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2008年7月 6日 (日)

電車でショッピング

またしても長男の

「電車に乗ろう病」

が出て、とりあえず近くの駅まで自転車で2人で行ってみました。

その時点では行き先さえ決まっていません。

ただ電車に乗って行き来するだけでは時間も潰れませんし、くだらないので、電車を乗り継いで、

郊外のショッピングセンターに行く事にしましたが、やさしくないことに、そこに行くのにどこの駅で降りたらよいものか、

案内板に書いてないのです。

仕方なく金額的にも3駅くらいは一緒の値段なので、あてずっぽうで切符を買い、大丈夫だろうとすぐに来た電車に乗り込みました。

一駅のってすぐに別の線の電車に乗り換えてみると、座るところがないくらいいっぱい。

私のイメージではガラガラの車内しかなかったので、その光景はありえないものでした。

「なかなかやるもんだな!」

私たちみたいに遊びで乗っている人は少なく、むしろ生活の足として利用している人がほとんどのようです。

それでも4駅もしないうちにお客さんはまばらになり、

運転席が見えるところへ急いで移動しました。

ここが何より電車好きにはいい席です。

すると、やはりうちの子と同じように好きな子供がいるんです。

運転席を熱心に覗き込んでいます。

長男が

「あの子は1人で乗っているのかな?」

と指を刺して大きな声で言います。

「こら、指を刺さない」

と言っても指を刺すの意味が分かっていないので、たちが悪い。

しっかり躾をせねば・・・

お兄ちゃんは少し離れたところにお母さんがいて、1人で運転席を見に来ているようでした。

指を指されたにもかかわらず、気の優しいお兄ちゃんで、終点までの駅をすべて言ってくれて、

その上すれ違いのある駅まで教えてくれます。(それ以外は単線です)

長男にはそういうことがうれしいらしく、お兄ちゃんを見る顔は、尊敬すらしているように見えました。

鉄橋を渡るとき

「大きな音するで!」

と教えてくれて、待ちかねて、すごい音がすると、長男も

「すごい音がするね!」

と大はしゃぎ。電車馬鹿はこんなことがうれしいようです。

先に目的地に着いたので、お兄ちゃんには「ありがとう」と言って、さよならをしました。

ショッピングセンターにはあらかじめ妻に迎えに来てもらうように手配して、現地で落ち合い、

私はフードコートでたこ焼きを食べて「ボー」っとして、妻と長男は子供の部屋みたいなところで遊び、楽しそうにしておりました。

帰ってからも電車で会ったおにいちゃんの話を一生懸命しておりました。

1年後には小さい子を捕まえて、お兄ちゃんのように

「鉄橋は大きな音が出るんやで」

なんていいそうな、我が家の小さな電車マニアであります。

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