« こんな世界も! | トップページ | やはり現実に・・・ »

2008年8月26日 (火)

そうめん

暑さもだんだん和らぎつつあるのかな、なんて感じる日が多くなってきました。

とはいえ依然、調理場はかなりの気温で、いい加減うんざりしています。

そんなこともあって、毎日のように

「明日の昼の賄いなんにしましょうか?」

と聞かれると

「そうめん」

と希望を出しています。

私の場合、夏バテっぽくはなるものの、食欲減退は一切無し。

ですから、食欲が無いから素麺というわけではなく、ただ単に、喉越しがよく、好きだから食べたいと言うことなのです。

素麺の希望を伝えると、たいていは

「全員一致です」

とすでにリサーチ済みのことが多く、それなら、素麺にしようよというのですが、

作る担当はなんとなく、自分が手抜きをしているように感じるらしく

「また素麺ですか?」

と反対します。たいていは押し切られますが・・・

でもやっぱり美味しい。いろんな野菜や、薬味をいっぱい入れながら食べる賄い素麺が最高です。

ここで毎回揉めるのが

「今日のつゆは、付けつゆか、かけつゆか」

と言うことです。毎回素麺つゆを作るわけですが、

分量を決めているわけでもないので、いつも同じように、正確に作れない様子。

つまり、かけるつゆは若干薄めで、つけ汁は濃いくてもOKというわけなのです。

どこの味に持っていくかが、つゆ作りは難しいところ。

私は試すように毎回

「今日はかけたらいいの、付けたらいいの?」

と聞きます。最初ごろは

「かけてください」

とか

「付けて下さい」

とか言っていたのに、最近は利口になったようで

「どちらでもお好みで」

なんて言うのです。そしてかけて辛くて、文句を言うと

「ああ、そうでしょうね。かけるときはほどほどにしておかないと、辛いでしょうね」

などと逃げ口上まで考えている始末。変な知恵をつけてしまいました。

確かに2つに分かれているものをあわせて食べると言うことは、それだけ味のバランスをとりにくく、難しいのです。

これが、素麺ではなく、冷麦になっただけで、ベストの味が変わってくるものです。

ですから、かけるか、つけるかと聞かれて、ちゃんと答え、それようにできると言うのはすばらしい技術なのです。

もっとも食べながら作れば簡単なものなのですが、プロとしては・・・

« こんな世界も! | トップページ | やはり現実に・・・ »

コメント

お久しぶりです、口内炎は完治しましたか?わが家もやっと、って感じで落ち着きました。
そうめん、こんなときは重宝しますね。うちのお気に入りは「冷や汁」っぽく食べるそうめんです。子どもたちは、麺汁にトマトとツナとオリーブオイルで食べるのが好きみたいですよ。やっぱ邪道ですかね。残暑、ご自愛下さいマセ。

>kanoton さま

治りましたよ!しかし強烈でした。しかも子供と比べて、治りの遅いこと。
これも歳のせいのようです。
イタリア風ひや汁素麺ですね!邪道かもしれませんが、人に食べてもらうものでもないですし・・・
ちなみに先日私も酢と砂糖をごま油を足して、冷麺風にしてみましたが、これも美味しかったです。
お元気そうで!

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« こんな世界も! | トップページ | やはり現実に・・・ »

2020年10月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
フォト
無料ブログはココログ