利き酒
このところ同じようなお酒の話題が続いて、すみません。
先日作ったとお話した梅酒ですが、私のブログを見て
「是非、その梅酒たちを利き酒させてくれ」
というお客様がいらして、8種類全て飲んでいただきました。
芋焼酎2種、麦焼酎、ワイン、日本酒、ブランデー、ウイスキー、泡盛です。
これを1杯目から8杯目まで飲んでもらって、1杯目が何か2杯目はという感じで全てを当ててもらう遊びをしました。
参加者は3名。お客さんと母と「絶対わかる」と大見得切った父です。
余談ですが父は先日試飲しています。後の2人は初体験です。
で、最初のワインはサービス問題。
そこからだんだん難しくなっています。
難しいのは他にも要因があります。
砂糖が入っているので甘みが多く、お酒本来の風味や味を感じにくくなっています。
また、温度もバラバラなので、問題ありです。
2杯目からは、あ~でもない、こうでもないと3人がブツブツ言いながら頑張っています。
しかし皆、真剣そのもの。それくらい味わって料理も食べてほしいものです。
そして最後辺りで、芋焼酎と泡盛を続けざまに出します。
こうなってくると
「ああ、わからん。ぜんぶいっしょや」
などとあきらめの声も。もちろん芋焼酎2種は銘柄を教えています。
結果、お客さん1/8 情けない!母2/8がっくりです。父は色々書き換えた挙句、見事 8/8。面子が立ちました。
ということで私は母とお客さんには
「今後一切、大もん言わんことですな!」
と釘を刺しておきました。
まあ、はじめて飲んであてるのはちょっと難しいでしょうね。
しかし楽しそうでしたよ!
なるほど~・・・ そういうことだったのね(笑)
『偉そうに言う割には何もわかってない』辺りの
血は、残念ながら私もしっかり受け継いでいる
ようです(笑)
投稿: Minnie | 2007年10月14日 (日) 05時40分
>Minnie さん
大見得は切るもんじゃないですな。
1つだからね、あたったのは・・・
投稿: takumi | 2007年10月15日 (月) 09時02分