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2008年3月 2日 (日)

猪鍋

いとこからいのししのロースをもらいました。

いとこの友人が山口で猟を本格的にしているそうで、猟犬も何匹も飼っているほどだそうです。

1週間ほど前に

「いのししが獲れたらしいけど、要る?」

と声がかかりました。

正直、私が持っているいのししの印象は

「硬くて臭い」

でした。

しかし知識的に、いのししは処理さえうまくすれば臭いことは全く無いということを知ってはいました。

しかし良い物にあたったことはありませんでした。

ただ、今回はしっかりとした猟師のものということもあって、少々期待していました。

冷凍で届いた肉を昨日の晩から冷蔵庫でゆっくりと解凍させ、半ごおりの状態で薄く薄く切りました。

見る限り、全くの赤身で、刺しなど全く無いので、厚く切ってしまうと硬くて食べれないからです。

定番通り、味噌仕立ての鍋で食べることに。牡丹鍋です。

たっぷりの笹がき牛蒡と白ねぎで臭みや癖を消して行きます。

一口目、臭い肉は絶対ダメと言う妻が

「意外とおいしいね!」

との感想。確かに臭みは全く無い。

肉は脂が無いので硬いですが、噛むと「ジュワ~」と甘みと旨味がにじみ出てきます。

初めていのししがおいしいと言う意味が分かりました。

名田酒店さんで「味噌仕立ての猪鍋に合うワインをください」と言って、奥さんに選んでもらったイタリアのアリアーニコというぶどう品種で作られたフルボディのワインとの相性もよく、いいディナーになりました。Img_0882Img_0883

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