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2009年3月11日 (水)

さすがに!恐るべし。

自慢ではありませんが、松山でうちの店ほど、お客さんの口も目も肥えた店は、そう無いと自負しております。

お客様も「おいしいものを食べたい」という一心でご来店くださるわけで、そういう意味では、本気でご来店くださいます。

ですからもちろんではありますが、我々店側の人間も真剣勝負で挑まなければなりません。

以前お客さんから

「いろんなお店行くけどね、やっぱり間違いが無いのはここやな。でもな、これってすごく重要なのよ。がっかりだけはしたくないからね」

ありがたいお言葉でしたが、背筋が寒くなるのを感じました。

下手打つわけにはいけないのだと・・・

人間ですから、失敗もありますし、調子が悪いときもあります。それを最小限に抑えれた人が、どの世界でも一流と言われるのでしょう。

昨日、幕の内弁当担当がお休みしていたので、我々が彼の書いた献立をもとに、ほとんど仕込まれてあった料理を仕上げて、盛り付けました。

今日分かった話ですが、その料理を食べた(見た)お客さんが

「いつもと、盛り方というか切り方が違う」

と一言いったそうです。もちろん、それが悪いとか、どうとか言っているわけではなく、

いつものスタッフが休んでいることを見抜かれたそうです。

なかなかたいした気持ちで食事に望まれているものだと、驚きました。

味噌汁1つでも

「いつもと味噌が違いませんか?」

と試しに買ってみた味噌を使ったときに言われたりすると

(自分でも気づかないかもしれないのにな・・・)

と思うことも・・・

お客さんは間違いなく一流です。

我々も全員、もっともっと高いレベルを目指していかなければ、いずれ見放されてしまいます!

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