終わったことは、とんでもなかった・・・
昨日の自損事故で、気分は悪かったのですが、とはいえそれほどの落ち込みもなく
「いかんかったな~」
くらいで本日の朝を迎えました。
昼過ぎにディーラーから携帯に電話が入っていて
「昨日のお車の修理の件でお見積もりが出ましたので、ご連絡ください」
とメッセージが残されていました。
電話をして、取り次いでもらい、担当が言うには
「私よりメカニックが言ったほうが分かりやすいので、代わります」
と電話を回されました。そして話し始めると、修理する箇所がびっくりするくらい、いっぱい出てきます。
私も分からない専門用語も交えた説明を
「はいはい」
と聞きながらも、内心
(おいおい、えらいことになっとるの!!!)
とそれしか分かりません。事故当時は
「縁石さえ降りれば自走できる」
と思い込んでいたものが、再度走るためにはそんなに修理をしないといけないとは・・・
前輪の説明が終わり、これだけかと思いきや、次は後輪の説明に・・・
と言い出すもので、どこまで続くか分からない説明に嫌気が差し
「結局いくらの見積もりですか?」
と聞くと
「ええと、それでは・・・」
と続けます。私は耳を覆いたくなる衝動駆られるのを、目をつぶることで我慢しながら、受話器越しの声に耳を傾けました。
目をつぶるとさらに耳の感覚が研ぎ澄まされて、声がはっきり聞こえるので、
それも怖くなり、目を開けました。
(10万、いやいや、20万いや、それ以上か・・・!)内心ハラハラです。
で、出てきた金額を聞いてぶっ飛びです!
予想をはるかに上回る、ウン十万円!
気が遠くなりました。
(こんなことなら死んで置けばよかった!)
などと冗談で思いながらも、冷静さを取り戻すため
「折り返し、電話でお返事させていただきます」
と言いました。それにしても高い。
私は払いたくない!ただ、乗るだけの車なのに!
どうすればいいのか考えた挙句、まずそのディーラーの役員の知り合いに電話して
「何とかならんですか?」
と助けを求め、
「ちょっと見てみます」
と言う返事をもらい、また、同じ系列の部品会社の重役にも電話して
「どうにかならんですか?」
と泣きついてみましたが、あんまりいい案は出てきません。
もっとも可能性がある良案では、できる限り中古部品を使ってみる。
というものも出てきましたが、車があまりメジャーなものではなので、部品の出回りが少ないらしく、どうやら期待は薄いようです。
結局その後、ディーラーからも電話はなく、明日はその会社が休みなので、返事はあさって以降の予定。
さて、結果私はいくらお支払いしないといけないのでしょう!
車なんていらない・・・
仲間!
お店の経費で落としちゃえ( ̄ー+ ̄)
といっても私のは某デパート駐車場でドジな隣の車に当て逃げされましたのよ~。金曜日。
超メジャーな車種のおかげで即部品搬入。
でも自分でやったのでもないのに前バンパー全てとっかえに〇万円也。
保険使うと等級がねぇ。
ちなみに夫は保険使ってましたわよ。ウン十万円。
やはりゴルフの道中で。
何をやったのかは知らないけれど。
そうだ
投稿: いか | 2008年10月 6日 (月) 23時20分
この事故は巧さんの不注意でしょ。
真剣に運転しておれば避けられたはず。
運転と言う事に慣れきって
その怖さを忘れてるのです!
遊びでしたのですから、トウゼン自分が支払わなくちゃ。
そして 以後 運転なさる時は運転にのみ注意する事。
いくら高くついてもお金で済むことなら何とでもなります。
巧さんが大怪我だとどうなるのでしょう?
人身事故だったら???
巧さんはきよみずさんの跡継ぎです。(私の喜びはきよみずさんでお食事する事なのです)
2児の父です。
父は飲酒運転で事故を起こし、私が10歳の時に亡くなりました。
しっかり修理金払い、以後肝に銘じ無事故・無違反で長生きしてください。
家族のそして私たちの幸せをふいにしないでください。よろしくお願いいたします。
投稿: mido | 2008年10月 7日 (火) 07時41分
> いかさま
ゴルフの道中、他にも話は聞いたことがあります。
ちょっと浮かれているのも原因のひとつなのでしょうか!
あてにげは痛いですね!
>mido さま
ごもっともな意見でございます。
今後肝に銘じて、安全運転に心がけたいと思っております。
気をつけます。
投稿: takumi | 2008年10月 7日 (火) 08時59分
松山に住んで一番嬉しい事
それはきよみずさんのお料理いただけること。
いついただいても幸福感を味わいます。
私のこの幸せを奪わないでね。
二代目さん元気で長生きしてください。
投稿: mido | 2008年10月 7日 (火) 20時01分
>midoさま
もったいないお言葉でございます。
ありがとうございます。
それにしてもmidoさんに長生きしてくれと言われるとは思いませんでした
投稿: takumi | 2008年10月 8日 (水) 08時59分