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2008年2月26日 (火)

なすりつけ合い

昔から

「職場には誰か1人責任を負うやつが必要なんや」

私が京都にいるときにある人から聞いた言葉です。

私は今でもこの言葉を

「間違えない」

と確信しております。

しかしこの言葉、本当はそんなにかっこよくて、いい言葉ではないのです。

この言葉の真意とは、職場の中で責任を持ってくれる上司が必要と言うのではなく

「誰かのせいにして、物事を円満に収める」

と言う非常に怖い意味なのです。

確かに普通の仕事であれば、そんなこと必要ないのかもしれませんが、

うちのような調理場での細かな仕事になると

「あれが無い、これが出来ていない、何か知らないか?」

と言った些細なミスや忘れ物がたくさん発生します。そのすべてを原因から追求していくと、これはこれは大変なことになります。

ですから1人

「すいません」

と言える人間がいたら、それですべてが丸く収まるようなものなのです。

そういう役目を持った人間が、かわいそうかな自然と現れてしまうのです。

当店の場合は一番年下の人間が2人いるので、負担を分け合っている形になり、そんなにひどい状況にはありません。

しかし、これが1人だったらとやっぱり思います。それはきついと想像できます。

今日は先週の日曜日の代休で一人休んでいる子がいました。

するととたんに

「○○君(休んでいる子)が知っているんじゃないですかね」

とか

「昨日、こんなことしていました」

とかと言う話が自然に出てくるのです。

やはり現実はそんなもの。

怖い怖い!!!

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