朝食
このところ、毎日のように早出出勤の日が続いております。
それは父も一緒で、父は毎朝、モーニングを食べに行ってから出勤していたのですが、その時間では間に合わず、結局、朝食を取る事ができていませんでした。
打開策として、私が少し遠回りをして、来るときにパン屋によってくるようになりました。
パン屋さんに通い始めて1週間。
最初は忙しいので領収書をもらうのが気の毒でしたが、今では勝手に領収書の宛名に「きよみず」と書いてくれるようになりました。
朝の顔の1人になったと言うことなのでしょうか!
ところが土曜日はレジの人が違うようで、先週も領収書を頼んで、宛名を言って、というやり取りをしました。
今日パン屋さんに行くと、やはり先週の女の子がいて、レジを打っています。
パンを数個取り、レジに持っていってお会計を済ませ、領収書をお願いしたときのこと。彼女が
「きよみずさんでよかったですよね?」
と声をかけてくるじゃないですか!
私は思わず
「ありがとうございます」
と言ってしまいました。変な受け答えですが、本当に覚えてくれていてありがとうという気持ちがありました。
サービスとはやはりそのようなものなんだなと、自分が接客される立場になって、再認識いたしました。
takumiさんはどちらかと言えば裏方でしょうから、接客の機会はすくないでしょうね。
私もカウンターは別として、ボックスの方に行かれる方はお顔は覚えていても、好みまではなかなか覚えられません。
ホールにいる女の子は『この方はブラック』とか『ミルクなし、砂糖あり』とか言ってますけれど。
だからたまに、パンのバター抜き、とかサラダのドレッシングとマヨネーズなしなんて言われると、さりげなく顔を見に行ってます。
ホールの子がお休みの時には代わりをしなくてはいけませんからね。
でも・・・(グスン)
寄る年波ですぐ忘れてしまいます!!!
お客様は一度言ってるから『いつものね』
でも、こちらは?????です。
もう、脳細胞をフル稼働して思い出さないと。
こう言う時は、ツライですっ!
投稿: ogin | 2008年12月21日 (日) 20時47分
>ogin さん
そうなんですよね。お客様のほうは分かっているはずと思ってますし、こっちも分かっておかねばと思うのですが、なかなか難しいものです。
一応、当店では閻魔帳があって、お客様の好みを書いていますが、見ずに間違っていることもあります・・・
投稿: takumi | 2008年12月22日 (月) 08時21分