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2008年5月31日 (土)

季節の変わり目

季節が春から夏へ、移行しています。

それを感じるのはやはり野菜や魚の変化。

野菜はだんだん入荷してくるものが変わってきました。

先月あたりまで盛んに入荷していたソラマメも、だんだん物が悪くなり始め、終わりに近づいているのが分かります。

他の豆類も、大方色が黄色っぽくなり始め、悪くなってきました。

それに変わって出てきたのが、茄子、胡瓜、トマト、あとアスパラ、オクラといった初夏から夏にかけての野菜たち。

旬が毎年早くなってきますが、こういった野菜が入り始めると、まさしく夏ですよね。

魚でいうと鯛。腹のの子が大きくなり、だんだん痩せているものが出始めました。

サワラもおそらくもう少しで産卵です。

鯵もお腹に子が入り始めました。

そして新たな魚ではスズキ、カレイ、あこうといった夏の魚が店の生簀を賑わしています。

板前とは季節を肌で感じながらする仕事なのです。

他にも季節の変わり目を感じます。

なんだか風邪の人が多いです。

父は喉が痛く、妻も熱があり、長男は嘔吐下痢。

さらに本日から次男もはき始めました。

私は店の大事を取って、帰宅しない手も考えなくてはなりません。

体調が悪い人が多いのもほとほと大変ですよね・・・

2008年5月30日 (金)

ミニパイン

Photo 決して私の手が大きいわけではありません。

八百屋さんがサンプルで持って来てくれました。

ミニパイナップルです。

余談ですが、パイナップルはパインアップルともいい、もともとは

りんごの味に似ていたのでアップル。そしてパインは松ぼっくりを意味する単語だというのを聞いた事があります。

確か料理用語辞典で見たはずです。パイナップルの缶詰に「pineapple]と書いてあるのを見て

「あれ、りんごが関係あるの?」

と思って辞書を広げたのを覚えています。

これまた別の話になりますが、パイナップルは多年草で、毎年実をつけるそうですが、年々実が小さくなってくるそうです。

ですから、3年以上は同じ葉に実をならささないらしいのです。

私の想像ですが、何年も放って置くと、こんな風に小さな実が付くのかもしれません。

それで八百屋さんがサンプルでこれをくれたわけですが、

「これ食べれるの?」

と聞くと

「ちょっと無理だそうです」

といいます。分からないでしょう?

「じゃあ、なんに使えって言うの?」

「はい、飾りか何かに・・・」

といいます。

(うちは和食の店であって、エスニック料理の店ではないのですよ!

うちの料理のどこに飾り付けるというのか)

不思議に思い問い詰めると

「いやあ、上司も多分使わないと思うけど、見てもらってくれとの事なんで」

と歯切れが悪い。

まあ、初めて見たものですから、こうして話題にすることもできます。気を取り直して、私が

「分かりました。御造りに乗せますから」

と冗談でいうと

「巧さん、それはおすすめしませんが・・・」

と慌てて否定されました。確かに使い道はなさそうです。

2008年5月29日 (木)

あまてカレイ入荷

全国的には真子ガレイといったほうが通りが良いようですが、

この地方ではあまてガレイと呼ばれています。

先日から新聞で連載されている、東京でミシュラン3つ星を取られたお店の大将も話しておりましたが、

夏の白身魚といえば、東京ではカレイだそうです。もちろん冬は平目です。

その方のお話によると、鯛を重宝するのは瀬戸内近辺で、

関東の人が嫌いというわけではないのですが、本当にいい物は確実に

関西圏内で消費されてしまうのだそうです。

ですから、あえて関西で選ばれた残り物より、カレイや平目のほうが、質がいいということだそうです。

確かに私個人の意見としてですが、平目はいい魚ではありますが、ちょっと底物の臭いがきつい。それがカレイになるとさらにきつくなります。

私は両者とも、いまひとつ好きではありません。

松山の人の感覚で言うと、平目は高級魚ですが、カレイを高級魚と思っている人は少ないのではないでしょうか?

しかしカレイは立派な高級魚。

これから夏にかけて、めちゃくちゃ高くなるんですよ。

こちらで取られた物は、そのまま輸送されて築地に登ったりするわけですから、

かなり金額をつけないと分けてもらえないということなのでしょう。

(分かりにくいかもしれませんが、真子ガレイは大分に行くと城下ガレイと呼ばれ、ブランド扱いされています)

時期が時期なので、だいぶ身が良くなって来ているだろうと、魚屋さんに頼んで、カレイを入れてもらいました。

さすがにうちに出入りする魚屋さんの目利きとあって、すばらしい!

小ぶりな物もいますが、丸々と肥えて、厚みがすごい!

そのうち写真でアップしたいと思いますが、本当に曲線美がすばらしい!

魚は肥えている曲線が美しい。そう思うのは私だけでしょうか・・・

2008年5月28日 (水)

すばらしい!

以前、お客様の紹介で、あるゴルフコンペに参加させていただきました。

一緒のメンバーに知っている人は1人だけだったのですが、別の方がラウンド後、私に名刺をくださったので、私も渡させていただき、名刺の交換とさせていただきました。

その後そんなことも忘れていましたが、本日その方からお葉書が届きました。

内容はこんな感じです。

「先日は名刺交換させていただきありがとうございました。これをご縁に末永くよろしくお願いいたします・・・」

のようなことが書かれていました。

私はこの葉書に心底感動いたしました。

たった名刺を交換しただけなのに、こんなアフターケアがあったのかと驚きました。

大抵の人は名刺を交換し、素性を知ればそれで大体終わりです。

私は名刺ホルダーを持っていますが、それすら持っていない人もたくさんいらっしゃるはず。

それなのにその方ときたら、私ごときに名刺交換のお礼状を送ってこられるのですから、なかなかできる事ではありません。

しかもインパクトは強烈です。

「なるほど、この手があったのか!」

と私は次回より、真似させていただこうと決めました。

私も本日その方に、お礼の葉書を送っておきました。

いい勉強になりました。

2008年5月27日 (火)

最近の悩み・・・

ここ1週間以上、常に体がだるく、調子が悪い。

これはやはり遅めの五月病だと自分で診断していました。

昔は五月病は気候のせいとか、環境の変化で疲れると言うのが原因とされていた、

ただの野良病のように言われていましたが、今ではれっきとした

「適応障害」

と言う病名を付けてくれるそうです。5月に入ると様々な本でこの適応障害が取り上げられるので、

私も「これよ、これ」と妻に言うと

「あなたはただの飲みすぎ。毎日の晩酌が、本気飲みになっている。だるいのは二日酔いよ」

と切って捨てられた。確かに思い当たる節もある。

飲む時に塩っ辛い物を食べた翌日などは、さらに顕著で、体内の水分が少ないのか、決まって全身倦怠である。

(そうか、飲みすぎか・・・)

と右肩上がりの体重も、すべて酒のせいかと反省しながらも、やはり一息入れるために、ビールの缶を開けてしまう。

「私には我慢はできないね」

と言い訳しながら、ほぼ毎日飲んでいます。

そしてやはり毎日からだがだるい。

ところが私は「もしかして」と言う五月病の原因を見つけてしまいました。

それは長男です。

このところ、何がどうおかしくなったのか、ずっと朝5時30分におきて、部屋中を徘徊して周り、私の布団に入ったり、おもちゃで遊んだり、お菓子を探したり、それを見つけられて妻に怒られたり・・・

さらにその怒られている声で、私も眠れなかったり。

先日の日曜日、私が早起きしてゴルフに行った時でさえ、5時20分に部屋を覗くと、座って目をパッチリ開けて、こっちを見ていました。

なんとそんなにも早く起きて、少しは自分の部屋で我慢はしていたようなのです。

毎日

「朝はパパを起こしに来てはだめよ。眠たいんだから、分かった?」

と聞くと

「うん」

と言うのに、いつも起こしに来ます。

妻には

「あんまり早く寝せないでくれる!」

と言っても、普通に9時くらいに寝てるくらいだから、適正よ」

と言われて取り合ってくれない。

明日も絶対5時30分起き。

4時間もぐっすり寝れない日が続けば、そりゃ身体もしんどいはずです・・・

2008年5月26日 (月)

今年も・・・

この時期がやってきました。

本日入荷

「実山椒」

今年は高知県の越知町の物が入りました。

山椒はこの時期に収穫されるのですが、年間を通して何かと使う名わき役。

煮焚き物に入れるときもあれば、ちりめんを焚くこともあります。

塩昆布を焚く時にも欠かせない材料です。

しかし大変なのは、この時期に年間使うすべての物を買って処理しておかないといけないということ。

いくつかが房状になっていわばブドウの実のように、小さな山椒の実が付いているのです。

それをできるだけ丁寧に枝からはずし、実だけにしていくのです。

少しの量を処理するだけなら、何のこと無い作業ですが、1人あたま、2,3キロの実山椒を処理するとなると、最初はみんな話しながら作業をしていますが、

途中からはあまりに退屈すぎて、物も言えなくなるくらいの根気のいる仕事なのです。

今日私がむしった山椒の実は500グラムほどですが、それでも肩はこるし、あくびは出るし、指で何かをつまみ食いすると口の中が倍になったほど痛いし・・・

年間を通して、あまりしたくない仕事のひとつであります・・・

2008年5月25日 (日)

わたしゃアホだ

昨晩、お店のほうもそこそこ入り、仕事が終わったのが、12時前。

そんなに遅いわけでもないのですが、早いほうではありません。

家に帰り、風呂に入り、ビールを飲みながらちょっとテレビを見たら、1時30分。

「早く寝ないと、やばいんじゃないの?」

と妻がいいます。

そうなんです。次の日は7時までに、中山という山の中にある

ゴルフ場に行かねばならないのです。しかもあいにくの雨の予報。

6時前には起きておかないといけませんから、今たちまち寝たとしても4時間しか寝れません。

その睡眠時間で、明日1日中遊ぶと考えると、絶望的です・・・

急いで床に就き、どうやらすぐに眠りに就いたらしく、

「はっ」

と気付くと、すでに5時過ぎ!

ぼちぼち起きないといけない時間です。

不思議なことに仕事の時はどんなに長い時間寝れても、自発的に起きる事は無く、決まって目覚ましで起こしてもらっています。

しかし遊びとなると、絶対に目覚ましより先に起きます。

出かけには妻に

「あんたらは本当に馬鹿だよね」

とか嫌味を言われながら、逃げるように家を出て、

さらに出たところで、お隣のご主人に会い

「早いね!この天気の中どこ行くの? そりゃあ、遠い。頑張っといで」

誰でもそう思いますよね。

それから仲間の車に同乗させてもらい、40分ほどかけて、山に行き、知人の会社のコンペだったので、開会式などに参加して、順次スタート。

雨は何とか収まり、問題はなさそう。

ただ、すがすがしい朝のゴルフ場なのに全身は重苦しく、頭はボーっとしています。

だんだん慣れてきて、身体も動き始めたころにはお昼の休憩。

とは言え、レストランに入ったのは10時30分まえ。

となりのパーティーは朝食のパンと玉子とコーヒーを飲んでいるのに、

私はおつまみと焼酎とで宴会です。

1つテーブルを挟んで、全く違う環境が存在する不思議なレストランでした。

午後には普通の身体に戻っていましたが、後半になるとやはりきつくなってきます。

点数的には良いほうなのですが、それでも体力が限界と言いたいところですが、

さらにやめればいいのに、もう9ホール追加する話に。

いつも

「ほどほどにすればいいものを」

と自分で思うのですが、私だけでなく、全員が後の事を考えず、楽しい事に負けてしまうタイプなのでしょう。

結局、夕方5時まで遊び続けて、帰ってきたら、本当にへとへとです。

足はだるく、腰は重く、日焼けは痛く・・・

明日が思いやられます!

2008年5月24日 (土)

何の臭いだ!

今朝からの雨で、とっても蒸し暑くなっている松山です。

調理場では今月に入ってから、半分ぐらいの割合で、クーラーを入れるようになって来ました。

火を使う裏では換気扇だけでは吸いきれず、ものすごい熱気が調理場全体をおおっていることが多々あります。

調理場のエアコンは表のカウンター側と裏の煮場のほうがいったいのエアコンになっています。つまり吹き出し口は2つあるけど、元は1つということなのです。

そして表のほうも忙しい時はばたばたしているので、クーラーも必要なのですが、いざ、する事が済み、煮場の方だけの仕事になったときには、まだまだ寒すぎます。

かと言ってエアコンを切ると調理場が蒸し風呂。

うまくいかないものなのです。

今日の話は私の着替えをしている部屋のエアコンの話。

私の着替え部屋はパソコンを置いたりして、ブログの更新、HP運営、ネットショップの営業を行う、ちょっとした事務所。

宿泊施設も完備しています。

(ただ、万年床があるだけです)

そこのエアコンを去年の夏に代えたのですが、今年も次第に気温があがってきたので、先日からクーラーを入れ始めました。

ところがエアコンから得体の知れない臭いがするのです。

古くて、中にカビが生えていると言うのならまだしも、去年買ったばかりのエアコンで、フィルターも1回掃除をして、ピッカピカなのにこの臭い。

かけていると頭が痛くなるんで消すのですが、暑いので我慢できずまた付けます。するとまた頭が痛くなります。

何がどうなってこんなに臭いのか、メーカーのHPを調べても分かりません。

はっきり言って最悪。

安いからだめなのかしら?

2008年5月23日 (金)

お気の毒!

あるお客様が、10人ほどでご来店くださいました。

その方たちは同じ会社の方々で、和気あいあいと宴会をされ、

とてもいい雰囲気の飲み会でした。

そして本日は松山にご宿泊ということで、タクシーに乗って宿に帰られることになっていました。

そしてそのうちの1人は宿には泊まらず、家に帰るということで、他の方々でタクシーを乗り合わせるはずでした。

タクシーを呼び、車がそろった事をお客様にお伝えすると、

1人の方(家へ帰る人とは違う方)を除いては外に出て行かれました。

残ったお1人はお支払いをしています。

計算したりして、領収書を書き、数分は時間があったかと思います。

その時間は

「今日は美味しかった」

などとお客様も言ってくれて、軽くお話などしました。

すべてが終わり

「どうもありがとうございました」

との我々の言葉に送られながら出て行ってみると、車が一台もありません。

「あれ?もしかしてほっていかれましたか?」

とお尋ねすると

「本当?えええ、あらら・・・」

といった感じで、まさに置いてけぼり。

みんな

「前ので行っただろう」

と遠足じゃないですから、点呼することも無く、出発してしまったのです。

仕方なく残されたお1人は父にタクシーを拾ってもらい、寂しげに帰路へと付いた訳です。

漫画のよう話ですが、実際にこんなこともあるんだなと、笑ってしまいました。

しかし残された方の驚き様を見ると、あからさまにもできず、笑うのを堪えるのが大変でした。

2008年5月22日 (木)

お休み

本日、様々な理由により、飲みすぎまして、ブログの方、お休みさせていただきます・・・

2008年5月21日 (水)

新料理長!

喫茶店の幕の内弁当の新料理長が就任いたしました。

料理長のプロフィールはこちらから

http://recipe.gnavi.co.jp/contest2007/shoplist/s_search.php?g_no=s021548

彼は来年自分の店をオープンさせる予定です。

それにともない、今年の初めあたりから、自分の持ち場を下の子に譲り、

全体をサポートする大切な役目をしてくれています。

しかし彼なりに、もう少し仕事に張りがほしいとか、何か刺激が・・・という気持ちがあったのでしょう。

突然、普段は父が担当している幕の内の献立作成から調理、盛り付けまでを一括で

「自分にやらせてくれ」

と申し出てきました。

何の問題も無く、いいことだと思ったので、父も私もすぐにOKしました。

そして本日、就任初めての日。

いろいろなものを工夫を凝らして、料理していました。

お客さんの評判もよく、本日は見事売り切れ。

本人、とってもうれしかったはずです。

「頑張って、お客さんを捕まえます」

との事。頼もしい限りです。

Makunouti 本日の弁当です。

ご飯は入っていませんが・・・

2008年5月20日 (火)

ついに完成

本日、ぼらの子ではなく、サワラの卵でできた唐墨が出来上がりました。

Photo 写真で見ていただければ分かると思いますが、左側が、正真正銘のぼらの卵で作った唐墨。

右側がサワラの卵巣で作った唐墨。

色つやが違うのは個体差があるとして、もっとも違うのは、サワラの子は血管が多く、目立つのが特徴です。

それでも今年のものは、丁寧に作っただけに味もまともで、干し具合も完璧です。

目をつぶって食べたら、ひょっとすると!!!

ただ、若干今のところ塩辛いのが問題です。

そのうち、こなれてくると、もう少し和らいでくるかとは思いますが、まあまあのできでした。

お店に来られたときに、少し味を見てみたいようなら、お申し出ください。

無料で切って差し上げますので。

後、非売品ですので、あしからず!

2008年5月19日 (月)

理事会

昨晩、マンションの理事会がありました。

今年度私たちが理事の番で、平役ではありますが、一応役員をしております。

もっぱら活動しているのは妻で、私はいつも子守をさせてもらってます。

おかげさまで・・・

ところが長男が夜になって妻が会に出て行くのが何より寂しいらしく、いつもいなくなると

「どこ行った?いつ帰ってくる?」

と大騒ぎした後、泣き出すは、言う事は聞かないわで、非常に困っています。

いつもは、知らない間にこっそり家を抜け出して会に行っている妻ですが、昨晩はうっかり理事会に行くと口を滑らしてしまい、それを聞き逃さなかった長男が

「僕も行く」

と言ってまとわり付いて離れません。

時間も迫っていたので仕方なく私が

「まあ、連れて行って、いうこと聞かなくなったら、メールして」

と言うと、しぶしぶ連れて出て行きました。

しばらくの間、次男と2人で飯を食べたり、どうのこうのして遊んでおりましたが、こいつもなかなか厄介な奴で、いろんな事をしては自分で頭を打って怪我するし、台にはのぼるし、テーブルのものは落とすし、変な物は食うし・・・

そうこうしていると携帯が鳴り、メールで迎えに来いとの事。

やはり無理だったようです。

会議室を覗くとふんぞり返ってビイビイ言っている長男が妻に連れられて出てきます。

妻は長男をさっとおろし、そのまま無言で会議室へ。

泣き喚く息子を引きずるようにエレベーターに乗せ、部屋へ。

それからもパニックになったように、なきながら

「ママは?ママは?」

騒いでいます。一時しておさまりはしましたが、妻が帰ってくるまでは、大変でした。

マンションの会議室に入る前に

「部屋ではしゃべったらいけないよ」

と言い聞かせて入ったらしいのですが、入って会議が始まり、理事長が司会をしているのを指差し

「ママ、あの子はしゃべってるけど、しゃべってもいいの?

しゃべったらいけないんだよね」

と大声で言ったそうです。

それからもずっとそんな調子だったとか!

恐るべし、子供・・・

2008年5月18日 (日)

ピザ

先日、妻がどうしてもほしいと言うホームベーカリーを購入いたしました。
実は20年近く前に実家にあったような覚えがあります。
当時はホームベーカリーの創成期で、本当にパンを焼くだけの機械だったと記憶しております。
ところが今の物といえば、普通のパンはもとより、メロンパン、うどん生地、お餅、そしてピザ生地まで!
ここ数日、毎日焼きたてのパンを食べています。
今日は家で作るピザに挑戦。
最初に作ったあおかびチーズのチーズは塩辛くて、今ひとつでした。
次に作ったいわゆる“とろけるチーズ”で作った、トマトとバジルとチーズのピザ。
これはなかなかいけました。
妻も
「これほどおいしいとは思わなかった」
と絶賛でした。

ピザ

2008年5月17日 (土)

弘法筆を選ばず・・・

名人は何を持っても名人ということの例えですが、

誰もが疑問を持つ言葉なのではないでしょうか?

仮に同じ条件下で物事を競った場合は、問題ない言葉かと思います。

しかし片やこれまた名人が作った筆。片やどこのものか分からない使い古し。

これで同じ字が書けるはずもありません。

とくだらない事を書いていますが、要するに私が今言い訳をしているわけです。

決して私は名人ではありませんが、とは言えこの道ではプロ。

大きな失敗はあってはならないこと。それも素人張りのミスは・・・

今日も結構お客さんが入り、営業時間の途中で鱧が足りなくなりました。

水槽から若い子が引き上げ、おろす準備をしているところに、急な用事が入り、包丁も魚も放りっぱなしで、場所を離れてしまいました。

ちょうどそこへ私が。

目の前には包丁と鱧。

私はそのとき丁度暇で、お客さんとお話でもしようかなといった状態の時。

(鱧でもさばいとくか)

何気なく彼の置いていった包丁を手に鱧をさばいていきます。

「スル、スル」

と普段どおりおろし、何の問題も無く開けたかと思った瞬間、

魚に目をやると

「あれ、これなんじゃ!」

驚きましたが後の祭り。皮一枚残して開かないといけないはずが、大方皮まで切れてしまっているではないですか!

「ありゃりゃ!!!、これは困った」

とぼやいた所で、戻りません。

そこへ彼がやってきて

「ああ、ありがとうございます」

と鱧を私がさばいている事に対してお礼を言います。

「いやあ、実は穴を開けてしまってね、大変なんだよ。これ、君がやった事にして、大将に謝っておいてよ」

と言うと、冷たい彼は

「決して見なかったことにしますので、失礼します」

と言って裏に引っ込んでしまいました。

冗談だったのに、逃げ足の速い事!

仕方なく父に

「穴開いたけど、使える?」

と聞くと

「何とかします」

と言ってくれます。

何の問題も無くおろしたつもりなのに、切り過ぎた感触も無いのに、違うことと言えば包丁が違うことくらい。

「やっぱり、他人の包丁はだめだな」

とまあ、何気なく包丁を持った事を反省しました。

やっぱり他人のものだから、違うかもしれないということを少しでも頭に入れて、魚に向かうべきでした・・・

2008年5月16日 (金)

いらっ!

ここのところ、銀行への振込みを、ネットでおこなっています。

個人のものではなく、会社のもの。

法人向けのネットバンキングというもので、個人とは違い、いろいろな機能を備え付けておりますが、利用料はちょっと高めです。

機能というのはたとえば、一括で毎月決まった口座に、決まった金額を振り込むようにできたり、給料の払い込みができたり、

定期的にお客様の口座から、一定額を引き落とす手続きができたりします。

もっぱらきよみずが使っているのは、支払いの振込みのみ。

しかもほぼ月1回のみです。

ですから、次の月になると使い方を忘れて、イライラしたりするんです。

なれないってそんなものです。

さらにセキュリティーの問題もあり、インターネットで振り込んでいるにもかかわらず、プリントアウトした書類に捺印して、

ファックスを送らないといけない煩雑さ。

結構めんどくさかったりしますが、行くよりはましです・・・

で、今月の作業をしたわけですが、先月まで送っていた書類をファックスすると

「これは違います」

と電話がかかってきます。私は自分の手違いで、違うもう1つの書類を送信したのかと思い、もう一度送ると、さらに電話が。

しかも電話のお姉さん、忙しいのか、かなりせっついて、けんか腰で

「違うのを送ってますよ。送ってもらいたいのは○○○という書類で、これではありません」

「分かりますか?」

みたいに結構激しいのです。

結局、私が間違えているのでしょうが、それでも操作がわからないわけですから、どうしようもありません。

「じゃあ、どうすれば出るの?そのページ?」

と聞くと

「フリーダイヤルの番号を教えるので、そこに電話かけてください」

といってその場では取り合ってくれません。

役所的な仕事の嫌なところです。

「違うものは違う。ここではできない」

どこかで聞いた事あるような・・・

結局フリ-ダイヤルに電話して操作を教えてもらって一件落着で、もちろん私が間違っていたのですが、

客を客とも思わないあの言葉遣いが許せない。

名前でも聞いておけばよかった。

私もあまりに腹が立ったので

「そちらではわからないというのですか?」

とか

「今日中にはできないかもしれませんからね」

と結構語気を強めていってしまいました。

自分が間違っているのに・・・

やっぱり大人気なかったです。(反省)

2008年5月15日 (木)

な、なんと!

久しぶりに出ました!

予約すっぽかし・・・

3人の予約のお客様が来ませんでした。

予約を受けたのは父。

でもこれは不幸中の幸い。他の人間が受けていたのでは、

周りからは冷たい目で見られるし、本人は不安だし、精神衛生上、非常に悪い事になります。

予約を受けた時点から、ちょっと危ない雰囲気は出ていたようにも思えます。

聞いた話ですと、知り合いの名前を言って紹介してもらったといい、

父は、はっきり誰とも分からないまま「ふん、ふん」と話を続け、

いろいろ言ってくるのだけど、さっぱり内容がかみ合わず、結びつかず・・・

結局はどこの誰とも分からず、電話番号も聞けず、とりあえず予約という形になったようです。

父にしても

「親しげに自分宛に電話してくるし・・・」

そんな感じで、うやむやにしてしまったそうです。

仕方ありません・・

不幸中の幸いなのは、ここ数日中に、部屋が満席の日が今のところ無い事。

つまり今日だと思っていた予約が聞き間違えで、実は明日の予約で、

お客さんは来たが部屋がないというのは最悪の事態だからです。

まあ、間違えであって、明日ぐらいに「ひょこ」っと来てもらいたいものです。

ケチが付いちゃいました・・・

2008年5月14日 (水)

昨晩のパトロール

ますます飲食業界の冷え込みを肌で感じるようになって来ました。

景気の後退感が消費を鈍らせている感があるのと、

それに重なるガソリン、食品の値上がりなども原因かなと私自身は勝手に考えております。

そんな暗い話をすべく、飲食店経営者の友人と昨晩、飲みに行きました。

特別目指す店も無かったので、新しくできた新感覚の居酒屋(?)に行きました。

できる前から、いろんな意味で話題にのぼった店で、家賃の話やその他もろもろで、この界隈では非常に話題になった店です。

そこでもなんとなく2人で交わす話は明るくない!

「ここ数年で無くなる店いっぱいあるぞ」

口をついて出てくる話題はやはりそんなところなのです。

私の印象では結局松山の飲食業界はバブル崩壊後の不況から脱することなく、さらに不況へと逆戻りしてしまうようなのです。

聞く話、聞く話、どこの店もいい話は無く、出てきたいい話があるかと思うと、誰が聞いてもうそだと分かるようながせねたばかり。

彼も今後店のリニューアルを決めており、我々も頑張らないかんなと励ましあいました。

ところでその新しいお店。残念ながらオープンして間もないにもかかわらず、お客さんの入りもまばらで

「これで大丈夫かな?」

と正直心配してしまうくらい。

屋台骨が大きいだけに、大変なんじゃないのかと心配してしまいました。

(まあ余計なお世話ですが・・・)

どこの店か分かっちゃいますね!

2008年5月13日 (火)

初雪盃

お酒とは非常に趣向のもので、大多数の人がおいしいというものを自分が美味しいと思えるとは限りません。

そんな事をよく感じるのは、逆に自分が美味しいと思った日本酒を

お客様に「甘い」

とか

「濃いい」

と批判気味に評価される時です。

特に私の場合、お酒をたくさん飲めるほうではないので、

さらさらの軽やかに研ぎ澄まされたタイプのお酒よりは

しっとりと身体に染み渡るような、味のあるタイプの日本酒がすきなのです。

大吟醸でも、純米酒でも水っぽい(いい意味で)お酒ではなく、むしろとろみのあるような、原酒であったり、旨味の多いタイプが好みです。

で、最近で私が一番美味しいと思ったお酒は

地酒なのですが、初雪盃という砥部町のお酒の純米原酒。

麹の味がしっかりして、甘酸っぱい、旨味と酸味とが非常にバランスよく入っていて、飲むほどに次々飲んでしまうほど美味しいのです。

酒を飲まない妻を相手に

「これうまいよ、これすごいね!」

といっても全く相手にされず、つい飲みすぎて二日酔いにまでなってしまいました。

きよみずでは初雪盃の純米大吟醸の無濾過原酒を扱っていますが、純米酒は置いていません。

美味しいのですが、おそらく万人受けするタイプではないからです。

果たして私と同じ感想を持ってくれる人がどれくらいの割合でいるものでしょうか?

初雪盃 協和酒造

http://www.hatsuyukihai.jp/index.html

2008年5月12日 (月)

フェルトペン

今日の夕方、いただいたワインを従業員とともに試飲してみました。

いくらぐらいだとか、美味しいや香りが良いやと評価しながら、少しずつですが、みんなで飲みました。

その後普通に仕事に戻り、お客さんの準備をしていました。

しばらくして、ある板前の顔を見ると、唇が紫色になっています。

「ワインの色が付いたんだな!」

と思いましたが、果たして今まで唇にワインの色が付いた経験などある方がいらっしゃるだろうか?

(このワイン、何か添加物でも入っているのか?)

とも思いましたが、調べる術もありません。

ちなみに今日の話題はその添加物についてではないので、気にしないでください。

その板前の口の色を見て

「何か見たことあるような・・・」

とずっと考えるのですが、なかなか思い出せないのです。

果たしてどこで見た光景か!分からないので堪らず

「なんだったその唇の色?何かしたときに見たことあるんだけど!」

と聞くと、本人は

「プールからあがった時の、ものすごく寒い唇の色ですか?」

確かに色は紫ですが、そのときの唇の色は白っぽい紫だから、ちょっと違うよという話をしている時に、とうとう思い出しました。

それはフェルトペンの色。

サインペンの一種で、小学校の時に何かに名前を書いたりする時に使っていたような、スケッチブックに何かを書いていたような、少し忘れてしまいましたが、そんなペンです。

そしてそのペンそのものの色ではなく、クラスの中に1人か2人はいた、なぜかフェルトペンを食べて、口の中じゅう紫色になっていた奴、見たことないですか?

私は小さい時に数人は見た事があります。

口の中だけでは収まりきらず、唇まで溢れてくるのです!

その話を真剣に聞いていた別の板前に

「おまえ、食うたことあるやろ?」

と聞くと、恥ずかしそうに

「実はあります。小学校の時・・・」

といっています。本人にも何に引かれてペンを口に入れたかは分からないそうです。

ただ、その経験があり、やはりそんな唇の色になった記憶があるそうです。

当店は珍しい食材のみならず、奇抜な人材も豊富に取り揃えております。

2008年5月11日 (日)

どんな気持ちか?

先日、お昼に2名の予約を受けておりました。

時間になりお見えになられたのは、お茶で同じ先生についている同門(社中といいます)の方でした。

稽古日が違うものですから、予約名だけではピンと来ず、

顔を見るまでは予想もしていませんでした。

お料理を普通に出し終わり、少し立ち話をしていると、

どうやら結婚されることになっていて、嫁ぎ先が関東だと言うのです。

しかも首都圏以外。その最後の母親との食事に、うちに来てくれたのだそうです。

「それは結構離れてしまいますね?」

と2人に問いかけますと、本人は

「そうですね」

とにこやかですが、親御さんのほうは

「そうなんですよ・・・」

と笑顔ではありますが、なんとなく寂しそう・・・

娘の結婚自体寂しい気持ちはいっぱいでしょうし、その上遠いとなると、やはり考えることも多いのでしょう。

「いつ発たれますか?」

と聞くと明日だと言います。これまた際際での食事。

考えすぎかもしれませんが、お見送りした時の2人の背中はやはり何かを物語っていたように思いました。

2008年5月10日 (土)

はずかしい・・・

調理場でのお話。

板前A「昨日、大阪の友達が帰っていて、一緒に飲んだんですよ。何でか松下幸之助の本を手渡されて『これ読め』と言われたんですよ」

私「へえ、何か同じような経験あるな。俺もこの前友達からもらったよ。もっと勉強しろって事じゃないの?」

とここまで来て、Aより後輩のBが口を挟んできました。

板前B「ええ?その松下幸之助って誰ですか?」

(まさか・・・)

私「ほんまに知らんの?恥ずかしいで」

と、ここまでならうちの調理場ではよく交される程度のレベルの話。

しかし今日のきよみず、ひと味違いましたね。

私も驚愕でした。

私が「しらんの?」と言った後、すかさずAが

「お前は馬鹿か!本当に知らんのか?歌舞伎役者よ」

私「・・・・(マジや!!!)」

ここまでなら、まだちょっと驚くぐらいのレベル。

しかし今日はこれでも許してもらえません。

私が他の板前Cを捕まえて

私「ちょっと何とか言ってやってやCちゃん!」

と言うと

C「松下?誰ですか?(しばらくして)ああ、分かりました。松たかこのお父さんの歌舞伎の・・・」

(終わっています・・・)

さらに私が「松下幸之助と言ったら、松下電器の・・・」

と言いかけるのをふさぐ様に

板前C「ああ、分かりました。トヨタ自動車の・・・」

私「だから松下電器っていよるやろが!」

板前C「ええ、それどこの電気屋さんですか?」

あきれて物が言えません。

ちなみに解説すると、AとCは松本幸四郎と間違えています。

Bはアホなので全く分かっていません。

さらにCは松下電器は近所の電気屋さんだと思っていました。ナショナルと言って初めて分かりましたが、ナショナルとパナソニック(現在はパナソニックに統一でしたよね)の違いも分かってくれませんでした。結局調理場のもう1人も知らず、きよみずの板前は1人も松下幸之助を知りませんでした・・・

経営の神様が・・・

板前Cは苦し紛れに

「知らなくてもたいした事ではありません。板前は料理です」

と言っていました。しかしそればかりでは・・・

2008年5月 9日 (金)

久しぶりに・・・

昼休みに外食いたしました。

母が突然

「スパゲティーが食べたい!」

と言い出し、付き合うことに。

「どこに行くの?」

と聞くと三越との事。

私も昨日は仕事が終わったのも遅く、昼寝をしたかったのですが、とりあえずスパゲティーに釣られてついていく事に。

そして2回にあるカフェでお目当てのパスタを食べる事になりました。

ところが残念なことに、(予想をしておりましたが)

アルコールが無い!

せっかく昼に出てきて食事なのに、何かいっぱい飲みたいと思っていたのですが、残念ながら紅茶で我慢する事になりました。

(冷たい白ワインが飲みたかったのに・・・)

私が小エビのグリーンクリームパスタ、

母がトマトとモッツレラチーズのパスタを注文。

お店は2時を過ぎているのに、ランチを食べている人も多く、お茶をしている人も多く、結構入っていました。

ここは場所がいいのも1つの強みですが、金額もけっして安くは無いのに、本当によく入っています。

従業員も愛想がよく、生き生きと働いていて、気持ちいい。

母に

「ここに人たちは、たとえお給料が安くても、ここで働くことがおしゃれで、素敵で、がんばってるんだと思うよ」

と話すと、理解しているようで、うちもこんな環境にできないのかな?

なんて話をしていました。

窓越しに1階の道路を見ていると、結構知った人が歩いているものです。

そのほとんどがお客さんとして、知っているわけですが、

狭い松山で出歩いている方は本当に決まっているんでしょうね。

お昼のお客さんは限りある大切な資源なのです!

こうしてたまに出てみて、深夜徘徊のお勉強とは違い、また考えることもあります。

ここでもみんながんばって商売しているんですね。

2008年5月 8日 (木)

今年も挑戦中

昨年も実はこのお話をしました。

サワラの卵巣で作る、からすみモドキの話です。

実はこの話、結構反響があり

「どんな味なんですか?」

「是非食べてみたい」

などと言うお客様からの話やメールを数件いただきました。

しかしその後うちから連絡が行く事はなかったことと思います。

それもそのはず。

実は失敗していたのです。

失敗といっても特別何か問題があると言うのではなく、いや、問題がありすぎて、美味しいものができませんでした。

色が黒いのは血管が多いので仕方ありませんが、昨年のものはなんとなく苦味があり、さらには干し過ぎて硬くなり、

高さも出ずに、ペッチャリ。

これでは人に食べてもらうわけにはいけません。

賄にて“からすみモドキスパゲティー”として従業員のお腹を満たすこととなりました。

今回は苦味の原因の胆嚢と接していない、色の緑がかっていないものを選び塩漬けいたしました。

そして形もしっかり整えて、高さの出ない原因となる、卵巣の傷付を極力丁寧に扱い、包丁があたらないようにしています。

干し過ぎもこれから気をつけて見て行きたいと思います。

今年こそみんなに試食していただけるよう、気合を入れてやってみたいと思います。

2008年5月 7日 (水)

久しぶりの感覚です

長かったGWが明けました。

4連休した父もやっと復帰して、普通どおりの状態に戻ったはずなのに、逆に不思議な感覚におちいっています。

なんとなく居心地が悪いと言うか、昨日とは違ったポジションになじめない感じです。

おそらく世の中には連休が明け、急に仕事になった事で身体が順応できず、

抜け殻のようになって出勤している人がたくさんいることでしょう。

何を隠そう当店のお客様でも、今日から仕事を始めたばかりなのに

「しんどい。大変な一日だった!」

と言う方もいらっしゃいました。

しかし連休明けからお客様を接待して、大酒飲んで、

無理やりテンションを上げている方もいらっしゃるわけですから、

これもまた大変な話で、私なんかにしてみたら、

本当に感心してしまいます。

妻はやっと幼稚園が始まり、うれしくてたまらない様子でお弁当を作っていました。

皆様の連休明けはいかがだったでしょうか?

余談ですが、昨日収穫していたさくらんぼ。

2人でもいでいるのをどこかで見られていたのか、

今日カラスとムクドリに被害に遭い、全滅いたしました。

あれだけ昨日まではぶら下がっていたのに・・・

2008年5月 6日 (火)

さくらんぼ狩り

店のベランダにナポレオンと言う品種のさくらんぼが植えられています。

歴史はまだ非常に浅く、5年は経っていないかと思います。

毎年は熟れて収穫できるころになると、近所の鳥と、にっくきカラスの餌食になり、

あっという間に食い尽くされてしまいます。

ところが今年は葉の茂り具合か、それとも何かを警戒しているのか、

定かではありませんが、一つの実も食われること無く、現在に至っております。

今朝、家を出る時

「どこかに連れて行け」

とわがままを言う長男を連れて、店に来ました。長男の目的はもちろんばあちゃんに遊んでもらうこと。

玄関で

「おはよう、ばあちゃん」

と言うと、どこからとも無く、じいちゃんが現れて

「はるか、さくらんぼ取るか?」

と言います。さくらんぼの意味もあんまり分からず、しぶしぶ付いて行って、

「赤いのを取るんぞ」

とか言われながら、なかなか楽しそうに2人でやっているのを見かけたので、写真を撮りました。

「無農薬だから・・・」

と言うのは確かにいいことですが、この狭いベランダに入っていく途中の梅の木に、

びっしりアブラムシが付いていて、私の洋服が汚れてしまいました・・・

Photo

2008年5月 5日 (月)

連休なかび

ゴールデンウィークも真っ只中です。

テレビでは渋滞の情報なども出ていますが、私には全く関係ありませんので、

いまひとつ興味が持てません。

街中のお店でも今日と明日は閉めているところが多いようです。

さすがにお客さんも出てこないだろうというのが、大抵のお店の考えるところでありますし、その通りかと思います。

きよみずは昨日は休みましたが、今日明日は普通どおり営業。

とりあえずはお客さんが来てくれるのをひたすら待ちます。

本日は意外と予約以外にも伸びてくれて

「開けていないよりはまだまし」

と言うところまでは持っていけました。

問題は明日です。さすがに明日は街中は閑散としていることでしょう・・・

2008年5月 4日 (日)

SC

松山周辺に先週、大きなショッピングセンターがオープンしました。

新居浜という松山から高速道路を使って、車で1時間くらいのところには数年前に大きなショッピングモールができ、

話題となっていましたが、まさか松山周辺にもこんなのができるとは・・・

計画の段階から

「あそこはすごいらしいよ。かなり大きいんだから!新居浜より大きいそうだから・・・」

そんなうわさを耳にしていました。

オープンしてからすぐは絶対混むだろうから、数ヶ月してから行けばいい。そう思っていましたが、オープン前日の折り込み広告で、意外な事実を発見。

なんと大きなスポーツ用品店が入っていて、そこには広大なゴルフ用品売り場が・・・

急いで行く事無いだろうと思っていたのが

(行ってみようかな・・・)

に変わってしまい、とりあえず少しだけ覗いてみました。

行ったのは平日だったのですが、それにもかかわらず、店内の広大な敷地内に車はびっちり、人はわんさかで、面食らうほどでした。

多分これが休日だったら、倍ほどの人で溢れかえっているのでしょう・・・

1Fをふらっと歩いて、さらにレストランがたくさん入っているほうに行き、ちょっとだけ情報収集をしましたが、

人が多すぎて、それどころではなくなりました。

いやになって2Fに上がり、目的のスポーツ用品店に。

ところがあれだけいた人も2Fにくるとまばらになり

拍子抜けするほど。

さらにはゴルフ用品売り場となると、全く人がいません。

ここに来てこんなものを見ているのは私だけと言うことのようでした。

すぐに妻から呼び出しがかかり、実際にそこにいたのは1時間ほどでしたが、どこに何があり、店舗自体がどんな形をしているのかさえ把握できずに帰ってくることになりました。

どうせ行くなら、もっと時間をかけてご飯でも食べるつもりで出かけないと話にならないと言うことが、

よく分かりました。

2008年5月 3日 (土)

すべての事は疑ってかかれ!

商売をしていて、店によくかかってくる電話。

営業。。。

一番多いのが、金融系。

決まって始めの言葉は

「○○ですが、社長さんはいらっしゃいますか?」

人の名前で呼ばず、敬称で呼びます。

かと言って、営業とばかり思って、怪訝そうに電話に出てみると、

そうではなく、お客さんだったりする事もあったり、怪しくてもあまりにいやそうに電話に出るのも問題だったりするのです。

金融以外でよくある営業は、広告の販売。

電車の中の広告をとか、雑誌の広告を出してくれとか・・

これも話を聞きだすと長いので、暇な時はいいのですが、営業時間などは、相手をしている間など無いのです。

後はインターネットショップの出展の営業。

これも必要ないから、聞きたくない。

少なくなりましたが、以前はNTTの代理店を名乗る、へんな電話が頻繁にかかっていました。これも最悪でした。

今日の昼、母から電話を取り次がれ、

「よく分からんけど、営業。『こ○○』とかいってたけど、知らないところ」

これで私に取り次ぐんですから、電話を替わったほうも大変です。

結局、今日の電話は地元では結構有名な情報誌の無料の企画のお願いで、

お客さんの1人が、行きつけのお店としてうちを紹介してくれると言う有難いお話。

そんな話なのに、取次ぎの時点で怪しさを強調されると、それなりに受け取ってしまいます。

電話の応対の難しいところではあります・・・

2008年5月 2日 (金)

ゴールデンウィーク

もう早くからお休みを取っている方もいらっしゃるかと思いますが、多くの方は明日からがGWでしょう。

普通にカレンダーどおりで4連休ですから、人ごみさえ気にしなければ、結構いろんなところに行ける長さなのではないでしょうか。

きよみずは普段どおり、祭日は営業。4日の日曜日のみお休みとなっております。

例年なら連休とは言え、意外とお客さんの入りもよく、

開けておいて良かったと言えるくらいにはなるのですが、

今年はどうもやばそうです。

明日のお昼は一応満席で予約のみの営業ですが、

それ以外は全然です。

閉めちゃいたいくらいですね。

今日、水槽の中の魚の数を数えていました。

小さいのも入れて、かなりの数が水槽で泳いでいます。

調理場のみんなで

「GW中のお客さんの数よりは魚のほうが多いぞこれ!」

と言うくらい仕入れは万全。

後は待つのみです・・・

2008年5月 1日 (木)

月が変わって5月です。

今年もちょっと早めですが、鱧が入荷いたしました。

当店が買っている鱧は約80%が長浜という松山から車で1時間弱走った、海沿いの町で水揚げされたものです。

ちなみにこの長浜は冬場はフグの漁場でも知られ、かなりの水揚げを誇っています。

フグもこの長浜から買っています。

梅雨から秋にかけてと長めの旬の鱧ですが、時期によってそれぞれ良さが変わり、それに伴い食べ方も違ってきます。

梅雨時期は湯引きする“落し”を梅肉で。

夏には焼いて。

秋はどびん蒸しなどに代表されるように、吸物に入れてといった感じです。

しかし、今日入った鱧は皮も比較的柔らかく、脂も多く乗り、丸々と肥えています。

食べられたお客さんも

「うまいな!」

と感嘆の声をあげられていました。

これから半年近く、“長い鱧”と“永い付き合い”をしていきます。

その間に決まって数回噛まれます。

またこれが痛いの何の・・・

鱧を見たとたん、なんとなく気温が上がって来ていることに気付きました。

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