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2008年3月 3日 (月)

燻製シート

先月、某料理雑誌の広告で、燻製シーとなるものを見つけました。

記事によると、従来のように火を使ってチップを燻し、燻製を作るのとは違い、

燻製のエキスをしみこませた布のようなものを素材に巻きつけ、味と香りを付けるというものでした。

開発はノルウェー。生産国はリヒテンシュタイン公国。

余談ですがこのレアな名前の国が出てきましたが、私もこの国があるのを知ったのは8年前の中央ヨーロッパ旅行のときでした。オーストリアのとなりに位置する小さな国です。

まさか燻製シートを作っているとは・・・

話は戻ります。

何でも火を使わないので、生ものの鮮度が保ちやすいのが特徴で、手軽に出来るのも利点だとか。

何か和食にも使える可能性があるのではと興味があったので、サンプルを申し込んでみました。

お金はかかりますが、どんなものか一度やってみる価値はあるかと思いました。

先週、そのサンプルが届き、何の魚を燻製にするべきか悩んでおりました。

出来ることなら試作なので、残った魚を使えたらと思っておりましたが、先週は意外と残り物が少なく、機会がありませんでした。

そして土曜日、ついに残り物が出ました。

贅沢にもふぐと平目です。

早速それらを水気を取るシートにくるみ、表面を乾燥させ、その後塩と胡椒と砂糖をあわせた調味料をふりかけ、味をつけます。

3時間後水洗いして、さらに水気を切り、その燻製シートではさみます。

それを真空パックして約2日間味をしみこませます。

がしかし、この燻製シートのものすごい匂いがたまりません!。

シートが入っている袋を開けた瞬間、どこからとも無く調理場の人間が現れて、

「なんですかこの匂い!正露丸みたいですね!」

と味気ない一言を。しかし、それくらい強烈な匂い。

恐るべし燻製シート。触った手も何時間経っても燻製の匂いがします。この匂いで一杯やれそうです♪

匂いはともかく、出来上がりの魚を食べてみるのが楽しみです。

なんとなくなじめそうに無い味のものが出来そうなのは、気のせいだろうか・・・

今から期待薄です・・・

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