子供の次は・・・
先週の日曜日、長男を連れてうろつき、電車に乗ったりして、ひたすらに遊びました。
そして次の日の夜、いきなり長男の鼻の調子が悪くなり
「風邪?」
と思ったら、あっという間に翌日には発熱、咳が続き、小児科に連れて行かれてました。
長男が風邪をひいたということは、必然的に次は次男にうつります。
こんな連鎖で、かわいそうなことに、次男は産まれて間もないころから、ず~と、小児科通いをしています。
だいたいはこれで終わりなのですが、今回、私にうつってしまいました。
次男が治りかけたころ、なんとなくのどの奥が「イガイガ」し始めました。
やばいと思ったので、ひたすらにイソジンでうがいをし続け、残っていた前回の風邪薬を服用。
それでも調子がよくならないので、本日かかりつけの耳鼻科に。
いつもどおり先生が
「おお、森脇君、元気か?どうした風邪か?」
「のど痛いか?」
と問診か世間話か分からないような話を繰り出してきます。
(いつもどおりです)
と言いたいところですが、一応症状を説明します。
普通、お医者さんて、患者が
「しんどいね!」とか「ひどいね」とか「ゆっくり休まないとね」
と言われるのを期待してきているのを知っているので、それに応えてくれると思うのですが、
その先生はいつも
「ああ、ちょっとだけ腫れているね。でもたいしたことないよ」
と言います。
時には
「鼻が詰まる」
といって行っているのに
「ううん、悪くないよ」
と言って薬をくれないこともあります。
なんと人格者。
コンビにいって
「これください」
って言っているのに
「これは高いからよそで買って」
って言われているようなものです。
でも今日はちゃんと薬をくれました。
これを飲んで、何とか週末までに治したいものです。
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