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2008年11月29日 (土)

食べたい!

本日、来月の献立を清書していて「師走御献立」と書いて、

「師走」と言う文字に異常反応してしまい、ものすごくブルーになった自分がいました・・・

そろそろ渡り蟹が美味しくなってきました。今月の中ごろから少しずつ子が入り始め、メスも非常によくなってきました。

渡り蟹は瀬戸内が日本に誇る蟹だと思っています。

ズワイ、タラバ、毛ガニといますが、私は断然渡り蟹派。

この蟹が絶対うまい。ナッツ系のなんとも言えぬ香りと甘みを含む味わい。大きな蟹を一度でいいから独り占めして、無言で食べてみたい。

多くの蟹はオスを食べることが多いのです。

と言うのも、タラバガニやズワイガニは主に足を食べる蟹。

したがってオスのほうが体が大きく、身が多いからなのです。

それに引き換え、渡りは胴体を主に食べます。そして子と味噌が醍醐味なのです。そういった意味では、他の蟹とは一味違います。

今日のお客様で、渡り蟹メインで料理してくれという方がいらっしゃいました。

付き出しの後はいきなり蒸し蟹で、その後蟹すきをして雑炊を食べられて非常に堪能されたのではないでしょうか!

鍋の中身は空っぽでした。

2008年11月28日 (金)

ハップニング

母がこけました!

昨日、午前中の忙しいときに、ばたばたしていて、調理場から客間を行ったり来たりしていたときのこと。

洗い場付近にあった段ボール箱に足を取られ、ひっくり返ったそうです。

さっきまでは普通にしていたのに、次ぎ見た瞬間には足を引きずりながら歩いていたので、聞いてみるとそういうことでした。

足は見る見る間に腫れ、膝付近がえらいことになっていました。

夜は座敷に正座することもできず、仕事にもならず大変な様子。

営業が終わるとともに救急へと向っていました。

そして今朝は松葉杖。初めて見た姿でした。

診察の結果、骨や筋には異常がないそうですが、年取っての転倒はいろいろな弊害を招きますので、気をつけてもらいたいものです。

2008年11月27日 (木)

取材

先日、某地元出版社から

「森脇さんの取材がしたく、ご連絡いたしました」

と当然電話があり、何でも卒業した大学関係の雑誌に掲載したいのだそうです。

とにかく会ってくれというので、その日のうちに来てもらい、お話を伺いました。

詳しくは、大学を卒業して現在活躍中の人物を在校生ならびに父兄向けに配布している、大学の広報誌の中で紹介している企画があるそうです。

その中で私を紹介したいと言うわけです。

しかし、たいした活躍をしているわけでもなく、さらには有名なわけでもないわけですから、本来お断りしないといけないところなのですが、

どうも事情を聞いていると、年配の方は年配の方で紹介する企画があり、そこにはたくさん財界人が登場しているのですが、我々世代となるとまだ社会においては頭角を現す前の段階。

会社で役付きになれる年でもなければ、特別な活動をすることも難しい。

結局自営業者か起業家といったところしか紹介できる人がいないのでしょう。

活躍はしていませんが、とにかく、そんなにめんどそうでもないので、引き受けることにして、ライターの方と会う日時を決め、先日インタビューを受けました。

先立って取材の申し込み後、大学時代を振り返ってみるのですが、なかなかこれと言って特筆すべきことがないのに驚きました。

さしたる思い出もなく、かといって楽しくなかったわけではなく、非常に有意義な4年間だったと思えるのですが、今の生活に役立っているのかな・・・

くらいなので、何をお話しようか、正直困りました。

ライターにはあらかじめ、そういった事情を説明し、現在の状況を主に聞き取ってもらい、大学での生活はあまりお話しませんでした。

それでもさすがなのは、質問に答えるたびに、いろいろ話が派生してきて、くだらないことも含めて、結構話があるもんだなと驚きました。

聞き上手。これも職業なんでしょうね。

写真も撮影して、どんなページになるのか楽しみです。

大学時代の写真と、修行時代の写真がないかと聞かれて、探してみるのですが、なかなか見当たりません・・・

どこかにはあるはずなのですが、京都での写真など皆無です・・・

2008年11月26日 (水)

失敗、失敗!

午前中、仕込みの時間がちょっと間に合わなく、お弁当のご予約のお客様が、ご来店されているというのに、出来上がらずに、お持ち帰りできないという大変な状況。

急いでお弁当を仕上げるべく、盛り込み、包装とそちらのほうで頭はいっぱいでした。

しばらくして、出来上がるぞという頃に、煮場から悲鳴的な叫び声が!

「たくみさ~ん、大変です!」

そちらに行ってみると何と煙がモウモウと!

「あら、火がついてた?」

なんて言ってみてももう遅い。焚きかけの穴子が真っ黒焦げです。

忙しい中、若い子がさばいて、準備してくれたものを、ちょっとした気の緩みで台無しにしてしまいました。

食べれないこともないですが、お客様には到底出せないレベル・・・

自分でもう一度穴子を裂きなおしました。

自分の中では弁当のほうへ仕事に行くときに、火を消していったつもりだったのですが、まさにつもりだったようです・・・

2008年11月25日 (火)

黒豆

いよいよシーズンインです。

お客様からの注文で黒豆を作り始めました。

かなりの煮焚き物の技術を要する黒豆。

毎年ですが最初なかなか理想どおりにあがらず、腹立たしさを感じるものです。

もちろん目指しているところはかなり高いんですよ。

もっとも黒豆も収穫されたばかりで、乾燥されていないので、今の時期は昨年のひね物で焚くことになります。

割れやすかったり、なかなか柔らかくならなかったりするのは、そういった理由もあるのですが・・・

何が難しいかと言うと、黒く仕上げることと、甘くしても皺を寄せないようにすることで、この2点に尽きます。

皺に関しましては豆と糖分との微妙な関係があり、これを失敗すると、硬く歯ごたえのある豆になってしまいます。

今年はどれくらい理想に近づけることができるか、楽しみです。

2008年11月24日 (月)

許せん!

事業所は家庭とは違い、ごみ収集業者にお金を払って、ゴミを集めてもらっています。

大体我々が出勤する前後に、勝手口付近にあるゴミ入れから、ゴミを集めてくれています。

今朝は出勤してきた時点では、まだゴミを取りに来ていませんでした。

ところが仕込みをはじめてしばらくして、店全体に異臭が漂い始めました!

「何、この臭い!」

調理場でスタッフたちがざわついています。

様子を見に行った子が帰ってきて

「大変なことになっています。よそで集められたどぶのゴミが、うちの前に散乱しています!」

どぶとはグリーストラップのことで、下水に排水がつながっている飲食店には設置が義務付けられていて、油が下水に流れ込まないようにするための簡易装置です。

これを週に一度ほど掃除しないといけないのですが、そのゴミをあろう事かうちの前で業者がこぼして帰っているのです。

その臭いたるや、すざましい物で

「おいおい、今から営業やって言うのに、どうするんよ!」

急いで清掃のおばちゃんに掃除をしてもらい、消臭のスプレーを巻き、できる限りの換気をして、何とか営業までには臭いは消えましたが、我々の鼻がぼけているだけってな事もあるので、不安で仕方ありませんでした。

散らかしてしまったことに関しては、失敗だから仕方ないと言えば仕方ありません。

しかし、契約店の前にゴミを落とし、しかもそのままにして帰るとはどういう神経をしているのかと、首を傾げます。

仮に水を貸してくれとか、掃除道具を貸してくれと謝ってくれれば、臭くても、そんなに文句は言わないつもりです。しかし!

あまりに腹が立ったので、業者に電話をしました。

電話に出た女性に詳細をお話しますが、これがまたいくら文句を言っても

「すいませんでした。気をつけます。」

の一点張りで、手ごたえ無し。

「一言謝りに来させなさい」

と言って電話を切りました。

夕方になり当事者と思われる業者が謝りにきたそうですが、どうも聞く話によると

「誤りに行けと言われたので、来ました」

みたいな感じで、ぜんぜん反省してはいなかった様だとのこと。

そんなに怒るべきではないものなのか?不思議です。

2008年11月23日 (日)

ヘルプ ミー

天気もよく、松山で開催されている女子ゴルフの試合を見に行くという手もあったのですが、

有名選手が最終組前後を占めているため、ものすごい人出だろうと思い、あっさりあきらめて、郊外のショッピングセンターに出かけました。

先に私と子供2人と3人で電車に乗って現地を目指します。

妻は1人で車で移動。行きの電車はお楽しみで、帰りの足を確保するために、こういう変則的な行程となりました。

長男は久しぶりに乗った電車に興奮していますが、次男は初めて乗った電車にわけが分からず、お人形さんのように口を「ポカン」とあけて座席に座っているだけです。

気分が悪いのか心配になって

「大丈夫?」

と尋ねると

「チンチン」

と言って楽しいということを伝えているようです。

あっという間に目的地に着き、妻と落ち合い、食事をするところを探して広場をウロウロしておりました。

そこには出ては止まり、出ては止まりする間欠の噴水がありました。

周りでは日曜日の午後を象徴するように、数組の家族がのんびりしていました。

そこへ突然、次男が噴水に向けて走り始めました。行動が素早いもので、

「あっ」

と思ったときにはもう噴水のところについていました。

しかもちょうど水が出ていないときに・・・

噴水の間隔はそんなに長くはありません。

次に起こることは簡単に想像できました。その瞬間

顔にそして後頭部に直接噴水が容赦なく吹き付けてきます。

周りで見ていた人たちも

「あああ!!!」

と驚きながらも失笑しています。

次男の声にならないような叫び声と、驚きの顔がかえって面白く、私も急いで取り上げに行きましたが、すでにびしょびしょです。

母親のところに連れて来ても、まだ放心からさめません。

タオルで全身を拭きましたが、それでは追いつかないほど濡れてしまっていたので、結局はすぐに車に戻り、着替えをさせられました。

本人は災難だったでしょうが、私たち家族も含めて、見ていた人はある意味大変喜んでいました。

長男に

「お前も行って、濡れないように通ってみたら?」

と勧めますが、先ほどの悲劇が目に焼きついているのでしょう。

近づこうともしませんでした。

2008年11月22日 (土)

よく働かせていただきました

常々

「仕事があるって、うれしいこと」

と思っておりますが、多すぎるのは考え物です。

今日は明日、明後日が連休のため、仕込みが3日分あったり、お客さんの加減で、忙しくなることは分かっていました。

少し早めに家を出て、店に来てみると、不思議なことに私が一番乗り。

大体は私よりみんなのほうが早いので

「こりゃ、忙しいと思っているのは私だけで、実はたいしたことないのかな」

なんて安気にしていると、やっぱりかなり忙しかったです。

煮焚き物もやってもやっても終わらず、そうこうしているうちにお昼のお客さんが始まる時間になり、

さらに洗い物のバイトさんが急に

「体調が悪いので」

とドタキャン。調理場のテンションが一気に下がるのを感じました。

それからは坂を転がり落ちるように、仕事に追われ続け、結局そのまま夜のお客さんが来る時間に間に合わすのが精一杯で、ひどいものでした。

かわいそうなのは夜の洗い物のバイトさんで、来てびっくりの洗い物の山。

相当引きつっていました。

バイト君も4時間ほど洗い続けて、私たちも手伝いましたが、あるものに加えて、さらに出てくるのが洗い物ですから、結局終わることなく時間となって帰ってしまいました。

とにかく今日一日は何とか終わりそうです。終わってみればたいしたことないんですけどね・・・

2008年11月21日 (金)

驚きです!

ミシュランの2009年版が発売されたようです。

今年も話題騒然ですが、いい話題ばかりではありません。

ちゃんと見ているわけではありませんが、どこでもかしこでも星つけまくりの印象が!

本来なら

「ここ!」

と言うところに星が付いて、さらにその中のトップレベルに3つ星となるのが、本筋かと。

果たしてどうなのでしょう。

それより驚いたのはヤフーに掲載されているミシュラン掲載の口コミ情報というページ。

名店ほどひどい書き込みが目立ちます。

「いったいどうなっているんや!」

というくらい。

「サービスが最低」

だとか

「不味い!」

と露骨に書かれています。

本当に悪いのなら仕方ありませんが、本当のところが私が行ったわけではないので分かりません。

某有名すし店の口コミなどは

「店全体が催眠術にかけられたように不味い寿司を食べさせられ、それを美味しいと思わされている」

という書き込みも。何となく「雰囲気で食べる」という意味は分かりますが、催眠術とは!

怖い限りです!

http://gourmet.yahoo.co.jp/0006710817/M0013001008/kdetail/76.html

http://gourmet.yahoo.co.jp/0006732132/kdetail/10.html

2008年11月20日 (木)

お勉強

商工会議所で写真撮影の講習がありました。

私が参加しているEC研究会というネットショップを運営している人を対象とした、会の勉強会の一環で、講師をお招きして、商品写真の撮影の勉強をいたしました。

もっとも、そのつもりで行ったのですが、講師の先生はネットショップも運営する方で、やはり写真撮影にまつわる道具を商材として扱われています。

そのため本日のお話は写真の撮り方と言うことに重きを置いたものではなく、

ネットショップのあり方。ページの中において写真とはどういった役割をになっているのかということを、懇々と説明されておりました。

半分くらいをこの類の話で消化し、後半分はどのような写真を撮れば、お客様の心をつかむことができるのかと言う話と実践に費やしました。

会員が持ってきた商品を手際よく撮影していきますが、先生は普通のデジカメで撮影するのに、

さすが手馴れたもので、考えも付かないような構図で写真を撮り、撮れたものはすべて

「おおお!」

と言うものばかり。いとも簡単に撮っていきますが、これがプロというものかと恐れ入ってしまいました。

写真ひとつにしても考え方であって、いい写真を撮る必要はない。商品を手にする姿を想像できるような写真を撮りなさいと言われたことに、ひどく感動いたしました。

なるほど、その通りだと・・・

あとなんとなくしか知らなかった、露出について教えてもらいました。

料理を撮っていても白い器やガラスに盛った料理は暗くなって全然撮れないのです。

それは実はカメラが自動で暗くしているのであって、いくら明かりを近づけても、さらに暗くしてしまうだけで、意味がないそうです。

そこで強制的に露出の調節をする必要があるのだとか・・・

今でこそできるようになっていましたが、もっと早くこの原理を知っていれば、あれほどまでに悩まずに済んだものを・・・

2008年11月19日 (水)

ジビエ

うちの近所に、ジビエ料理をしているお店があります。

ジビエとはフランス語で野鳥獣のこと。

猟がおこなわれるシーズン限定で食べられる、貴重な食材なわけです。

それぞれの個性を生かした調理法などがあり、フランスではジビエが得意な料理人の下へこぞって列をなすほど人気のある料理なのだとか。普通のフランス料理とは別枠で考える人もいるそうです。

姿のまま入荷した鴨やいのしし、鹿などを料理するだけでも知識が必要ですよね。

以前からなじみがあるシェフなのですが、数年前に店の近所のテナントに引っ越してきました。

寄ってみたいなと思いながらも、なかなか思い切れず、月日は流れていました。

今年のお盆くらいにようやく思いついて覗いてみて、それからまた、顔を出しやすくなってきました。

そして11月に入り、猟が解禁になり、ジビエが入荷し始めたと聞き、私も一度鴨を処理しているところを見てみたいと思い、

それをお願いしに昨晩、お店のほうへお邪魔してきました。

日本料理でも、鴨、うずらといえばメジャーな食材です。

ところが今となっては飼育されたものを使うのがほとんどで、家禽であるということは、完全に処理されてやってくるため、

肉のかたまりとなって店に到着します。ですから、お腹を開けたり、毛を処理したりという機会に恵まれないわけなのです。

恥ずかしい話、したことが無いのはもとより、見たことも無いわけで、それで料理人と言ってもいいものかと思い、そんな考えに至った訳です。

シェフは快く了解してくれて

「毎日やっているわけではないので、また連絡してきて」

といってくれました。

そして私は北海道産のヨシ鴨という鴨をいただいて帰りました。

下仁田ネギとともにローストしたものに、トリュフをまぶした料理でしたが、

鴨の脂が全くくせが無く、しかも肉自体になんとも言われぬ香りがあり、非常に美味しくいただきました。

ジビエは食べたものや取れた場所でかなり個体差があると言う話でした。

お話を聞くうちに、できればいろいろなものを食べてみたいという願望に駆られてしまいました。

お店の紹介をしておきます。

Tourner la Page

http://wwwb.pikara.ne.jp/page-06/

2008年11月18日 (火)

寒い!

今日より明日、明日よりあさって。

すっごく寒くなるそうです。

そんな寒い中、ようやく今年のからすみが出来上がりました。

大きさもさまざまですが、できはよさそうです。

ありがたいことに予約待ちしていた方がたくさんいらっしゃって、順次発送し始めています。

昨年は入荷も少なく、さらに売れ行きもかなり好調だったので、

あっという間に売切れてしまいました。

たぶん、11月にできて、春くらいには

「店で使うものがもう無い。」

なんて言っていたと思います。理想はたくさん売れながらも店で使う分は何とかストックできてという形です。

からすみは出来上がりがちょうど進物のシーズンと重なるので、贈るほうも思い付きがいいようです。

先日、ある方から飛びっきりのサーロインのスライスを贈り物でいただきました。

異常にうれしかったのですが、どうしてうれしいのか考えてみたところ、

自分で買えないこともないのですが、買うには贅沢すぎるものがうれしいのではないかと言う結論に達しました。

1個5000円するマンゴー、買えなくはないですが、もらうとすごくうれしいですよね。

変わったものではなく、そういう観点で贈り物を考えないとと気づかされました。

2008年11月17日 (月)

熱い!

人の皮はものすごくうすっぺらい物で、それを伸ばしてみると、これまたすごい広さになると言う話を聞いたことがあります。

それでも守らなければならない部分に重点的に皮の厚さが配分されているらしく、

手のひらや足の裏などは確かに皮は厚そうです。

ですから怪我をしても手のひらと手の甲とでは、傷のひどさが違います。

甲のほうが皮が薄いためか、切っても痛い。そんな印象があります。

そして不思議に思うのは手のひらでも親指の付け根側と小指の付け根側では皮の厚みが違うと思うんですよね。

親指の下のほうがどうも皮が薄く、敏感になっています。

題名の「熱い」ですが、今日火傷をしちゃいました。

当店で夜の料理を食べていただいた後、雑炊の注文をいただくと、土鍋でお出しすることがあります。

土鍋で出すには条件があります。

  • 部屋ごとで全員が雑炊の場合。
  • 料理の献立の中に味噌汁が入っていないコースだった場合。
  • お急ぎでない方。
  • 普通の量を食べれる方(少なめじゃない)

とこんな感じになっています。

味噌汁が付いている場合は、ジャコ飯をお勧めします。

帰られる時間を急がれる方には土鍋は熱くなるのに時間がかかるので、お出ししません。

土鍋でない場合の雑炊は普通に茶碗にお注ぎして、お出しします。

この名物雑炊ともいえる、土鍋の雑炊ですが、土鍋にはいろんな特性があるんです。

まず、熱しにくく、冷めにくい。

沸騰後、火を止めると、かえって急に吹き上がる。(理由は分かりません)

洗った後に乾燥が必要。(乾燥が悪いと割れる危険性も)

土鍋は熱しにくいので、かなり強力な火で、温めて、そして出汁を沸かして雑炊を仕立てます。

その土鍋を運んでいる途中、手のひら(親指の下側)が土鍋に触れてしまいました。

熱くても放すわけにもいかず、よけはしましたが、すぐに冷やせず、飛び上がるくらい、熱かったです。

肉を焼くのと一緒で

「しゅ~」

って音がするんです。めっちゃブルーになるんですよね・・・

2008年11月16日 (日)

なんといい加減な!

自宅の前に自動販売機が2台あります。

夜、マンションの理事会が終わったあと、ジュースを買って帰ろうと、自販機に向かって歩いていました。

少しはなれたところから見ていると、片方が電気が消えています。反対側がこうこうと明かりがついているので、妙な光景です。

「壊れているのかな?」

と思いきや、ボタンの電気はついていて、さらに販売中のランプもついています。

後々考えてみると、私も電気の消えた怪しい方の自販機で買わなくてもいいものを

いつも買っているものがそちら側にしかないので、

ためらうことなくそちらに千円札を突っ込みました。

そして120円のジュースのボタンを押すと、普段どおり商品が落ちる音とともに、

おつりが出てくる音がします。

ところがおつりが出てくる音がいつまでたっても鳴り続けます。

「カシャン、カシャン、カシャン」

(おいおい、いつまで出るんや!)

とおもい不安でしたが、意地汚いもので、壊れておつりが倍ほど出てるんじゃないの!

なんて少し期待してしまいました。

いつもの3倍ほどの時間をかけて、お釣りが出る音が止まりました。

そしておつりの取り出し口のふたに手を入れようとするのですが、たくさん入っていすぎて、あきません。

期待は高まりましたが

「これは届け出ないといけないんだろうな」

なんて、善人の心もあります。

ところが取り出してみると10円玉ばかり。

「何じゃこりゃ!」

小銭が落ちる音に比例して、さすがに小銭の枚数は半端じゃやありません。

結局、10円玉28枚、50円玉4枚、100円玉4枚のおつりが・・・

「なめとんのか!!!」

どうもこの自販機、金欠だったようで、ありったけの小銭でつり銭を用意したようです。

おかげで10円玉が邪魔だったので、もう一本ジュースを買い、小銭入れに入る量になりましたが、何か策略にはまったような気がして、悔しくなりました。

出来れば500円玉を入れて、おつりを出してほしいものです・・・

2008年11月15日 (土)

物騒!

店の入り口のカフェで献立を考え、なかなか浮かばないアイデアにいらいらしながら、

書きかけの紙とペンをもてあそびながら、ふと店の外に目をやりました。

すると見慣れぬ作業着を着た2,3人がウロウロしています。

「何々?」

と思いながら、もう少し時間をかけて見ていると、やがて分かってきました。

事件があったときにやってくる鑑識たちの制服です。

首からはカメラをさげ、読めませんが防止と背中には刺繍があります。

おそらく金糸で「愛媛県警」と書かれているはずです。

「絶対事件だ」

と勝手に決めつけ、表に出てみると、数人の鑑識さんと数台の覆面パトカーらしき車が並んでいます。

お向かいの建物やその周りをぐるぐる回っていますが、まさか

「どうしました?」

とお向かいさんがいる前では聞けません。しかし、しばらくすると前の飲食店の顔なじみの社員さんが近寄ってきて、

「泥棒に入られたんですよ。これで2回目です。今回は鍵も二重にしていたんですが、切られちゃって・・・」

と困り果てています。何と物騒なことに泥棒が入るなんて!

しかもこんなに近所に!取られたお金はつり銭と売り上げらしく、どの程度かは分かりませんが、困るもの無理はありません。

「本当はお金は置いておかないようにと指導しているのに、事務所が離れているので、社員が嫌がるんですよ」

とその方は話しておられました。

その後鑑識さんの中に知り合いが1人いて、話を聞いていると

「不思議なんです。こういった物取りは、1軒だけに入るのではなく、まとめて何軒かやるのが多いのです。しかし今回はここだけ・・・」

と意味深なことを言っていました。何か複雑なことがあるのか!

その人に

「うちもこの前いたずらされて・・・」

と偽予約の件をお話してみると

「それはあれでしょ?あなたが女遊びをして、すぐに捨てて、恨みでも買ったんでしょう?そう、そういうのは恨みが原因です」

とのこと。

なんてひどいことを言う人なんでしょう!「そんなわけ無いじゃないですか、この私が!」と反論いたしましたが、面白そうに笑っていました。

ちなみにこの鑑識さん、同い年くらいの女性です!

2008年11月14日 (金)

店作りコンテスト

今年で3回目となる松山市商工会議所主催の「松山店づくりコンテスト」に参加しています。

会報の中で参加を呼びかけるチラシを見て、何となく申し込んでみた所、商工会議所の方から連絡があり、

参加にあたって、結構ややこしいレポートを提出しないといけないらしく、質問を教えてもらい

「今度うかがうときまでに見ておいてください」

と言われました。

ところが本当にめんどくさい、抽象的な質問に

「もうやめようかな?」

と思っておりましたが、商工会議所の方がやさしくお手伝いをしてくれて、何とか書類を提出でき、

見事書類審査を通過することができました。

そして本日、中小企業診断士と分からない会社の方と会議所の職員2名が聞き取り調査にやってきました。

質問されるままに、仕事に対する熱い思いを語らせていただきました!

って言うより質問者が乗せるのが上手でしたね。

ぺらぺら話しまくっていました。

で、少し気になったのはこられた方々は、全く店の中を見たりしないのです。

店作りコンテストと言うからには外観や、客室等を細かく見て審査するのかと思いきや、何か料理とは?みたいなお話ばかりをして帰られました。

もしかして店作りとはどういう気持ちで店をしているのか?と言うことであって、どれだけきれいな店を作ったか?と言うのではないのかなと初めて気づきました。

参加して数ヶ月が経つのに、ちょっと遅めの「気づき」だったかもしれません。

2つくらいの賞が設けられているようです。何かいただけたら、また、ネタにもなるのですが・・・

2008年11月13日 (木)

困ってしまいます・・・

昨日はお休みをいただいたため、ブログもお休みさせていただきました。

お客様で、自分がワインが好きだと言うのを知っている方が

「巧さん、この刺身に合うワインを出してもらえない?」

なんておっしゃる方がいらっしゃいます。

この相談には正直困ります。

日本料理にあうワインはたくさんあると思います。

てんぷらや焼き魚になると、いい感じのマッチングができるかと。

しかし刺身になると話は別です。合わないとは申しませんが、お世辞にも合うとはいえないと思うのです。

これを赤で選んでくれなんていわれたら、正直困ってしまいます(今まで一度も言われたことはありませんが)。

ワインやその他の洋酒が好きな方は何と一緒に飲まれてもそれは趣向のことですから、結構かと思います。

現に私も何でも好きなものを選ぶとしたら、会席を食べていても、ワインを頼むと思います。

「好きだから飲む」

こう割り切っていただけたら、とってもありがたいですね。

もっともこういう相談を受けたときでも、何だかんだいって、結局はワインを選んで差し上げます。

結局のところ、そのお客様はどうしてもワインが飲みたいわけですから、それでいいんじゃないかと思っています。

2008年11月11日 (火)

あんきも

アンコウの肝を俗に「あんきも」と私たちは呼んでいます。

いろいろな食べ方があるかとは思いますが、店でよく使うのは、巻きすで巻いて、蒸して、棒状にしたものを切り出してたもの。

主にポン酢で食べてもらったり、裏ごして和え物に使ったりします。

他にも甘がらく焚いたりしても非常に美味です。

肝、いわゆる肝臓の美味しさは何といっても脂の乗り具合。

肝臓は脂のかたまりですから、大きく肥大したものほど、脂分が多いと言うことになります。

(余談ですが、脂肪肝とは微妙に嫌な言葉だなとあんきもをみると思います)

よく比較されるのが、日本のあんきもとフレンチのフォアグラ。

味の違いこそあれ、食べている雰囲気は同じです。

脂の美味しさと、ねっとりした味わいが特徴でしょう。

私は常々、フォアグラのようにあんきもを料理できないかと思っているのですが、何せフォアグラの料理法が定かではないので、応用もできません。

ただ、若干、あんきものほうが生臭みが多いんじゃないのかなと思っています。

何かいいアイデアがあれば、試してみたいと思っています。

2008年11月10日 (月)

不快!

昨晩、仕事が終わった後、子供2人を連れて高島屋に行きました。

目的があったわけではないのですが、昼ごはんが遅く、お腹がすいていなかったので、お腹をすかせるために自転車でどこか行ける所と言う事で選ばれました。

2人を自転車に乗せ、あーだ、こーだ言いながら通りを進み、デパートの前の交差点で信号待ちをしておりました。

すると、あまり今時見ない髪形と服装の集団(男性6人くらい)が近くで、同じように信号待ちしておりました。

私たちに気づいたその集団がじんわりと寄ってきて、自転車を指差し、なにやら話しております。

言葉はおそらく中国語。

そうじゃないかなと思っていましたが、見た感じだけでは何ともいえませんでした。

それが少しはなれたところから、自転車を指差しひそひそ話すのなら分かりますが、

まさに取り囲むように、迫ってくるのです。ちょっと身構えるような距離です。

日本人の感覚でいうと、ちょっとありえません。

仮に我々が外国に行って、見たことも無い乗り物を見つけたとしても、ある程度距離を置いて話もするでしょうし、

指差して大きな声でまくし立てたりもしないと思うのです。

そして決して日本語を使おうとしないところを見ると、おそらく観光客ではなく、こちらで研修を受けていたり、仕事をしている人かと思いました。

私も笑顔で

「ええ自転車やろ?」

と言いましたが、これを完全無視!

周りで同じように信号を待っている人たちが私たち親子をかわいそうな目で見ています。

まあ、かわいそうではないのですが、明らかに奴らは異常でした。もちろん日本人にとって。

しばらくして信号が青になり、彼らは急ぎ足に信号を渡っていきましたが、別に私に目を合わせるでもなく、去っていきます。

他国の旅行者や日本人が海外に行ってこんな状況だったとしたら、おそらく「さようなら」の挨拶くらいはするかと思います。

何ともずうずうしい、奴らでした。

いったい何者なんだ・・・

2008年11月 9日 (日)

日曜出勤

珍しく日曜日働いてみました。

普段は日曜の予約が入っても、出るのは私以外でのローテーション。

これにはいろんな理由があって、ここでは残念ながら言えません。

しかしこのところ大小さまざまではありますが、日曜の予約が続いていたもので、若い子があまりに気の毒で、それとなく

「出てあげようか?」

と聞くと、さらりと

「お願いします」

と言われちゃいました。

まあ、今回は私から出ますと、手を挙げたわけですから、何の問題も無いわけですが、

子供がいて、日曜日しか保育園が休みじゃないのに、その日に働いてもらって、

平日の子供のいないときに休ますのもかわいそうかなと思っただけです。

子供ももう少し大きくなると、逆にいないときに休みのほうがよくなったりするかもしれませんから、何ともいえないのですが。

と言うわけで、私も近いうちに平日休ませてもらいます。

2008年11月 8日 (土)

あんたは本当に?

うちの長男と次男は毎日が争いです。

と言うのも長男には長男の世界ができているのに、次男はその真似がしたくてたまりません。

ですから

「一緒に遊んで、遊んで」

と行くと、長男にとっては邪魔で邪魔で仕方が無いのです。

そんなことで、毎日言い争って、次男が泣かされて、母親が長男を怒っての繰り返しです。

このところケンカもエスカレートしてきて、

一緒に遊んでくれない長男の足を1歳6ヶ月の次男が噛むのです。

加減を知らないですから、相当に痛いのでしょう。長男が泣きます。

そんなことが数回あったある日、今度がいさかいごとの最中に、長男が次男の足に噛み付きました。

かわいそうですが、次男は噛み付いても怒られないのに、長男は母親から怒られて

「ごめんなさいって言いなさい」

と怒鳴られます。長男は小さな声で

「ごめんなちゃい」

なんて言っています。

足のかみ合い。

何でこんなことになってしまったのだろう・・・

さらにおかしなことが・・・

先日、やはり長男が電車で遊んでいるときに、次男が同じように電車を持って部屋へやってきました。

よくよく聞いていると、次男に長男が

「あきら(次男)、ここは貨物列車が来るところだから、特急電車は来たらダメなの」

といっています。仮想貨物車庫なのでしょうか。

次男は負けずと、そ知らぬふりで

「ううん~、ううん~」(抵抗の声です)

と電車を押し付けているようです。

「あきらダメだって」

「ダメだって」

「ダメだって、もう~!親の言うことは聞きなチャイ!」

一瞬耳を疑いましたが、確かに言っていました。そうか長男は次男の親だったのか・・・

2008年11月 7日 (金)

そろそろのようです

大口の忘年会の予約が入り始めました。

当然のことながら、週末のいいときから順に埋まってきています。

人数も20人前後と、きよみずでは少ない大きな宴会です。

それでも

「年に一度はみんなできよみずのふぐが食べたいよねと話しているんです」

なんていって予約の電話をして来ていただくと、非常にうれしいです。

今年は景気の落ち込みで、年末のシーズンもどうなるものか正直心配しております。

この調子で予約が入り続けてくれると、ありがたいのですが・・・

そしておせち料理の予約もたくさんいただいております。

毎年好評で、12月中旬ぐらいには売り切れます。

って言うより、今年も、もう2ヶ月もなくなってしまっているんですよね!

おせちの仕込みもしないといけないし、店も忙しくなるし、とうとう来てしまったと言う感じです!

気持ちだけあせって逃避行動に走りそうな感じです。

2008年11月 6日 (木)

今年も・・・

嫌な季節になりました。

と言うのも現在唐墨を乾燥中なのです。

塩漬けして、塩を抜いた後干すのですが、そのまま干したのでは乾きが悪いので、

扇風機を当てます。

扇風機といっても工業用の大型のものを2台も設置しております。

それが部屋の外で

「ブ~ン、ブ~ン」

とひっきりなしに回り続けています。

少しの間なら切ってもよいのですが、付け忘れても困るので、

一応回しっぱなしにしております。

それにしてもこの音。頭の芯まで響きます。

昼寝をこのまましようものなら、音に集中してしまい、眠れたものではありません。

しかし不思議なことに隣の部屋の母は

「何とも無い」

と言うのです。不思議です。

実は知らないところでストレスを感じているかも知れないのに!

2008年11月 5日 (水)

板前冥利

父が本日は代休を取っていまして、私がカウンターに立っていました。

カウンターには昔からおなじみのお客さんの予約が入っていました。

来るなり、私が

「父は休みでして・・・」

というのに対して

「それは年よりは週休2日になったってことか?」

と冗談を言っておられました。

カウンターに出てきてその方とお話しすることはしばしばありますが、

その姿をしっかり観察したことはありませんでしたが、本日、ずっと接客させていただき、本当にいいお客さんだと、感心しました。

まず料理に対しての反応が非常によいのです。

美味しいものは自然に

「ああ、うまいな!」

と言ってくれて、その姿が言葉が本心であるということをすぐに分からせます。

そしてお酒も結構飲まれるのですが、これまた美味しそうに飲まれるのです。

こうなると、一緒にこられている方も同じように美味しく食べられ、飲めて、至福のときを共有できるのです。

その中にもちろん私も入っています。

こういう瞬間に

「この仕事って楽しいな」

って思えるんですよね。

2008年11月 4日 (火)

メンテナンス

本日は朝からいけすのメンテナンスとプレハブ冷蔵庫の掃除を行いました。

冷蔵庫班と水槽班に分かれて掃除を始めます。

ちなみに私は水槽。

主に濾過槽の掃除をします。

当店は料理屋にしてはかなり大きいいけすがあるほうだと思います。

大きないけすには同じくらいの濾過槽があり、水槽の下がその部分に当ります。

濾過槽の中から、珊瑚や活性炭、麦飯石、フィルターを取り出し、きれいに水でもみ洗いしていきます。

すべてをきれいにした後、戻して、海水を入れ替えて完了なのですが、

これが結構時間がかかるのです。

一つ一つの汚れもきつく、アイテム数もたくさんあるので、大変です。

しかしそれより大変なのはプレハブ冷蔵庫。

中にたくさんのものが入っている上、それを取り出した上での掃除ですから、かなりのものです。

そのため本日はお昼の営業は完全休業。

しかしこんなときに限って予約の電話がたくさん。

前々から日を押さえていたので、お弁当30個も断り、店舗のほうも・・・

間が悪いとはこういうことです・・・

2008年11月 3日 (月)

やっちゃったようです

どうやら昨日のダメージが大きいようです。

二日酔いにはなりませんでしたが、身体が非常にだるく、胃腸の調子がすこぶる悪い。

楽しかった代償は大きいようです。

妻には

「だから早く帰っておいでって言ったのに」

としかられました。

もっともそういう場に行き、簡単に帰ってこない人間だということは、お互い分かっていますので、言うだけなのです。

最後に途中で帰ってきただけでもましと思っていただかないと。

それでも昼の休憩時間に少し寝たことで、だいぶ復活できました。

もう少し無理ができない年になっていることを自覚しないと・・・

2008年11月 2日 (日)

同窓会

小学校の同窓会がありました。

卒業した小学校が今年で創立100周年を迎えるという事で、

小学校でいろいろな記念事業が行われました。それに合わせて同窓会をしてみようということになり、幹事を買って出た子が熱心に活動した結果、

40人以上の参加者がありました。

少ない数のように思われるかもしれませんが、街中の小学校なのでクラスも3クラスしかなく、おそらく一学年の生徒数も120人程度と思われます。

連絡が付かない人や松山を離れている人がいることを考えると、1/3出席ですから、なかなかの人数かなと思っています。

小学校で行われた記念事業の流れを受けて同窓会も始まりましたから、かなり早めの3時スタート。

なんとなく宴会を始める時間帯ではありませんが、男性陣は普通にビールを飲みまくっていました。

しかし女性になるとなんとなく周りが飲まないと気が引けるようで、1人が

「ジュース」

などというと、なだれをうったようにソフトドリンクに走っていました。

最初は顔を見ても分からないような人がいたり、男は男、女は女で固まってしまい、何かちょっと探り合っているような雰囲気がありましたが、

だんだん打ち解けてくると昔に戻ったかのように、わいわい話せる様になって来ました。

そのごろから、女性の中でもお酒を飲み始める人が出始めて、すこぶる賑やかになってきました。

お店の都合もあり、場所移して2次会にということで半分くらいの人がそのまま流れて、また同じようにグダグダでやり始めたのですが、2次会で一番盛り上がったのは、ロシアンたこ焼き。

20個のたこ焼きの中に3つ激辛のものが入っていて、みんながいっせいに食べて、当った人が好きだった人をみんなの前で告白するというゲーム。

当りのたこ焼きが実は相当に辛いらしく、口に含んだだけで吐き出してしまうので、当っていない演技はできません。

見事に3人が引き当ててしまい、部屋の前に並べられて告白タイムです。

恥ずかしそうにしながらも、みんな好きだった人の話をして、

なかなか楽しそうです。そこに本人同士がいた人もいて、みんな当時を思い出していたに違いありません。

「自分も告白したかった!」

なんて人が実はたくさんいたかも?なんて思ってしまいました。

結局4次会まで続き、私はあまりにもきつくなってきたので、その途中で失礼いたしました。

家に帰ったのは11時過ぎ。

楽しく飲ませてもらった一日でした!

2008年11月 1日 (土)

知らないことも幸せ!

先日、家飲み用に赤ワイン6本セットを6千円と1本1500円ほどの白ワインを2本買いました。

普段晩酌する程度なら、これくらいのもので問題ないだろうと、

買って、届いたそのときから飲み始めています。

今時のネットショップはお客様の感想などというものが書かれてあり、そんなのを見ながら

「これなら評価は若干高いかな」

というセットを選びました。

ところが全部ダメダメです。中には

「色が付いて、アルコールが入っているだけやんけ」

みたいなものもあり、全く最低です。

しかも何かよからぬものが入っているのか、翌日は結構頭に「ガンガン」来ます。

安ワイン特有のお酒の残り方です。セット商品と合わせて買った白ワインも

ふれ込みは

「ミネラル感たっぷりの、さわやか辛口白ワイン」

でしたが、飲むと何か砂利を食べているような、えもいわれぬ味がするのです。(確かにミネラル?)

「うえ。これ何?」

と妻に飲ましてみますが

「こんなもんじゃないの?」

といってあんまり分かってくれません。

「このブドウは絶対洗ってないはず」

などと悪態をつきながら冷蔵庫に戻し、そのうちスパゲティーの調味料として使われることになりました。

美味しいものを知らなければ、何でも美味しく飲めるはずだし、飲めていました。

しかし今となっては開けたものの

「これは飲むのをやめよう」

というものさえ出始めました。人間としては悲しい限りです。

本日、お客さんが五大シャトーの1つ(何かはいいません)を持込されて、少しお相伴に預かりました。

さすがというしかない香りと味わいでした。

毎日飲みたいとはいいませんが、たまにはこんなものを・・・

贅沢な話です!

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