか?」
と聞くと
「10階お願いします」
とおっしゃいました。
内心(そうそう、そうだった)とか思いながら、ボタンを押して
2人であがって行きます。
後ろからなんとなく視線を感じます。
変だなと思いながら、背中でも汚れているか?
とか、いろんなことを考えてしまいました。
そのまま自分の部屋の階が来て
「降りよう」
としたそのとき
「消防団に入りませんか?」
と突然言うではないですか?
確かにその方が消防団に所属しているのは知っています。
訓練の時に、時々制服を着て出て行っているのを見かけたことがあるからです。
私も突然の話に、言葉を失い
「ええ、いや、時間が取れないと思うのですが・・・」
というと、
「時間なんて要らないんですよ」
とますます乗り気。
後日お話に伺います。
といわれ、その場は開放されました。
しかし、かなり本気だったので、消防団にはめられる日も近いか・・・
変な方向に話が進んでしまいました。
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