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2008年11月26日 (水)

失敗、失敗!

午前中、仕込みの時間がちょっと間に合わなく、お弁当のご予約のお客様が、ご来店されているというのに、出来上がらずに、お持ち帰りできないという大変な状況。

急いでお弁当を仕上げるべく、盛り込み、包装とそちらのほうで頭はいっぱいでした。

しばらくして、出来上がるぞという頃に、煮場から悲鳴的な叫び声が!

「たくみさ~ん、大変です!」

そちらに行ってみると何と煙がモウモウと!

「あら、火がついてた?」

なんて言ってみてももう遅い。焚きかけの穴子が真っ黒焦げです。

忙しい中、若い子がさばいて、準備してくれたものを、ちょっとした気の緩みで台無しにしてしまいました。

食べれないこともないですが、お客様には到底出せないレベル・・・

自分でもう一度穴子を裂きなおしました。

自分の中では弁当のほうへ仕事に行くときに、火を消していったつもりだったのですが、まさにつもりだったようです・・・

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コメント

巧さんでも???
 私はいつも焦がします。
それも派手にやらかします!
その都度 鍋・やかんを新しいものに代えてましたが、
いつものことなので
懲らしめになるかな?と思い
最近はそれを目の前に置いてます。
でもやはり焦がします。
巧さんがなさるのなら高齢者の私がするのも
納得 納得
鍋まで焦げて使いものならなくなったら
自動的に火は消えます。
もう少し早く消えないものでしょうか!

>midoさま
あんまり早く火が消えたのでは、できない料理がたくさん出てくるんじゃないでしょうか?
ちなみに私は他にいろんなことをしていて焦がしたんですよ!midoさんも何かしていて焦がしたのでしょうか

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