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2008年8月 4日 (月)

素麺かぼちゃ

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われわれは糸瓜とも呼びますが、正式名はなんと言うのでしょうか?

ラグビーボールよりひとまわり大き目の黄色い瓜なのですが、どちらかと言うと、かぼちゃの一種かと思います。

皮を剥いて、種を取り、湯がくと不思議なことに繊維に分かれて、糸状になるのでこう呼ばれています。

私が京都で修行していたところでは、決まって夏になると、酢の物や和え物に使っていました。

特別味のある野菜ではないのですが、黄色がかった透明が、何ともいえない涼感をかもし出すのと、浅めに湯がいた糸状の果肉が、しゃきっと歯ごたえがあり、妙な美味しさがある野菜なのです。

私が松山に帰ってきたとき、当店の献立にこの瓜があがることはありませんでした。

一度八百屋さんからもらったそうなのですが、処理の仕方がわからず、湯がきすぎて

「これはまずい、かぼちゃ!」

と言うレッテルを貼られたままでした。

私が帰ってきてはじめての夏、この瓜を見た店の人たちは少々不思議そうでした。

あんまり松山ではなじみがありませんからね。

とそんな話をある知人にしたところ、アメリカ生活の経験のある彼は

「アメリカにもそのかぼちゃはありました。かぼちゃと言えば、糸状のもので、その糸状のかぼちゃにバターと塩をかけてみんな食べていました。『えっ!』と思われるかも知れませんが、普通に美味しく食べれるものでしたよ」

と言う話を聞き、カルチャーショックでした。

アメリカのかぼちゃは糸瓜。ただ、確かシアトルに居たそうなので、アメリカ全土で一般的なものかどうかは不明ですが・・・

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コメント

今日 糸瓜を頂きました。
茹でてほぐせば 糸状になるよと教えてもらいましたが、皮を剥くのは言わなかった!
これは言わでもがな!の事なのでしょうか?(常識?)
明日 使おうと思っていたので危うくセーフですっ!(皮ごと茹でるところでした ホッ!)
酢の物で食べるといいよと言われましたが、これは
間違いなかったみたい。
明日 調理してみます。

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