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2009年5月 5日 (火)

いまだに難しい・・・

午前中、時間が出来たので、庖丁を直しておりました。

直した庖丁は「荒割」と呼ばれる魚の頭や骨を叩く、力技に使う庖丁です。

基本、切れるようにしてしまうと刃がボロボロになってしまうので、あまり刃付けをせずに使っています。

しかしこのところその荒割があまりに切れなく、しかも刃こぼれがひどいので、電動砥石で直すことにしました。

自分の手で研ぐと何時間もかかる包丁研ぎが、数分で簡単に出来ます。

その点、非常に楽ですが、繊細なことは出来ません。

庖丁を研ぐのは本当に難しいです。

私は本音を言うと、一生極めることが出来ないのではないかとさえ思っております。

というのも、以前はこれで良しと思っていたものの、次第に研いでいるうちに、おかしな形の庖丁になってしまったりするわけです。

「こんなはずじゃなかった」

と思うのですが、いつの間にか

「何じゃこりゃ?」

みたいな物です。

理想は買って来たままの形の庖丁が、すべての比率が均等に縮小されて研がれていくことなのだと思っております。

しかし長さは変わらず細くなっていったり、下の方だけ刃の幅が広くなっていったりと、様々です。

今回の荒割はある程度は直りましたが、それこそ初めの包丁の形とは明らかにかけ離れています。

本当に難しい限りです!

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