早くも春?
おせち料理用のふきのとうが入荷いたいました。
産地は山形。
おそらく今年一番の冷え込みの中、雪世界に違いありません。
どのように栽培しているのか、全くもって不思議ですが、今の私に調べるすべも、気力もありません。
ふきのとうは伽羅煮にします。
湯がいて、3日3晩流水にさらして灰汁を抜いた後、油でいためて味付けします。
今日は湯がきの段階。
沸騰した湯の中に塩を一つまみ入れ湯がきますと、周りがふきのとうの春っぽい香りに包まれます。
これから寒くなるというのに何となくギャップのある香りに、ちょっと不思議な感じでした。
数の子も大量に運び込まれましたし、いよいよと言った感じになってきました。
営業は明日まで。明日もなかなか刺激的な一日になりそうです・・・
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