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2009年2月 5日 (木)

焼き芋

親戚からさつまいもをもらいました。

自分の畑で作っているらしいのですが、何年か前に、私が以前、衝動買いした焼き芋器でせっせと焼き芋を作っているのを知って

「そんなに芋が好きなら、わしが美味しいのを持ってきてやる」

と言ってくれて以来、毎年持って来てくれる様になりました。

大きさもわざと焼く時間がかからない様に、小ぶりなものを集めて持ってきてくれます。

しかし肝心の焼き芋器、2年前に何らかの理由で割れてしまい、それからは焼き芋は焼けなくなってしまいました。

それでも「もうさつま芋はいらない」なんていえないもので、大学芋にしたり、焼き台で焼いたりして食べてはいました。

ところが先日もってきてもらったときに

「火鉢では焼けないものか?」

と思い、炭火焼き用に設置している火鉢に、アルミに包んで放り込んでみました。

焚き火と違い火力が強いので、アルミは三重巻きくらいにしました。

直接炭に入れたのでは、おそらく焼けあがるまでに真っ黒になるだろうと思い、少し火が弱いところを探して入れます。

しばらくすると、焼き芋のなんともいえない香りが調理場中に香り始め、いい感じです。

一度反転させて、しばらく焼きます。

すると何となく焦げっぽい臭いが・・・

慌てて取り出し、開けてみると、半分のほうが焼けすぎてしまっていました。

しかし遠赤外線で蒸し焼きにされたさつまいもは黄金に輝き、すばらしい甘さでした。

美味しいです。やはり蒸したり、直火で焼くのとはわけが違います。

後はもう少し弱い火で焼けたら、おそらく完璧です。

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