« オリジナルラーメン | トップページ | うまい! »

2007年10月 9日 (火)

名門酒会

全国の蔵元と販売店で構成される「名門酒会」の試飲大会が、松山で開かれました。

この会の試飲会が松山で開かれるのは初めてで、われわれに声をかけてくれた、酒屋さんも

「正直、どれくらいの人が来てくれるか分からない」

と不安そうでした。

確かに、集客性のある都会は飲食店、酒店の数だけでも半端じゃないのに対し、愛媛は所詮この規模。

絶対的な数も違います。

しかし、愛媛にまで会が来てくれる事なんて滅多に無いわけですし、興味がありましたから、しっかり参加してきました。

もっとも参加を申し込んだのを忘れていて、腰痛もなかなか治らないので、

「仕事が終わったら寝る」

ことだけを楽しみに、午前中の仕込みをしていました。

営業が終わりかけたころに、ホワイトボードに目をやると、

今日のスケジュールに

「試飲会」

と書いてあります。調理場のみんなに

「今日もしかして、試飲会?」

と聞くと

「そうですよ。忘れていたわけじゃないんでしょ?」

と冷たい一言。

「寝れないよ・・・」

とか思いながら、車では行けないので、自転車で会場まで走りました。

ホテルに用意された会場につくと、溢れ出るほど人がいます。

会場が小さいのも一つの理由ですが、なかなか盛況のようです。

名札ケースに自分の名刺を入れて首からつるし、身元をさらけ出して、いざ出陣です。

と勇んで会場入りしてみたものの、誰が声をかけてくれるわけでもなく、自分から飲みたいものを探しにいかないと行けません。

それぞれ設置されているブースに蔵元名と地方名が書いてあります。

みんなが試飲しているのを真似て、私もいろんな蔵に声をかけて回ります。

どれもこれも作り手は一生懸命説明してくれ、セールスポイントを売り込んできます。

「大吟醸ですが、香りを押さえて作っています」

とか

「精米度合いをわざと80%にして、シャープなつくりにしています」

とか

「コストパフォーマンスがうちの売りです」

などと様々。

もちろん、味はもっと様々です。

同じ大吟醸でも全く作り手の考え方、米の品種、酵母の種類で味がこんなに変わるものかと驚かされます。

しかし料理にあわせるには美味しいだけでもいけませんし、サラサラ過ぎても物足りません。

高すぎるのもいけません。

今回ので一番興味深かったのは、今流行りの低アルコールの発泡日本酒。

これはなかなかおいしいものがたくさんありました。

ちょっと時期を過ぎてしまった感もありますが、夏場の女性にはピッタリかなという感じです。

この手のお酒もたくさんの蔵元が作っていました。

是非一度食前酒にでも使ってみたいと思っています。

あと、ワインの蔵も出ていましたが、申し訳ありませんが、今一つでした・・・

Photo

« オリジナルラーメン | トップページ | うまい! »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« オリジナルラーメン | トップページ | うまい! »

2019年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
フォト
無料ブログはココログ