許したもんじゃない!
大阪で仕事をしている友人が連休を利用して、帰省していました。
彼は大学時代の同級生で、帰ってくるときは必ず声をかけてくれ、一緒に飲みに行くようにしています。
昨日も行く約束をしていて
「仕事が終わる頃に連絡します」
と言っていました。彼からもその日のよる7時過ぎに
「食事も済んだので、連絡いただけたらすぐに出て行きます」
とメールをもらっていました。
店のほうが週末ということもあり、お客さんも入り、遅くなることは分かっていましたが、
次の日も休みなことだし、少し我慢して、待ってもらうことに。
そして、11時ぐらいに目処がつきそうになったので、電話してみると、出ずに留守番電話になります。
「あれ、おかしいな!」
と思いつつも、また10分後くらいにもう一度電話してみますが、やはり出ません。
その時嫌な予感が脳裏によぎりました。
と言うのも半年くらい前に、同じことがあったのです。
仕事が終わり、電話をするのですが、一向に取らないし、掛かってもこない。
どうなっているのかなと、心配しつつも、私は仕事も終わってしまい、一人で飲んで待つことにしました。1時間位ずつに分けて、2軒の行きつけを回りましたが、やはり音沙汰なし。
ついに3軒目に突入して、あきらめて帰ろうかとした頃
「ごめん、寝てた」
(寝てたって、電話ぐらい気づけよ・・・)
その後、彼は出て来てくれましたが、時間はすでに午前2時前。来てすぐに
「もう無理やし、帰ろうか?」
と言うことになり、話もほどほどに、解散してしまいました。
今回は、前回がそんなことだったので、まさか2度は無いだろうとたかをくくっていましたが、どうも本当に寝ているようです。
妻には飲んで帰るからと言っていたので、やはり1人で待ってみることに。
しかし、やはりダメで、もう帰ろうかと思ったその時
「ごめん、寝てた」
再犯です。私も
「どうして寝るかな?」
と聞くと
「飯食って、酒飲んで、DVD見てたら・・・」
との事。そりゃ、寝ますよ。結局今日は遅いからやめようと言うことになり、
明日にでも時間を作ろうという話になり、今日、少しだけ飲みに出ました。
幸い、同級生が1人増え、結果的には良かったのですが・・・
来月も用事があるので、帰って来るらしいのですが、またその時も寝てしまうんだろうな・・・
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