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2007年7月30日 (月)

驚きの金賞!

このごろ良く聞く

「モンドセレクション金賞受賞」

さらに金賞でよく聞くのは

「新酒品評会何年連続金賞」

ね?皆さんも聞いたことがあるでしょ?

普通に考えると

「金賞を取るということは1等賞だから、すごい品物なんだな」

と考えるはず。

ところが、先日、小さな袋菓子に

「モンドセレクション金賞受賞」

と書いてありました。同じマーク、同じロゴです。

「あれ、おかしいな?確か日本のビールメーカの○ルツなんか3年連続金賞ってかいてあったのに?」

私の中で1等が複数はありえなかったのです。

ところがよくよく調べてみると、このモンドセレクション。1位を決める試合ではないのです。

これは品質を検証するというか調べる会で、本部はベルギーにあり、ある一定以上の基準を満たした製品は全て「金賞」を与えられるそうなのです。

もっとも3年連続受賞というのは非常に困難だそうです。

消費者的にはなにやら歯切れの悪いだまされているような気にもなりますが、そうではないようです。

また、酒屋さんが

「愛媛の金賞受賞酒」

と名をつけたチラシをくれました。

サブタイトルは

「愛媛にはこんなにおいしいお酒がたくさんあります」

のようなものでした。 

私はこれを見た瞬間

「これもか!」

と思いました。調べてみるとやはりそう。

品評会に出品して予選を通ると入選。

さらにおいしいと判断されると「金賞」の栄誉に輝けるそうです。

ですから、おいしいということには間違いないのですが、1等賞では決してないのです。

しかも新酒に限っては、300ほどの出品があり、100は金賞を受賞するそうです。

多いか少ないか?私は多いんじゃないのかなと思いますが・・・

果たしてどう判断されますか?

2007年7月29日 (日)

鉄男

おたく、マニアと呼ばれるものの中でも

比較的世の中で認められているもの。

それは鉄道マニアだと思っております。

ニュースでは

「700系新幹線の試運転に多くの鉄道ファンが・・・」

などと読み上げられ、マニアという言葉は隠されていますが、意味は同じこと。

ネットなどで見ると、鉄道をこよなく愛する女性を「鉄子」

と呼ぶそうで、これもまた、鉄道マニア女性版の新しい名称として

認知度を上げているようです。

それになぞっていくと、うちの子は今まさに鉄男(てつお)。

完全にマニアです。

家でもレールを敷き詰め、うわものを走らせては顔を近づけて眺めて、ひながうっとりとした日々を過ごしています。

そんな長男が今朝

「電車乗ろうか?」

と言います。

私は予約を聞いていて、仕事があったものですから

「お仕事が終わったらね」

と適当にあしらったのですが、適当ではすまない年齢になってきたことにこのときは気付く由もありませんでした。

仕事が終わるくらいに妻から電話。

「悠が電車に乗るからきよみずに行くといってきかないけど、大丈夫?もう仕事終わる?」

確かに仕事は終わるけど、これから電車か・・・

(気が重い)

しかし言ってしまって、その気になっているのだから仕方がありません。

そのままつれて来てもらって市内電車で遊びに行きました。

これで満足するかと思ったら、まだまだ乗ると言う事をきかず、次はJRに行きとなりの市に行くことに。

非常にローカル線なので、折り返しの電車がなかったらいけないと思い、隣の市まで妻には車で迎えに来てもらうことに。

なんとも不経済。

降りる駅まで約20分の小列車旅。外の景色を眺めながら、大騒ぎして

「早い早い」

と悦に浸り、たまらなく楽しい様子。

喜んでるんだから、まあいい。私は寝不足でフラフラですが・・・

到着する寸前に妻から電話が入り

「駅に着いたけど、まだ?」

と言います。早すぎるなと思い

「ええ、もうついたの!どこ?」

ときくと

「北伊予」

とのこと。

私たちが向かっているのはただの「伊予」

全然違います。

「早く着てね。もうつくから」

と電話を切るくらいには伊予市駅に到着していました。

駅前は今日の花火大会のせいでごった返し、屋台が出たりしています。

我々もつられて歩いてみたりしましたが、20分待っても、30分待ってもいっこうに妻は到着しません。

間が持たないので、近くの出店のビールを一杯。

「うまいね」

といってゆっくり飲み終わってもまだつかない。

たまりかねて電話すると、とんでもない渋滞で車が動かないと、怒り心頭。

これはまずいことです。

待って待ってようやく到着した妻は次男の空腹から来るクズリと渋滞で、てんぱっています。

そこへ来て旦那は待ちきれず長男と2人で酔っ払っています。

車の運転を代わってもらう事もできず、さらに怒りが・・・

その上、私が

「勝手に駅間違えるからいけないのよ」

と言ったものだから、もうカンカン!

でも私たちは何も悪くない。

しいて言えば、不用意に「電車に乗る?」といってしまったことと、近くにビールを売っていたことくらいです!

2007年7月28日 (土)

ネタ

仕事が終わりかけ、みんなが片付けを始め、私だけがこうしてネットの更新をする時間のちょっと前。

「何か今日楽しいことあった?」

こうみんなに聞くと、何かしらそれぞれが「こんなこと、あんなこと」というのですが、大抵は自分にとって面白かったことで、世の中で一般的に面白い話ではないのです。

そうこうしていると、面白いことがあったか?と聞かれても、若い子達も「みんなが面白い事は?」と考え始め、発言がなくなってきます。

ネタの収集も簡単ではありません。

ところが今日は1人の板前が

「これ、どうですか?面白くないですか?」

とホワイトボ-ドを指差します。

“ただいまウナギ即売中 国産なので大特価”

と書いてあります。

「へえ、これが何か?国産だから安いってのが変だけど、文章は普通だね」

と聞くと

「そのまま読むと普通ですが、改行するところを間違えるとえらいことになるんですよ」

「改行・・・?」

「ただいまウナギ即売中

国産なので

大特価」

何にも変わりません。

「いや、そこじゃないんですけど・・・」

「あらそう?」

やりなおしだそうです。

「ただいまウナギ即売

中国産なので

大特価」

なるほど、ウナギ即売で切れるのも変ですが、これで大特価の意味がわかりました。

彼は広告をみて思いついたそうです。

もし本当にこんなことかいていたら、大ペテンです。

それにしても、極端なもので、昨年までは安い中国産冷凍ウナギがスーパーでは主流だったのですが、今年からは国内の産地を明記して、安全をアピールしているところがほとんど。

ここまで手のひらを返したようになるもんなんですね。

輸入していた人や、また、中国でウナギを作っていた日本人なんかもいそうなものですが、その人たちは今・・・

来週の月曜日が丑の日です。

2007年7月27日 (金)

さまざま・・・

月末が近づき、八百屋さんが来月入荷予定のサンプルを持ってきてくれました。

こんな言い方して申し訳ないのですが、野菜の新しいものっていうのもそうあるわけでもなく、

品種の改良によりおいしくなったものや、形が変わったものというのがちらほらでてくる程度で、

「これは???!」

というのはだいたいはずれなのです。

今月もって来てくれたのは

「ゼブラトマト」「マイクロトマト」「みどり茄子」

最初のゼブラトマト。みどりのトマトなのですが、縦にうっすら縞が入っています。

でも、全く熟れていないようなみどりのトマト。

一瞬

「これでむちゃくちゃ美味くて甘かったら、すごいよな!」

と思いましたが、やっぱりそんなはずもなく、

食べると酸っぱいし、固いし。

(こりゃあかんわ・・・)

つぎ。マイクロトマトですが、房つきの小指の先くらいのトマトです。

これはまずくはありませんが、皮が多い!。話によると、これがトマトの原種らしく、だから甘みも多くなく、皮が固いようです。これもかわいいけれど使いにくい。

最後にみどり茄子。

房も肌も全てみどり。

食べてはないけど、やっぱり色感による食欲は大いに関係があるようで、あまりおいしそうに見えない。

今一つ料理をする気にもなれないのが本音です。

八百屋のあてがはずれて、来月の献立、何にしようか思案中です。

2007年7月26日 (木)

ゴーヤチャンプル

苦くていぼいぼで、大嫌いなニガウリ。

しかし、この時期、野菜を作っているおじから、たくさん運び込まれてきます。

もちろん、自分の所だけでは食べきれないから・・・

昨日もおじがうれしげに

「おまえが嫌がるもん持ってきてやったぞ!」

と10本ほど持ってきてくれました。

そのまま焚いたのではどうにもいただけないので、まかない担当の若い子に

「頼むから、おいしい、わしでも食べれるゴーヤチャンプルを作ってくれ」

とお願いしました。

彼は何でも

「分かりました」

とすばらしい返事をする子。

しかし、決して結果は伴いません。歯がゆいほど・・・

ですから、昨日の時点でいい返事をもらっても、心の中では

「どうせ・・・」(たべれない)

と思っていました。

今日になって板前同士で話しているのを聞くと、どうやら昨晩のテレビでゴーヤチャンプルの作り方が放送されていたそうです。

それをヒントにしたのか、どうか勇んで作り始めました。

たくさんなので、ゴーヤはゴーヤ、豚肉は豚肉と言う風に分けて炒めていました。

その後豆腐やもやし、はるさめなどを加えて、再度ゴーヤを戻して玉子でとじていました。

嫌いなものだから、おいしいうちに食べておいたほうが、まだ食べ易かろうと、出来上がりをすぐに食べさせてもらいました。

するとどうでしょう!

嫌々口に入れる自分の姿を想像しながら食べたにもかかわらず、意外や意外、おいしくいただけるではないですか!

「これ美味いね」

と言うと

「そうですか?ありがとうございます」

と微笑んでいました。

言い出したんだから、食べないといかんだろうと思い、食べたおかずでしたが、自ら進んでお替りまでさせていただきました。

これならいけますね。今まで食べたゴーヤ料理では一番でした。

2007年7月25日 (水)

産業廃棄物

悪の象徴のイメージがある産業廃棄物。

不法投棄などで、世に色々な話題を振りまく“産廃”ですが、いつしか私たち飲食業も無縁と思われていた産業廃棄物を排出するようになっていました。

一番最初にそれに気付いたのは天ぷら油の使い古し、いわゆる廃油を処分する時に、引き取り業者が

「マニュフェスト」

なる用紙をもってきて、たくさんにサインをさせ、はんこをつかせ始めたことが発端でした。

量、処分業者、処分の方法、さらには双方の事業所所在地など、かなり事細かなものでした。

それを見て

「この油もビルを壊したコンクリートや使い古しの注射針、汚泥と変わらないくらい、悪玉なんだ!」

と感じたものでした。

しかし、しばらくして、その廃油を引き取り、代替重油を作って、

農家のビニールハウスの燃料にすると言う業者が現われ、

その方にお願いするようになってからは、廃油が産廃ではなくなりました。

これは画期的でした。今まではお金を払って引き取ってもらっていたのが、逆にお金をいただけるような立場になりました。

ところが、1年程前から、松山市の事業所ごみの分別が非常に細分化され、

それまではナイロンは可燃ごみだったのが、プラスチックごみに変更され、紙ごみなども数種類に分け、排出することになりました。

ごみを分け始めて思ったこと。

生ごみなんて、飲食店でもそんなにないんですね。プラスチックやナイロンごみが非常に多く、以前は1日にごみ箱のナイロンが一杯になるので、2回変えていたことがあったのに、ナイロンごみをのけると、ごみ箱が一杯になることがなくなりました。

それだけナイロンがかさ張っていたのです。

そして頭をかしげるのが、生ごみは事業所でも普通ごみ。

しかしナイロンは飲食店においても、何と産業廃棄物扱いなんです。

どちらかといえば、生ごみのほうが産廃ぽいのですが、違うんですね。

紙ごみや、不燃物も普通ごみなんです!ちょっと頭を傾げてしまいます。

それで、油の件が業者が変わり、書かなくなっていたマニュフェストをプラスチックごみのお陰で再び書かないといけなくなりました・・・

我々が活動する利潤追求行為が、地球を汚していると思うと少し心が痛みます。

しかし松山市の標語にいい事が書いていました。

「捨てればごみ、分ければ資源」

感動しました。分けないと持って行ってくれないから分けるのではなく、自ら分別しようとそう思いました。

2007年7月24日 (火)

すり身

先日、魚ぞうめんですり身のお話しをしましたが、毎日少しずつでる、魚の切れ端が何とかすり身にならないものかと

思案しております。

すり身の作り方ですが、

聞いた話によると、えそなどの魚をさばき、骨を除き、水でさらして、臭みと脂を取り除き、

塩とでんぷんを加えて、すり鉢であたりつづける。

と言うことらしいのですが、はっきりしたことが分からないのです・・・

頼みの綱のネットも詳しくは書いていません。

たとえば、水でさらすと言っても、どれくらいさらしていいものなのか?

とか鯛などの脂の多い魚はすり身には向かないのか?

(でも鯛ちくわなるものも存在しますし・・・)

粘りが出るまですり鉢でするって、どの程度?

さっぱり分かりません。

しんじょうや魚そうめんに、もっとおいしい魚を叩いて入れ込むことができたら、よりおいしいものになるのでは?と考えます。

さすがにかまぼこやに電話して

「すり身、どうやって作るのですか?」

と聞く勇気もなく、悩んでおります。

試しに1つやってみるしかないですね!

2007年7月23日 (月)

追い込み

天然真鯛の一夜干の仕込みに明け暮れています。

お中元のピークを迎えつつあるこの時期、

真鯛の一夜干作りに追われる日々が続きます。

産卵を終え、脂が戻りつつある鯛がたくさん取れ始める今が、

仕込には最適です。

ところが作っても作っても、売れてしまうので、一向にストックできません。

ありがたい話しです。

店を営業しながらの完全手作業ですから、作るにも限界があります。

1日にたくさん作ってもせいぜい50枚ほど。

それでも開く作業に私と父と2人が全力でかかって3時間はかかります。

その後、塩を回し、乾燥させて、袋詰してですから、なかなかの作業です。

予約を聞いている山場は今週一杯。

その大口をやっつけることができたら、少し楽になります。

いっときですから、せいぜい忙しいのを楽しむことにします!

爽(あきら)です

次男とは非常にかわいそうなもので、

長男誕生のときは「ワイワイ」大騒ぎをしたはずなのに、

産まれて間もないのに、どうしても話題は長男のことばかり。

あまり相手にもされず、じっと耐えているようにも思います。

食事をしているときも離れて置かれていたりするし、

写真の数ひとつにしても、上の子はくだらないものも含めると、すごい数になり、パソコンに中は写真だらけ。

なのに、次男の写真は探すのが難しいくらいしか撮っていません。

長男が産まれた時は喜んでブログでもすぐに写真をUPしていたようで、お客さんからも

「下のこの写真は一向に出てこないね」

と指摘される始末。

反省して数少ない写真のひとつを掲載させていただきます。

それでも一人での写真じゃないんですよ・・・

よく似ています。

Photo

2007年7月21日 (土)

魚そうめん

今月の夜の献立に、魚そうめんを使っています。

夏場になると、そのままお出ししたり、吸い物に入れたりと、使う用途が増えてきます。

鱧やえそのすり身を昆布出汁にそうめん突きで落として、火を通し、それを冷やした水にとります。

当店では私がもの心ついたときから料理として出されていました。

古い料理だけに昔からのお客さんには根強い人気があり、この時期になると

「魚そうめんあるか?」

とおっしゃられる方がたくさんいます。

中には

「どんぶりでくれ!」

なんて人もいます。

でも冗談じゃありません。どんぶりなんかで食べられた日には他のお客さんのが無くなります♪

一方、練り物の味が嫌いだと言う人もいます。

料理屋に来て、かまぼこを食べなくてもってとこなのでしょう。

分からないでもないですが・・・

2007年7月20日 (金)

森の翠

四国中央市に篠永酒造と言う酒蔵があります。

最近、非常に人気のある“森の翠”という名のお酒を醸造しています。

そしてこの森の翠をここまでに押し上げたのは

非常に珍しい女性杜氏の宇高育子さん。

2005年から杜氏をつとめています。

女性が作るお酒にもかかわらず、甘い酒を造るでなく、繊細で、切れがあると当店でも非常に評判です。

うちがこのお酒を仕入れるようになったのは、突然やってきた名田酒店さんの営業があったからです。

今日の昼、名田さんの奥さんと、宇高さんがご来店くださいました。

お酒のこと、料理のこと、女性ならではの考え方など、

いろんな話をして、端々に

「やっぱり、さすがだな」

と思える、高いレベルでの意識をもって仕事をしているのを感じました。

中でも育子杜氏が教えてもらった南部杜氏の流れを組む

師匠を非常に尊敬し、その教えを忠実に守り、教えてもらったことに感謝している話しなどは、

「自分と似ているところがある」

と共感を持てました。

美味いものには理由がある。

聞いたことあるキャッチコピーですが、まさにその通りだなと、

感心いたしました。ハイレベルでのもの作りに挑んでいらっしゃるのです。

酒屋さんが杜氏さんを連れて納入先の店に来てくれる。

そんなこと滅多にありません。

非常にうれしかったです。

2007年7月19日 (木)

藻塩

Mosio1 Mosio2

愛南漁協さんから藻塩をいただきました。

古来、塩を作る方法は海藻をつるし、それに塩水をかけ、水が蒸発して海藻に残った塩分が結晶化して出来たものだったそうです。

その古来の製塩法で作った塩がこの塩です。

このところの塩ブームで、様々な塩が世に出回っております。

岩塩から始まって、自然塩等様々です。

そんな時、お付き合いのある漁協の方がこうした塩を売り出していると聞き、サンプルをいただきました。

作っているのは広島の業者のようですが、使っている海藻は「神馬草」と呼ばれる料理でも使う海藻です。

ミネラルが豊富で、試しに今日のお客様に天ぷらにつけて食べてもらいましたが、評判は上々でした。

ちょっと色が付いているところなど、不思議な感じです。

でも高いそうです!

2007年7月18日 (水)

腫瘍かな・・・

以前から飼っている犬が鼻血を出していると言う話をしていましたが、

ここのところ薬を飲んで調子が良いようだったのですが、

昨日あたりから、またひどく鼻血を出し、かわいそうにくしゃみをしています。

犬と子をいっしょにしてはいけませんが、

赤ん坊と言い、ペットと言い

「何処が痛いの?」

と聞いても答えてくれないのが、何より辛い。

もう少しでもアピールできたら楽になるのに・・・

その鼻血の原因ですが、どうやら腫瘍じゃないかな?って勝手の思うのです。

と言うのも目と目の間の上のほうが、妙に膨らんできて、特に調子が悪く、鼻血が大量の時はひどく膨らんでいるのです。

飲ませている薬が効いているときは恐らく小さくなっているのでしょう。

しかし、獣医さんの話ではこの場所に出来た腫瘍は取れない場合が多い。みたいなことをおっしゃるのです。

しかしこのまま放っておくのも忍びないし・・・

どうするべきなのか・・・

2007年7月17日 (火)

聞き違え?

今晩の賄いは春巻きでした。

それもただの春巻きではありません。

賄い担当が一生懸命ミンチをこねているので

「何作るんや?」

と聞くと

「春巻きです」

と言います。

はて、春巻きにミンチを入れるものか?と思い首を傾げました。

しかも少しじゃなく、大量に!

「春巻きにミンチ入れるの?」

と聞くと

「いえ、餃子を作ってくれと言われたのですが、餃子の皮に巻くより、春巻きの皮に巻くほうがたくさん巻けるので、楽かなと思って」

と言うのです。

なるほど。確かに。(しかし・・・)

「ほんなら、何作るんやと聞かれたら、餃子ですと答えんといかまいが!」

と暴れそうになりましたが、そんな無法もせん無きことと思い、放っておきました。

昼の仕込みが終わりかけ、まかない担当はミンチをこねただけで、まだ春巻きを巻いているようにはありません。

彼がいないところで他の子達に

「春巻きはいつ巻くんやろ?」

と聞くと

「どうなんですかね?まだでした?」

と逆に尋ねられます。

みんな知らないのか・・・と思っていると、向うのほうで別の子が大きな声で私に向かって

「巧さん、うちの父親は年中ですよ」

と言っています。

「???」

(こいつはまた、何がいいたいのやろ?)

と黙っていると、やはりそのことばを聞いたほかの子達も

戸惑っています。

「なにそれ?」

と聞きなおすと、彼は

「いや、うちの父親はお腹が弱いので、年中腹巻を巻いているんですよ♪」

と言うと、突然女将が首を突っ込み

「大将もやね!」

と言うもんだから、父親の話をした子と女将以外は全員大笑い。

「はるまき」と「はらまき」似ていますが、全く別もんでっしゃろ!

2007年7月16日 (月)

反社会的か!

昼ごはんにラーメンを食べに行きました。

昼の営業が終わるのが少しだけ遅れたので、遅れついでに、

ちょっと飯でも食いに行くかと母と話し

「何にする?」

と話した挙句、

「ラーメンにしよう」

となりました。

そこで

「この時間開いているところは」

と考えましたが、ランチだけやっているようなところはだいたい2時にはいったん閉めるようになっているのです。

となるとフランチャイズ店のようなお店か、本当の街中のお店しか残されていません。

ここなら開いているだろうという店を目指して、2人で歩きました。(といっても5分ほど)

思った通り、目指した店は開いていましたが、なんと3時だというのに、お店は一杯。

「少しお待ちになれば空きますがどうされますか?」

と店員さんが聞いてくれるので、

「待とうか」

ということになり、久しぶりに並ぶことに。

歩くのも面倒だし、仕方がないっす。

すぐに順番が来てラーメンと餃子のセットとビールを注文。

この仕事があるお昼にビールを飲むという、ちょっとした罪悪感がさらにビールをおいしくさせるので、私は大好きです。

「板前の特権か♪」

などとくだらないことを考えながら、ラーメンとビールと餃子。

なんか飲んだ帰りみたいでいいじゃないですか!

いいたい事はそれだけです。

今日一日、こんな反社会的行為に対する快楽の余韻に浸りながら仕事をしました。

もっとも、あっという間に冷めてしまったことは言うまでもありませんが・・・

2007年7月15日 (日)

なぜ

あれだけ騒いだ台風でしたが、たいした被害が出ることもなく、四国地方から去っていきました。
それでも、九州や各地にはかなりの爪痕を残し、被災された方も多いようで、お見舞い申し上げます。
今日は一応、ゴルフに行く予定になっていました。
しかし、あいにくの天気に昨日の時点から
「中止やな」
とたかをくくっていました。
昨晩もそんな調子ですから、さっさと家に帰り、なにも考えることなく、普段よりもおおくのビールを飲み、目覚ましをかけることなく、床に就きました。
しかし、これが大失敗。
朝になり慌て飛び起き、外を見てみると何やら明るい!
「まさか台風は行っちゃったか?」
と急いでゴルフ場に電話してみると
「予定通りラウンド可能ですよ」
と言うではないですか!
慌ててメンバーにも電話しますが、私と同じく
「え、うそやろ?」

という人ばかり。
今すぐ出てもぎりぎりくらいの時間です。
すっ飛んでいき、何とか間に合いましたが、バタバタです。
しかもコンディションは最悪。いたるところぬかるみだらけで、バンカーは池。
一ホール終わった時には靴もズボンもグチャグチャです。
さらには台風に吹き込む風が強く、薄着では寒いくらい。
とんだ日に当たったもんです。
それでも最後まで楽しく遊んだ事は言うまでもありません。

2007年7月14日 (土)

台風がきたぞ!

本日、本当ならきよみずはたくさんのお客さんでにぎわっているはずでした。

実際、予約は普段の週末くらい入っていて、なかなか忙しくなる予定・・・

でした・・・

ところが、大きな台風がまともにやってきてくれたお陰で、

昨日から次第にキャンセルの電話が相次ぎ、だんだんお客様の数も減少。

見る見るうちに予約帳にはバツ印の嵐!

「ヒーッ・・・!」

何て言っている間に、5口あった予約がたったの1つになってしまいました。

よりによって本日のご予約のお客様は全て県外関係者が含まれていたようです。

残った一組の方も事前に

「もしかしたら飛行機が・・・」

という話しをしていただいていたので、覚悟はしていましたが、何とか助かりました。

これでは週末、さみしい思いで休まないといけないですね・・・

2007年7月13日 (金)

22年ぶり!

小学校時代の同級生が店に来てくれました。

私は子供のとき、家を数回変わったせいもあり、2回転校した事があります。

このごろは

「子供に転校さすのはかわいそうだから、高校に進学してから、引っ越すの」

なんて話しを聞きますが、私の場合はそんなことを考えもしない親でしたので、小学校の1年生の時、ようやく友達が出来たかなと思うと、いきなり1学期で転校。

今思えば

「何考えとんかいな!」

と思います。

その後も4年生の時に現在のお店に引っ越してきて、あんまり大変ではありませんでしたが、好奇の目で見られたことは覚えています。

来てくれた友達は4年生の時に引っ越す前の学校の友達で、

なぜか覚えていてくれて

先日電話がかかってきて

「巧か?分かるか?」

とまあ、無茶苦茶な電話です。ぜんぜんあっても無いのに。

「まあ、分かりますけど、顔のほうは・・・(覚えとりません)」

てな感じです。

実際、転校以来一度も顔を見たことが無いんですから、無理も無いでしょう。

それでもありがたいじゃないですか!こうして思い出して、しかも店をしていることを知っていてくれて、電話をくれるんですから。

そして22年ぶりのご対面。

(ああ、確かこんな顔だった)

みたいな子が入ってきます。

「いらっしゃいませ」

というと

友人「たくみ?もっと太ってなかったか?」

私「ありがとう。第一声がそれかい!」

と笑ったものです。こうしてみれば分かりますが、街ですれ違っただけでは絶対分かりません。

おかげさまで22年ぶりの再会を果たすことが出来ました。

こんな商売でもしてなければ、こうした機会もないわけですから、これも1つの利点だなと感じました。

2007年7月12日 (木)

業務用食品スーパー

若い子が来る日曜日に子供のお祝いをするらしく、食材探しに、

飲食店用の様々な食材を扱うお店へ出かけました。

昨今、その手の出来合いの食品で何でもそろうことは知っていましたが、

私はたまに営業で送られてくるカタログしか見たことありませんの、実際興味はあります。

板前をしていながら、意外にその手のことに無知な私は、

スーパーの冷凍食品売り場にさえも、すごいものがあり(主婦にとってはすごくない、当たり前のものなのだろうが)、正直驚かされることがいっぱいあります。

行く前に

「誰があげてもおいしくできるフライドポテトとクリームコロッケ買ってきて♪」

などと冗談で言うと

「子供たちは喜ぶかもしれないですね」

なんて真に受けています。

さて何を買ってくるものかと楽しみにしておりました。

休みが終わり、帰ってきて

「どうだった?何かあった?」

と聞くと

「すごいっすよ!何があるって、何でもありますよ。この世に板前なんていらないですね」

「クリームコロッケはあった?」

と聞くと

「買っては来なかったですが、冷凍庫一個分くらいはありましたよ!」

ってな感じ。

その他、懐石のコースをつかさどる、こまごましたものから、オードブルの一品まで、あげていくと切りが無いそうです。

中でも枝豆とたこ焼きが売り出し中なのかいっぱいあったそうで、驚いていました。

でも枝豆は例の“ちゅう○く”産なんじゃないでしょうか!!!

かの国の物は今はいけないみたいですから、気を付けないと・・・

で、彼ですが、何を思ったか買って帰ったものはただの1点。

「冷凍 タイ産の文甲いか」。。。。

「何でまたそれを?」

と頭を傾げたくなるものでしたが、まあ、本人には理由があるのでしょう・・・

2007年7月11日 (水)

敵はそこにいる

ちょっとした悩みがあります。

聞いていただけますか?

「ちぇっ、くだらない」

などとは言わないでください。

料理とも関係ありません。

久万高原町に「高原ゴルフクラブ」というゴルフ場があります。

私たちがよくいくコースで、山奥にあるので、冬は寒く、雪も降り最悪ですが、

これからの季節は最高の我々だけのリゾートコースです。

先月あたりから暑くなりそうな日には短パンでゴルフに行くようになりました。

この短パンが一度はくとやめられないもので、涼しく、べた付きも無く、非常に快適なのであります。

ところがこの快適さが不快につながることがこのところ多いのです。

私に不快をもたらすそいつは高原ゴルフクラブの4番、5番のティーグランドに生息しています。

特に雨上がりのラウンドには必ず遭遇します。

やつはここでしか見たことの無い昆虫。

小さく黒い虫なのですが、飛んだりできるようなたいしたやつではありません。

ところが張り付くと少々動いたくらいでははずれません。

「何かいるな!」

と思い

「パチン!」

と叩くとすぐに死にますが「さ~」と血が出ます。

その血を見た瞬間

「またやられたか!」

と逆上してしまいます。

しかもその後、物凄いかゆみと2日後くらいにただれるように腫れるのです。

しかも私がむきになってかきむしるものですから、痕なって数週間も残ります。

「今回こそ噛まれないように」

といつも噛まれる足首あたりに目を光らせ、見張っているのですが、知らない間にやられてしまうのです。

そやつの正体、名前、私に噛み付いて何をしているのかなどを調べたいと思い、ネットで検索するのですが、上手く探し出すことが出来ません。

先週も2ヶ所やられて、今でも痛がゆく残っています。

誰かやつの素性を知っているものはいませんか?

小バエ位の大きさで真っ黒で、ちょっと硬い羽っぽいものがあり、恐らく芝の中にいると考えられ、噛み付くのです。

とにかく許せないのです。

負けたくないから短パンはやめたくないのですが・・・

次は長いのにしようかな・・・

2007年7月10日 (火)

うなぎの生態

ある本で、うなぎの生態について書かれた記事がありました。
うなぎは多くの謎に包まれた魚で、生態が分かり始めたのが、最近の事らしく、
その謎の解明のスピードも非常に遅いのだということでした。
記事によると、今、我々が常識だと考えているうなぎは産卵のために海へ下るという行為も
実に100年ほど前までは知られていなかったそうです。
もっとも、うなぎ自体は日本でも平安時代から食べられていた事を示す和歌が残っている
というのですから、それ以前から食べていたと考えるのが妥当でしょう。
そういった意味では身近なものではあったはずなのです。
いま、我々が口にするほとんどのものが養殖されたものでありますが、
あれは完全な養殖ではありません。
海でうなぎの稚魚であるシラスうなぎを採取し、それを育てる「蓄養」
と呼ばれるもので、種から作っているのではないのです。
最近になって分かったことは、うなぎの産卵場所ははるか南の海、グアムの近くだそうです。
日本の海から旅立ち、さらに泳ぎつづけて、遠い南の海で産卵をするというのです。
そんな不思議な魚、他にはいないですよね!
謎がなかなか解けなかった理由に、うなぎの生まれたての状態である「レプトファルス」
という状態のものが小さく、さらにそれを採取する場所が

あまりに広い海であるということが原因だったようです。
闇雲に広い海に網を下ろしたところで、数ミリしかない生物をすくえる可能性なんて、
ほとんどゼロに近いでしょうから、納得です。
さらに、南の海で産卵するためでしょう。我々料理人もうなぎのお腹に精巣や卵巣といった
生殖器を見たことが無いのです。それは養殖のものも一緒です。
日本にいる間は全く産卵とは無縁なんですね。
日本人が大好きなうなぎですが、ここのところ絶滅まで危惧されているようで、
さらにヨーロッパ種や台湾種なども少なくなってきているとの悲しい知らせ。
何とかたくさんうなぎが取れたり、作れたりする日がこないものだろうか・・・
今年の丑の日は7月30日です。

2007年7月 9日 (月)

アイスワイン

たまに飲みに行くワインバーで見たことの無い名前がリストに出ていました。

全くワインのことは分からない、ただ飲むのが好きで行っているわけですが、

ただ飲むにも注文しないといけません。

その店は日によってリストが変わります。

グラスワインだけでも白、赤それぞれ7種類ほどあり、

たくさんの中から選ぶことが出来ます。

ですから、分からないなりにリストは見る必要があるのです。

その日のリストの中に目を通し、全く想像のつかないものが1つ。

その分からないワイン、舌が絡まりそうな単語の羅列で、

唯一分かりやすいのが“アイスワイン”との表記があります。

ソムリエさんに

「これ、私には全くわからないのですが、どういったワインでしょうか?」

そう。何がうれしいって、こういう時にでもあきれた顔をするでも、偉そうぶるでもなく、丁寧に説明してくれるそういう姿勢が素人にはうれしいのです。

何でもアイスワインとは氷結ぶどうを使って醸造するワインで、水分が少なくなるため、甘口に仕上がることが特徴だとのこと。

後日ネットで調べるとドイツ、オーストリア、カナダで作られているそうです。

ちなみにここの店のリストに会ったのはオーストリアのもの。

ドイツ語ですのでカタカナで書いてあっても読みづらいのです。

このワイン、甘いだけではなく、酸味も備わっているので、

バランスが取れて、いいものですとのこと。

興味があったので注文することに。しかし値段もいい!

60CCで2000円です。ビール感覚で口に含んでしまうと、

一瞬でなくなります。少ないですから、それなりに味わい、心して飲まないと味すらわからぬまま終わりです。

そして初めて口にするアイスワイン。

美味い!香りももちろん、言うように甘みと酸味のバランスがよく、甘すぎることはなく、それだけですっきりと深みのある味なので、

食べ物が無くてもおいしく飲めるいいワインでした。

いろんなものが飲みたいので、その日はほかのものを飲んで退散したのですが、

あまりにそのおいしさを忘れることが出来ず、その次の日も

そのワインを目当てに行ってしまいました。

幸運なことに少しですが残っており、さっそく注文することに。

感想。

なぜか昨日の方がおいしく感じた・・・

何でだろうか?

開ききってしまったのだろうか(飲み頃を過ぎてしまったのか)、

それとも前日はそれ以外のワインを飲んだあとに飲んだから、口の中で味が際立ったのかも!

決してまずいわけではなく、おいしいことには変りないのです。

ただ、思い入れが大きくなりすぎたせいか、そのように感じただけ。

しかしおいしいワインでした!

ちなみに名前は

グリュナー ベルトリーナー アイスワイン ドメーヌバッファー

と書いておりました。

2007年7月 8日 (日)

子守

夕方5時前から妻はリサイタルに出かけ、

予定としては8時過ぎまで2人の息子の世話。

しないといけないことは風呂に入れることと、晩御飯を食べさすこと。

最初はそんなにたいしたことじゃないと思っておりましたが、

慣れないことに、うまくいかないことが沢山。

風呂に入りたいと思っても、下の子が寝ないでぐずったり・・・

妻はこんなとき、どうしているんだろう?

と考えるばかり。

やっとのことで悠を風呂に入れ、出てくると爽が火がついたように泣いていて、びっくりして抱くと、すぐに泣き止み、

寂しいだけだったことに気づきました。

ご飯の用意をしようと思っても、なかなかタイミングがつかめず、食べるようにならない。

今日の場合は

「何時になってもいいか・・・」

と半ばあきらめていますから、まだましですが、毎日の子育ては大変だろうなと、妻の仕事の大変さを改めて思い知らされる結果となりました。

その後予定より少し遅れて9時ごろ妻が帰宅。

リサイタルも盛況だったようで何より。

沢山のお花のお下がりも届き、家中花屋敷なりました。

妻も楽しかったようで、私も貴重な経験ができ、いい日曜日になりました。

2007年7月 7日 (土)

リサイタル

妹が帰省しています。

現在、東京にいる妹が、昨日最終の飛行機で松山に帰ってきました。

というのも明日、8日の日曜日に当店ともお付き合いのある、

白水台のグリーンカーメルというレストランで、リサイタルをすることになっているからです。

妹は声楽を勉強。7年ほどのイタリア留学を経て昨年帰国。

今年から東京で活動を開始しているわけですが、グリーンカーメルで以前、親戚の結婚式に呼ばれ、歌を披露したときに、

レストランの社長の目に止まり

「是非、やってみませんか」

ということになったようです。

数ヶ月前から、出来上がったポスターが当店にも張られ、

気になったお客さんが

「あれ、これは誰ですか?」

なんて尋ねていかれます。

すると父がうれしそうに

「娘です」

なんて言うわけです。そうするとお客さんも気を使って

「きれいですね、大将とは似てませんね」

と褒めるのです。するとうれしそうに、否定もせずに

「ありがとうございます」

なんて親ばかぶりで・・・

恥ずかしくて見てられません・・・

そんなことが繰り返されて、まだまだ先だと思っていた当日が、明日に迫りました。

初回のリサイタル、しかも地元ということもあり、親戚も多数参加してくれるようですが、

私は緊張と恥ずかしさから見てられないので、見に行くのはこらえてもらいました。

代わりに妻が出席して、私は子守りとなります。

果たして、どんなリサイタルになるのか?

楽しみではありますが、緊張の瞬間です。

あの、目を手で覆いながらも隙間から「チラッ」と見たいような、

そういうやつです・・・

2007年7月 6日 (金)

敵もなかなか・・・

昼休みに用事があり、車で出かけました。

自宅のマンションに寄って、目的地に向かったのですが、その途中、高架下を通る道があります。

普段その道は余り車の通るような場所ではないのですが、

今日に限って車がたくさん通っていました。

こことは違う場所になりますが、やはり近くに交番があります。

その交番は旧の国道沿いで、交通量はほどほどですが、狭いため余りスピードが出せません。

それを良しとして、交番の前ではちょうど私がお昼の休憩中くらいに頻繁に検問をしています。

ターゲットは走行中の携帯電話とシートベルト。

物陰に隠れて無線で連絡。連絡を受けた警察官が笛と棒を振り、車を止める、機動力の無い検問をしています。

今日、駐車場から車を出す時、ふと

「雨の日はさすがに検問しているのは見たこと無いな!やはり警察官も雨は苦手と見える」

などと思い、エンジンをかけました。

そしていつも検問があるところを通り過ぎ、普段交通量の少ない高架下を通ったその時

両サイドに物々しい警察官が4人。口には笛。手には棒を携えています。

雨に弱いと思っていたら、やる気が無いのか、知恵を使っているのか、雨の降らないところで検問していました!

やましいことや違反があるわけじゃなくても何となく

「どきっ」

とするもんじゃないですか?

「驚かすなよ!」

なんて思いながら、さりげなくシートベルトを締めているのを確認したりして、嫌な気分!

まあ、頑張って職を全うしているんですね・・・

2007年7月 5日 (木)

天然鮎

鮎の季節になりました。

先月の1日から解禁になった鮎ですが、こちらではそんなに馴染みの無い魚でもあります。

というのも取れる川はたくさんあるものの、海が近いため、どうしても珍重されるまでには至らないのです。

やはり海のほうが魚も多く、鮮度が落ちにくいですから、

致しかたないところでもあります。

今では輸送のスピードも速くなり、クーラーなどの保存のための用具もあるため、川から離れた都市部でもおいしく川魚を食べることができるようになりました。

今月の献立に鮎の有馬煮を入れています。

生きた状態での入荷ではないので、塩焼きはやはり鮮度的に最高とはいえません。

したがって、焚いてお出ししています。

今仕入れているのは久万高原町は美川というところの鮎です。

今年は例年より少々小振りですが、砂も噛んでいなく、香りも申し分なく、いい鮎です。

お客さんにはお出ししませんが、塩焼きにしても十分おいしいんですよ?

もし食べる機会があれば

「遠くから来てる鮎はこれか!」

と思って味わってみてください。

2007年7月 4日 (水)

爆睡

ここ2日ほど、夜の見回りに出かけ、ちょっとだけ寝不足気味。

さらには追い討ちをかけるように長男悠が

朝方私の寝床に遊びに来ることがある。

1ヶ月に数回しかないのだが、たまたま寝不足の日に限ってやってくる。

猫なで声で

「パパ~」

といわれるのは決して嫌な気はしないが

「しかし、あと1時間頼むから寝かせてくれ!」

という気持ちは誰にでもわかるはず。

しかも二日酔いともなればなおさらである。

そんな偶然が重なってしまった・・・

今日は昼の営業が早めに終了。

したがって絶好のジム日和なのだが、2日続けての深夜徘徊のせいで、ちと元気が足りない。

「時間もあるし、30分寝てから行こうか」

と余裕をかまし、横になることに。

ところが気が付くと耳元で内線電話が鳴っている。

慌てて取ると私宛に予約の電話だとのこと。

電話に出て「お電話代わりました」といったまでは良かったが、

お客さんが名乗ってくれたにもかかわらず、一切誰か分からない!

(やたら親しげに話すが、誰?)

そんなことをずーと思いながら予約を聞き、電話を切って、

さらに横になり

「誰だったんだろう?」

と思ううちに、再び夢の中へ・・・

次に気付いたのは携帯のアラームでした。

結局、電話での中休みを含め、びっちり2時間爆睡してしまいました。

起きて、メモを見て

「ああ、予約を受けたような・・・」

あぶない、あぶない。メモが無ければ予約など全く覚えていないところでした。

お客さんは誰かようやく分かり、問題はなし。

今日は真っ直ぐ帰ります・・・

2007年7月 3日 (火)

佐賀牛

今月、ちょっとしたイベントです。

業界でも非常に評価の高い佐賀牛を仕入れました。

しかもサーロイン。

ごっつい霜降りです。

焼いて味を見ましたが、これはこれは至高の味!

ただ、ちょっと脂が多すぎて、しつこすぎるのが難点。

てなことで、今回の企画は

「とびっきりの佐賀牛サーロインをシャブシャブでいただこう!」

となりました。

明日からおよそ1週間ほど。

人を集めてお祭りです。

さっそくたくさんの方から問い合わせをいただき、いい反響のようです。

一応、30人限定としていますが、本当はもう少し余裕があります。

(実は余らせて、私が横取りする計画を立てているのです・・・)

今のところ少々人数の余裕があるようです。

お客様が喜ぶ顔が想像できるだけに、楽しみで仕方がありません。

肉好きの方、是非お問い合わせください。

近いうちに写真もアップしたいと思っています。

2007年7月 2日 (月)

献立更新

このところ、HPの料理のページの更新が遅れることが多かったのですが、

今月は何とか早めに仕上げることが出来ました。

きよみずHP“料理”

ところが最近、またまた写真のほうが大スランプで、

思ったような色が出ず、さらにはピンぼけも多く、暗かった明るすぎたり、本当に悩みの種です。

今月のお昼のお料理はちょっと野菜に力を入れてみました。

イチジクとマスカットの白和え(野菜じゃなくて、果物か!)あたりもちょっと変り種ですし、

お椀物も具に小メロン、丸ナス、ズッキーニ、ずいき等たくさんの種類の夏野菜を葛で止めたあんかけに。

「野菜ばかりで物足りないかな?」

と思わせないように、だしは魚のあらで取った濃い目のものを使い、あっさりした野菜をしっかりした出汁で食べさすような、イメージで作っています。

今月から力をつけて、8月の暑さを乗り切れるように、野菜で体調を整えてもらえればなんて思っています。

2007年7月 1日 (日)

ビアガーデン

恒例のビアガーデンに行ってきました。

夏場に毎年職場でビアガーデンに行っています。

1月ほど前から

「今年は何処がいいかな?」

なんて話が始まり、チケットを譲ってもらえる業者さんにあたり、場所を物色。

結局、今年は“大和屋本店”という道後では非常に有名な温泉旅館に決まり、昨年の“山の手ホテル”に引き続き、道後の旅館シリーズとなりました。

旅館もあるときから突然、夏のイベントとしてビアガーデンを始め、

「え~、旅館が?」

という雰囲気もありましたが、ほとんどのホテルがこの時期、ビアガーデンをしているところを見ると、

やはり儲かるんでしょう。旅館的には

(ホテルだけにそんなおいしい思いをさせるわけには・・・)

といったところでしょうか。

そして旅館は大抵、ビアガーデンではなく、ビアホール。

つまり屋内の広間でビュッフェを構えて、ビールを飲ませています。

昔は

「やはり屋外がいいよね」

なんて言っていたものの、今となっては冷房の効いた部屋のほうが、すずしくていいですね。

しかし不思議なことに、何処のビアガーデンに行っても用意されている食べるものはほとんど一緒。

確かに喜ばれるものは決まっていますが、それでもここまで同じ物を用意できるものかと首をかしげます。

安い料理で個性を出すことは難しいのでしょうか!

しかし、大和屋さんは生ビールに“プレミアムモルツ”が用意されていて、普段飲むことの無い高級ビールを飲める喜びがありました。

今年は例年より参加者が若干少なく、さみしさもありましたが、楽しい一時を過ごすことができました。

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