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2009年6月30日 (火)

さて、できるか、出来ないか!

以前から温めていた、アイデアを来月の献立に入れてみようと、今朝から試作を重ねていました。

調理の方法は大方決まっているので、どうすれば上手く形が取れるかということを考えていました。

何を作っているのかわからなければ、何を言っているのかさっぱり分からないんじゃないかと思いますが、
とりあえず、今のところは秘密ですので、たわごとだと思って聞いておいてください。

というのも、もし上手くいかなかった場合、結局献立に入れることが出来ないわけで、それが入っていないことが分かると、少し恥ずかしいものですから・・・

当店では野菜、特に青物野菜は漬け地という手法を多く用います。野菜は湯がいて、氷水にとって、出汁は別につくりこれも冷やしておいて、冷たいもの同士を一緒にすることで、色の劣化を防ぐのです。

以前はこれが何よりの手法と思っていたのですが、京都の後輩を訪ねたとき

「最近、あんまり漬け地にしないんですよ。それよりも塩を振ったりして、さっと蒸したほうがおいしいような気がして・・・」

と意外な発言が。私的にはそんな考え方もあるんだと驚きました。

蒸したものに味を付けたい時は、短い時間さっと焚くそうです。

そんな意見も踏まえて作った試作。味はなかなかいけます。しかしちょっと食べにくいのが難点です。

これを上手くクリアできれば、いい料理なんですけどね。
献立に入ることを期待しておいてください!

2009年6月29日 (月)

歓送迎会

今月いっぱいでニールスがフランスに帰ります。

本当は9月いっぱいまでは日本にいる予定だったのですが、ブルターニュのお父さんのしているバーが繁忙期に入り、どうしても人手が足りないので、泣く泣く帰国ということになりました。

数ヶ月前から

「ひょっとしたら帰国が早まるかもしれない」

という話は聞いていました。正式に決まったのは1ヶ月半ほど前。

本人が非常に寂しそうに、そして残念そうに帰国の日を告げに来ました。

最近では吹っ切れたのか、元気になってきましたが、帰国が決まったくらいのときは、しょんぼりしてかわいそうでした。

バカンスが終わると、また暇になるらしいのですが、それからまた日本に来るお金はもう無いとの事。

先々週末、そして先週末とみんなで飲みに行きました(私は先週のみ参加)。

それと同時に、店にもニューフェースが入っているので、合わせて歓迎会を開きました。

いいことも悪いことも次から次にめぐってくるのが人生のつき物。

ニールスもそのうち

「フランスに帰ってよかった」

と思える日がきっと来るはずです。

うちの新人はそのうち見てもらうことになると思います。こちらのほうもどうぞよろしくお願いいたします。

私は土曜日、次の日に遊びの予定があったので、先に帰りましたが、残った人たちは日が昇るまで飲み明かしたそうです。

おかげでみんな久しぶりにはじけて、楽しかったことでしょう。

2009年6月27日 (土)

久しぶりの・・・

お客さんの要望があり、久しぶりに蕎麦を打ちました。

3年ほど前は凝りに凝って、毎日ぐらい蕎麦をうっていましたが、このところ完全に熱が冷めて、

そば粉がどれくらい残っているのかさえ忘れていました。

今日の午前中、蕎麦食いのお客さんから

「今日行きたいんだけど、蕎麦を食べることは出来るかな?」

と言われて、店のほうも時間が取れそうだったので

「やります」

とお答えいたしました。

蕎麦粉も封を切ってからそれなりの期間内に食べないと香りが飛ぶので、封を開けた日が分かるように書いています。

それを見ると、蕎麦を打つのは何と4ヶ月ぶり。開けた蕎麦を使うのをやめて、新しいものを開けることにしました。

久しぶりに打つと、何か不安があり、

「上手いこといくだろうか」

と心配で仕方ありません。若い子達も

「大丈夫ですか?」

なんてのぞきに来る始末。でも正直、それくらい腕はなまるものです。

とはいえ、何とか麺にはなり、長さもそれなりに出来上がりました。

食べられたお客さんも

「やっぱり美味いな」

と言ってくれたので、やった甲斐がありました。

2009年6月26日 (金)

タイカレー

本日の賄いは「タイカレー」でした。

鯛ではなく、タイランドです。

若い子が数日前からココナッツミルクの缶詰を買っていたので

「ねえねえ、これ何に使うの?」

と聞くと

「タイカレーを作ります」

と言っていたので、そのうち食卓に上ることは知っていました。

何でも、おかず作りの本で見たらしく、色が白っぽかったので、本人は

「白カレー。白カレー」

と呼んでおりました。

2時くらいに出来上がり、これは夕飯として作ったものなのですが、父がすぐさま味をみていました。

感想を聞くと

「おいしいよ、これ!」

とおそらく本当においしくないと思っていたのでしょう。結構驚いた様子でした。

夕方、休憩明けに鍋を覗いて見ると、心なしかカレーの色が変わっていました。

「あれ?」

というと、作った本人

「グリーンカレーになってしまいました」

との事。

ピーマンの色が出てきたのでしょうか!

しかしインターネットで見てみると、タイのカレー(そもそもタイではカレーとは呼ばないようです)とは、レッド、イエローそしてグリーンのようで、白なんてどこにも見当たりません。

若干、黄緑がかっていますが、これがクリーンカレーなのでしょう。

タイらしくナンプラーも入れて、味はココナッツが効いて、甘く、だけどスパイシーで、なかなか美味でした。

しかしフランス人は

「タイは鳥を使うと思う。豚は高価だからね」

と言っていました。真実はいかに?

2009年6月25日 (木)

側転

長男が幼稚園の体操教室に4月から通っています。

2時に幼稚園が終わった後、2時間ほど、遊びとさまざまな体操とをかねたような時間を持ち、お兄さんが丁寧に指導してくれます。

最初にやり始めた前転などは無難にこなして楽しそうにしていました。

次のドッチボールににた遊びは簡単に当てられて、つまらなそうにしていると言う報告を受けました。

そして先週、体操教室が終わった後、妻と一緒に長男が店にやって来て、妻が

「はるかが側転が出来なくて、泣いてるんだよ」

というのです。いつできるようになったか自分では覚えていませんが、側転ができずに悩んだ覚えもありません。

しかし確かにすぐに何でも出来るタイプの子じゃないのは分かっていますし、私もその類でした。

でもそのまま出来ないからというので、あきらめてしまうのでは、教育上良くないと思い、何とかやり方を教えて、補助をつけたりして、頑張れるように手伝いました。

そして今週の体操の時間。

やっぱり出来なかったそうです。お友達たちは練習してきて、出来るようになっていたそうで、そういうのを聞くと、ちょっと悔しくなります。

何とかあきらめさせずに、努力させねばと思っています。

2009年6月24日 (水)

スクーター

お客さんで大変車好きな方がいらっしゃいます。

その方は数年前に退職されたのですが、その後交通事故に遭われ、足のほうが若干調子が悪くなってしまいました。

もっとも事故のほうは自分が好きな車を運転していたときではなく、歩いているときに、はねられてしまったそうです。

今日、昼休みに外出していて、店に戻ってくるとき、後ろから原付が

「プップー」とクラクションを鳴らします。

(誰だろう?)

と振り返りましたが、あんなバイクに乗った知り合いはいないので、一度は無視して歩き始めました。

するとまたすぐにクラクションがなります。

(変なおっちゃんやな!)

とよく見てみると、その方ではないですか!

「どうしたんですか、そんなものに乗って?車は?」

と聞くと

「ちょっと出てきたんよ」

としか言いません。それにしてもその足でスクーターとはどうかなと思い

「バイクじゃ危ないでしょ?」

というと

「そうなんよ。車はほどほど走るけど、バイクはまっすぐ進まんわい。タイヤが2本やけんやな」

といって帰ろうとするので

「ヘルメットのひも位は止めとかんといかんよ」

と言って、止めてあげました。

お礼を言われて、そのまま走り去るバイクを見ていましたが、本当に危ない。

家族は乗せるべきではないでしょうね。フラフラ~~って感じで、角を曲がっていきました。

悪い足のほうへこけなきゃいいのですが・・・

2009年6月23日 (火)

火事場の馬鹿力

いざとなったら人間、とんでもない力を発揮するという例えですが、これって私的には信じられません。

いかなる状況に置かれようとも、その人が持っている能力なんて限られているんじゃないかなと思っています。

しかし、ある話だと、人間は脳の数%しか使えていないと言うことだし、出せる力にしても、それくらいしか使っていない可能性が無きにしも非ずなのだろうか。

どうしてこんな話しかというと、愛読雑誌の経営者の話に

「自分が中学生のとき、近所で火事があり、サッカーの練習中だったが、みんなに声がかかり、(消火の)手伝いに行った。すると家のご主人がタンスを担いで家から出てきたのです。」

というのがありました。

まさか嘘は掲載しないだろうと思うのと、実際どれくらいのタンスで、中身は?なんてくだらないことを妙に真剣に考えてしまいました。

その経営者はだから

「人間にはまだ持てる力がある。頑張りなさい。」

と言うのです。

もっともそれも無理な話です。そんなことが簡単に出来るのであれば、みんなオリンピック出れます。

使う頭にしてもそうです。みんなそんなに考えることが出来たら、全員学者です。

いやあ、見てみたい。どうしても人がタンスを担いでいるところを一度見てみたい!

2009年6月22日 (月)

ブランチ

お客さんがお店をオープンしました。

毎月、店に来ていただいていて、他にも飲食店を経営されている方ですが、

伊予市の少し入ったところに、お店を作っていると言う話を聞いたのは、それこそ1年近く前。

「いつ出来るんですか?」

と聞いても

「まだなんですよ」

とおっしゃるだけで、なかなか出来上がりませんでした。

しかし先日、本人からではなく、他の方から

「オープンしたらしいよ」

という話を聞いて、それは駆けつけなければと急に思い立ち、行って見ることにしました。

私は郵便局の近くとだけ聞いていたのですが、不思議と行ける自信がありました。

以前、バイクを持っていたときに海に向ってツーリングに行くときに必ず通る道がその道で、目立つ郵便局と言えば、そこしか考えられませんでした。

助手席で不安そうに、しかもブウたれて

「文句は言わないけど!」

と明らかに不満そうな妻を連れて、一度道を間違えましたが、問題なくいけました。

それにしても普通に分かりにくい場所です。

しかし、すごくおしゃれなお店で、女性はとっても喜びそう。

妻もおしゃれというだけで、興奮していました。(道を間違えて怒っていたのは忘れたようです)

食べるものはフォカッチャのサンドイッチとカレーくらいですが、フォカッチャのサンドイッチがとってもおいしかったです。

分かりにくい場所にありながら、次から次にお客さんが訪れて、忙しそうにされていました。

開店のお披露目も広告も出していないのに、口コミとは恐ろしいものだと驚きました。

場所だけ地図で示しておきます。HPも無いようですし。

名前は“MOKU”さんです。

愛媛県伊予市上野1377−2
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2009年6月20日 (土)

父親参観

明日は父の日なこともあって、本日、幼稚園で父親参観がありました。

「行けるかどうか分からないよ」

と話していたのですが、幸運か不運か、店が午前中暇だったので、2時間ほど遅れて出勤することにさせてもらい、幼稚園に行ってまいりました。

去年もそうでしたが、普段家では見ることの出来ないわが子が微笑ましくて、何ともいえませんでした。

家では「ウンじゃら、かんじゃら」言って何にも出来ない子が、幼稚園では歌を歌ったり、踊ったり、返事をしたり、工作をしたり。

今日は父兄も参加できるトイレットペーパーの芯に紙を貼り付けて、輪ゴムで飛ばすロケットを作る工作があったのですが、

家では一緒にしない作業に感動する自分がいました。

(これは自分でやらさないといけないな。とかこうすれば上手くいくよって、アドバイスするべきだな)

なんて口に出さずに考えちゃうんですよね。

いかにして成長させていってあげるか、親として考えて当然のことですが、してあげるべきことと、させないといけない事の境目がとても難しいです。

楽しそうに幼稚園にいることが、私にとっても何より幸せでした。

本当に大きくなったこと。あっという間に大きくなっていきます!

2009年6月19日 (金)

ペインクリニック

妻に言わせると、この時期いつもこんなことを言っているらしいのですが、

このところ、どうも肩が張って、頭痛がして、足がだるく、腰も痛いと来ています。

「休みの日には遊ばず、ゆっくりしてなさい」

と説教する妻を尻目に、朝から晩まで動いてないとダメなのは、どうも性格のようです。

疲れていても、どうしても出歩いてしまうんです。

そんな状況を解消すべく、以前から近所のペインクリニックに目をつけていました。

「倦怠感のある方、どうぞ」

的な触れ込みで、患者さんを募っていましたところ、惹かれてしまったわけです。

「肩こりは仕方ないと思って、あきらめていませんか?」

なんていわれると、大抵の人が

「治るんですか?」

って言うんじゃないかと思うのですが。

そんなことで、初めてクリニックに行ってきました。症状を説明して、ひどいとは思わないのですが、疲れが抜けないような・・・

というと、私もすごいなと思うのは、来た初診からいきなりレントゲンなど撮ることなく、腰のブロック注射をうって、さらには疲労回復に効くという点滴をするのです。

ペインクリニックとはこうしたものかと今まで無い形態の病院に、あっけにとられました。

以前にも、肩と腰にブロック注射をしたことがありましたが、こんなに強いのをしたのは初めてでした。

30分休憩後、血圧を測って正常なのを確認後、帰る訳ですが、足が地に着かないのです。

ふわふわで、さらにはお尻も完全にしびれています。

凝りをほぐす薬もたくさんもらいました。ここまでやったのですから、おそらくはかなり良くなるはずと前向きに考えて、大変期待しております。

今回は腰でしたが、肩が薬で良くならないようでしたら、もう一度そちらに注射をすることになるそうです。

どちらにせよ、早く楽になりたいだけです!

2009年6月18日 (木)

久膳友の会

月に2日間催される、女性を対象としたお昼食事会ですが、毎回献立にお題を決めてご提供しています。

今月は今が旬の“鱧づくし”

脂も乗って非常においしく、いろいろな料理に応用できるなど、

使い勝手のよい鱧ですが、難点を挙げるとすると、歩留まりが悪いことと、骨きりをしないといけないので、手間なことです。しかもさばくのも時間がかかります。

昨日も本日も多くの方がお越しになり、おかげさまでたくさんの鱧をやっつけることとなりました。

たとえば鯛一匹なら1.5キロから3キロくらいのものがありますから、鯛尽くしなんて料理するのは簡単なことです。

鯛の2,3匹も調理すれば、たくさんの人数でも事足ります。

ところが鱧の場合、大体一匹500グラムから600グラム。

それだけでもたくさんの手間がかかるというもの。大きいものをさばくのも、小さいものをさばくのも、そう時間に差があるものではありません。

ですから朝来てから昼の営業まで、鱧をさばきっぱなしで、何とか間に合うといった手合い。

もちろん他の魚も若干ありますから、全力疾走です。

魚をさばいているのは主に父。

今日はお客さんが来られてからもまだ、鱧の骨切りをしていました。

おそらく、かなり堪えたはずです!

もっとも献立を立てたのも自分ですから、文句を言っていくところはどこにも無いのですが・・・

2009年6月17日 (水)

新入荷

日本酒はワインと比べて、扱いにくいお酒です。

というのも、長期間置くには、店舗の場合、必ず冷蔵庫に入れなければならず、それだけでも経費がかかります。

さらにそう何年も保存できるものではないと言うこと。

悪くはならないにしても、3年もすれば別物に変わってしまいます。

その点、ワインはセラーに入れるのが一番望ましいにしても、ほどほどの場所であれば数年は間違いなく問題なく、

さらにセラーに入れた場合。いい方向に熟成していく可能性があります。

しかしワインも売っているものがこんなことを言ってはいけませんが、やはり和食にベストマッチは日本酒です。

好みの問題ではありますが、合わないことはないはずです。

ところがこのところ、焼酎のブームこそあり、その後また日本酒が盛り返しているとはいえ、

ブームと呼べるほどの加熱ぶりはありません。

それにも負けず、愛媛県の酒蔵、意外なほどおいしいお酒をたくさん作っています。

さらにはそれを取り巻く酒屋さんが、自分の店のオリジナリティーを出そうと、タンクごとの囲い込みも見られます。

そのため、同じ銘柄でも全く違うお酒だったりするのです。

飲んだことあると言うお客様を捕まえて

「全然違いますから、試してください」

なんてやり取りもしばしばです。

もちろん、吟醸と大吟醸など違いがあるとしても。

ここら辺に凝り始めると、本当に切りがなくなってきます。

なんだかブルゴーニュワインを想像してしまいます。

作り手がたくさんいて、その中にもいろいろなキュベがあって・・・

今年から5点の新アイテムが入荷しております。

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画像がパクリばかりでバラバラですが。

日本心(純米大吟醸)、祈り千年(純米大吟醸)、初雪盃(大吟醸金賞受賞酒)、(画像はありませんが)ほか、同じく初雪盃の1年貯蔵、純米吟醸、さらに御世栄の純米大吟醸金賞受賞酒があります。

私の好みが濃い目のお酒なので、地酒は基本濃いウマ系ではないでしょうか。

またご来店の折には新商品が入荷している可能性がありますので、お声掛けください。

2009年6月16日 (火)

真竹

お客様から真竹の筍をいただきました。

普段、3月~4月に食べている筍は孟宗竹と呼ばれる竹で、種類が違います。

他にも食べる竹では破竹なども有名です。

さて、この真竹ですが、1人の板前が

「真竹は灰汁がないから、湯がくだけで食べれるって聞きましたよ」

それを聞いた若い者頭が

「本当?それなら楽でいいね」

と言いながらも父に相談しました。父は

「そんなこともないと思うけど、分けて糠で湯がくのと何も入れないのとでやってみたら」

とうまい折衷案を見つけてきました。

そして先に少しだけそのまま湯がくことになったようですが、1時間ほど湯がいて引き上げたものを、若い者頭が食べて激怒。

「めっちゃエグイやんけ!」

どうも真竹とはいえ、筍は筍。

灰汁がないなんていうのは全くのデマのようです。

挙句の果てには

「お前これ全部食うとけ」

といじめのように筍を差し出されていました。

全部が全部、そのまま湯がかなくて本当によかったです!

2009年6月15日 (月)

どうしてだろう?

私は本当に学校が嫌いだったようです。

というのも、親しかった同級生外は本当に記憶にないのです。

先週もカウンターにお客様が来られて、

「あの、同級生ですよね。高校が一緒だと思うのですが」

と女性に言われて、正直分からなかったので

「嘘でしょ?」

と言ってしまいました。

名前を聞いて、とりあえず思い出しましたが、3年生のときの同じクラス!

たった40人ほどしかいないのに、覚えていないんですから、情けないですよね・・・

小学校、中学校も同じです。今回のように

「○○ですが、覚えてる?」

って聞かれて「覚えている?」って聞かれる位の付き合いしかしていない子は、確実に覚えていません。

すぐに

「ごめんなさい。誰だったけ?」

と聞かざるを得ません。一体私は学校で何をしていたのだろう!

2009年6月13日 (土)

そんなアホな!

2週間ほど前、県庁より食品の原産地表示の講習会の案内が届いておりました。

チラッと見たものの、うちには関係ないかなと思うのと、面倒くさいのとがあって、そのままゴミ箱入りとなりました。

ところがその1週間後、県職員から電話があり

「ぜひご参加いただきたくお電話差し上げました」

と言ってきたのです。

内容としてはお店でお出しする食べ物の原産地をお客様に分かるように提示して、安心安全をアピールするサービスを行いましょう。しかも正確に。

ということです。私は全ての素材について、そのようなことをするのはナンセンスだと言いました。

とびっきりおいしいものがあって

「これはどこのものですか?」

と聞かれたことに対して

「そうでしょ。おいしいでしょ。高浜沖で取れた魚なんですよ」

と返答する。これはまさしくリップサービスですよ。必要不可欠なものです。

しかし、特別興味のないものまで、これは愛媛の大根で、これは宮崎のにんじんで、これは香川の胡瓜でなんて説明されてはうんざりなのではと思うわけです。

それを電話の主にお話しすると

「そういう話をする場も作りますから、是非」

なんてうまいことを言うわけです。

そして今日、指定された場所にいってみると、それらしき人はどこにもいません。

会場の案内で「こんな会知りませんか?」と尋ねると

「それは昨日のことじゃないですか?」

と言うのです。私のメモにはしっかり「13日、13:30~」と書いてあります。しかしそれらしき集まりは昨日あったというのです。

これでは全く約束をすっぽかした嫌な人間になってしまうではないですか!

私がメモをし間違えたのか、いい間違えたのかは今となってはわかりませんが、残念でした。

帰りに昼ごはんがまだだったので、カレーを食べて帰りましたが、これもあまりおいしくなく、残念極まりない。

こんなことを書くとまたお客さんに

「ストレスためてますね」

って言われちゃいます。正直、今日はストレス感じました・・・

2009年6月12日 (金)

なかなか!

このところ、どういうわけか広告の営業が激増しております。

電話、FAX、メール、訪問・・・

ありとあらゆる手法でたたみかける様に攻勢をかけています。

こっちの不景気を察知してか、それとも媒体のほうも不景気なのか?

連動しているのかもしれませんが、

突然電話をかけてきて、10万もするような広告買う店なんてないですよね。

ところが今日、私が休憩しているときに、お1人営業の方がこられていました。

休憩後、名刺と企画書だけ預かって

「また4時過ぎに来るということでした」

と喫茶店長が言うものですから、冗談で

「こんでもいいから帰ってもらって」

というと

「じゃあ、お断りしておきます」

と。

しかしせっかく二度も足を運んでくれたことになるのに、門前払いも自分がされたら嫌かなと思い

「分かりました。お会いします」

と言っておきました。

そして4時過ぎ。ぴったりの時間に来られて、名刺を渡すと

「息子さんですよね?大将にはお会いしたことがあるのですが・・・」

もちろん私は見たこともありません。

お話だけは聞いてお断りしようと思うのですが、結構正論をお話して、的を得ているので、思わず最後まで聞いてしまいました。

こちらの話していることも一様の理解を示していただけましたし、熟練とはいえ、なかなかできるものではありません。

あながち的を得すぎていると、痛いところを突かれているような気になり、腹が立って逆切れしたりするパターンが多いにもかかわらず、怒りを覚えることはありませんでした。

結局、途中で帰ってもらうこともなく、さらには

「検討しておきますので、また顔を出してください」

と飛び込みの営業にしては破格の応対をしてしまいました。

でもなんて言うのですかね、広告ってどれだけ効果があるのかも定かではないので、消えてなくなるようなお金に見えちゃうんですよね。

飲食店だから、お金がかかるものは食べれないとって思っちゃうんですかね!

2009年6月11日 (木)

断水延期

毎年松山市は水の心配をしております。

よりによって今年は騒ぎ始めるのが1ヶ月も早い!

以前は梅雨に入ったけど雨が降らず、大変!

って感じでしたが、今年は梅雨に入った時点でもうダメで、さらには空梅雨という最悪の事態を迎えようとしているようです。

本当は明日から夜間断水の予定でしたが、昨日、若干の降雨があり、断水延期ということで何とか免れたと言う感じですが、

予断を許さない状況が続きそうな予感です。

昨日も父が

昔買って預けてあるポリタンクを取りに行っておこうか!

と言っていました。

15年前に給水のために農業用のトラックの荷台に乗せるような大きなタンクを買っていたのです。

今のところもってくる必要はなくなったようですが、時間の問題のような・・・

何とかこんな心配せずに暮らせる街にしてもらいたいものです。

社会的経済状況が悪い中、断水なんかでも始まり、みんなの気持ちが萎えてしまえば、松山は終わっちゃいます!

2009年6月10日 (水)

商売活性化セミナー

アサヒビールの営業の方がこられて、セミナーを開催するので、来てくれないか?

という話を父が聞いていました。その案内プリントを私に手渡し

「行ってみたら?」

というものですから、仕方なくと言うか、とりあえずのぞいてみることにしました。

昼の営業が終わりかける頃に、ちょっと抜け出して会場に向かいました。

受付で名刺を渡し、席に着きますが、大体この手の会は、知った人が多いはずなのですが、不思議なことに全く知り合いはいませんでした。

商工会議所や銀行関係の集まりとはどうやら層が違うようでした。

話の内容は詳しく話すのがめんどくさいので、ここではやめて起きますが、かなり簡単な話「頑張りなさい」ということでした。

1時間30分の講演だったのですが、ものすごく眠くて、しかし演者の正面だったので、あからさまに寝るわけにも行かず、必死に耐えました。

それでも一瞬は寝ていたようで、カモフラージュでもっていた鉛筆がメモ紙をたどり、気づいたときには変な模様が出来上がっていました。

しかしいいお話もありました。

待っているだけではお客さんも来ないだろうし、お客さんが来る様なアクションを何か仕掛けないといけないのだろうなとつくづく感じました。

でも、なかなか尻に火がつかないのです!

2009年6月 9日 (火)

天然の鮎をいただきました。

写真を撮っておけば!と後悔したときにはすでに焼いた姿の鮎と食べかけの鮎しか残っていませんでした。

きよみずの卒業生に高知県の四万十流域出身の方がいます。

うちの近所で割烹を営んでおられますが、この時期になると血が騒ぐようで、毎日のように肱川に鮎やうなぎを取りに行きます。そして解禁してすぐに、うちの店の従業員の数にあわせて、方のいい鮎を差し入れしてくれるのです。

鮎は投げ網で、うなぎはうなぎバサミでつかみます!ものすごく原始的な取り方ですが、これがなかなかたいした腕なのです。

私も4年ほど前までは彼の影響で夏になると夜な夜な網を投げに通っていました。

京都にいるときも桂川で遊んでいたくらいです。

しかしだんだん体力が無くなり、ゴルフのような楽な遊びのほうが楽しくなり、そちらに傾倒してからは、鮎取りの優先順位は下がる一方。

こうなってしまっては、ひょっとしたら網が投げれなくなっているかもしれません・・・

行きたい気持ちはあるのですが、思い付きが悪いのです。

でもあの雄大な自然の中で、川が流れる音と、鳥のさえずりと、虫の声と朝日に囲まれて。

そんな中で鮎を追いかけるのって、本当に気持ちいいのです!

2009年6月 8日 (月)

どこの小屋?

フランス人ニールスが先週の頭、たどたどしい英語で

「ニールス、土曜日休み、可能?」

と聞いてきました。私はかねてから用事があるときは遠慮なく言いなさい。留学生なんだから。と言っておりました。

それでも彼は今まで休むことなく働き続け、つい先日になって申し訳なさそうに、休みを希望してきたのです。

私は

「もちろん、いいよ」

と二つ返事でOKして、さらに

「どこに行くの?」

と聞くと

「ツチゴヤ」

といいます。一瞬、耳を疑いましたが、たぶん石鎚山の「土小屋」のことだと思い、

「寒いから、厚着していきなさい」

というと

「本当に寒いの?信じられないよ」

と言っていました。

それからも行き先の話を数度しましたが、きよみずの人間は誰一人として、彼の言っていることは理解できませんでした。

しかも不思議なことに土曜日の仕事が終わった夜中に出発すると言うのです。さらに車で7時間との情報も。

おかしいと思いながらも、我々に彼の行き先を尋ねる気力はもう残っていませんでした。

週が明けて、今朝、彼が出勤してきました。

「ニールス、一体どこへ行ってきたんだい?」

と聞いたら

「オー、ナゴヤデス」

と言っていました。

(どんな小屋やねん、それは!)

みんなが一瞬吹き出してしまいました。

お城の上には金の魚がいて、豚に味噌汁をかけたスペシャリティを食べたんだそうです。

漫画みたいな話です・・・

2009年6月 6日 (土)

そんなつもりもないのですが・・・

常連のお客様から

「巧さん、最近ストレスたまってません?」

と聞かれました。

私は全く実感がなかったので

「そんなことはないと思いますが、なぜですか?」

と聞くと

「ブログに愚痴が多いですよ」

って言われちゃいました。

自分でも気づいていないだけで、実はストレスを感じているのかななどと、思い起こしてみますが、

肩が凝ったり、口内炎が出来ているくらいで、そんなにイライラもしておりません。

そのお客様も言っておられましたが、人間は生活していて、そんなにうれしいことがたくさんあるものではないようです。

逆に、腹立つことや、悪いことは意外と気になり、覚えていて、つい口に出してしまうのかもしれません。

PCに向い

「さあ、今日何があったかな?」

と思い起こしても、人にしっかりと分かってもらえるほど、楽しかったり、うれしかったことってそう無いですね。

ささやかなものは無数にありますが、そんな話をしたところで

「へっ」

って鼻で笑われてしまうようなことばかりです。

でも、ほんの小さな喜びや幸せを積み上げて、人はみんな胸を張って生きているんだなと感じました。

2009年6月 5日 (金)

嫌な感じ

先日、自転車で仕事から帰っていました。

酔ったサラリーマン2人が私の前にいて、通れなかったので

「すいません」

と丁寧に言って、道を開けてもらいました。

その時は何事もなく、普通に通らせてくれたのに、私が通っててしばらくしてから

はっきりとは聞こえませんでしたが、何か捨て台詞のようなものを言っていたのが聞こえました。

(酔っているんだから放っておこう)

と思ったのですが、何かしら妙に腹が立ち

(顔くらい見ておいてやろう)

と振り返り、チラッと見ておきました。

少し進むと信号があり、私が信号待ちをしていると、その男性がタイミング悪くまた歩いてきて、私に

「何をみよんぞ」

と文句を言うじゃないですか。そんなことを言われる筋合いは全くありませんし、腹の虫もおさまりませんので、自転車を置いてその人に詰め寄り

「私が何か悪いことをしましたか?」

と食って掛かると、連れの男性が

「もう、やめてください。放って置いてください」

と懇願します。しかし「抜いた刀を」という奴で、怒りの矛先がありません。止めに入った男性に

「私が悪いことをしましたか?」

というと

「どちらが悪いとかじゃなくて・・・」

そうこういっているうちに、張本人はブツブツいいながら、すでに10メートル以上も歩いていっています。この男性はこんなに辛そうなのに・・・

言いがかりをつけるだけなら、気分も悪いのに、言わなければいいものをなんて奴だと思い、そのまま自転車でかえりました。

街中で暮らしていると、年に一度くらいはこういう出来事があります。

結局、ああして酒を飲んで排他的になったり、気が大きくなる人間が、少しもめて、ものの弾みで喧嘩になり、

体力が落ちているにもかかわらず、もみくちゃになり、偶然死んでしまったりとか、線路に突き落とされたり、落としたりしてしまうのでしょう。

どちらが悪いという話じゃないかもしれませんが、絶対に不運な結果にならないように、生きる努力をしないといけないんだろうなと、感じてしまいました。

短気はそんきです!

それにしても思い出しても腹が立ちます・・・

2009年6月 4日 (木)

炭酸水

私は子供のときから、無類の炭酸飲料好きです。

何というか喉の奥でピチピチする、あのシュワシュワ感が最高なのです。

子供のときからコーラが好きで、本当に毎日でも飲みたかったのですが、当時、何を根拠に言われていたのか定かではない

「コーラを飲むと骨が溶ける」

という迷信を心底信じていた母によりその願いがかなうことはありませんでした。

ある程度の歳になり、コーラがどうのとか文句をいわれなくなった頃の事。

店にあるコーラやジンジャーエールをこっそり飲んでいましたが、次第に飽きてきて、他の飲み物が欲しくなっていました。

しかしよそでたびたびジュースを買う小遣いはありません。

あるとき店の冷蔵庫を捜索中、「SODA」と大きく書かれた瓶を発見。

中身はまるっきり透明でした。私はそれを見つけた瞬間、大好きな三ツ矢サイダーを連想いたしました。

そして最悪でもキリンレモンは堅いと確信して、栓抜きを片手に興奮気味に自室で栓を抜きました。

甘い、甘いサイダーをイメージしながら口に運んだ瓶から喉に流れ込んできたのは

全く味のついていない、ただの炭酸水でした!

私は何でこんないただけない飲み物があるのかと、暴れたくなりましたが、親に内緒でくすねてきた炭酸水の文句を言っていくところはありませんでした。

たぶん、小学校4年生の頃だったかと思います。

しかし大人になり、今ではたまにその忌まわしい炭酸水を飲むことがあります。

炭酸好きにはたまらないガス入りの水です。

今でも炭酸は大好きです。

もっとも一番好きな炭酸飲料はビールへと変わりましたが・・・

2009年6月 3日 (水)

実は困る!

私の家は店から歩いて5,6分ほどの近くにあります。

隣に住んでいるというより、少しでも違う場所に住んでいるほうが、本当はいいそうです。

人間誰しも、仕事の顔と私生活の顔があります。

2つの顔が気づかないうちに曖昧になってくると、精神的にストレスがたまってくるそうです。

別の顔を取り戻すためにも、通勤というのは本来必要な行動なのだそうです。

そんな話を聞いたのは、実は大学の講義だったのです。

何のテーマだったかさえも忘れましたが、断片的にそんなところだけを覚えています。

そういう意味では歩いて5分という通勤が、実は一番快適なのかなと思うことさえあります。

通勤時間は短く、しかも自分の顔を取り戻すことが出来る。

ところが良い事ばかりでもありません。

最近困っているのは、宅急便が自宅が留守なら、店に物を運んでくるようになったのです。

以前は近いながらも営業所の受け持ちが違い、店の集配とは関係の無いかたが自宅近辺を回っていました。

ところがあるとき改編が行われ、自宅のほうも店と同じ営業所が受け持つことになったのです。

そして自宅マンションで、なじみのドライバーさんに会い

「あら、こちらにお住まいでしたか?」

と所在がばれてから、その悲劇は起こり始めました。

インターネットで買い付けたもので自宅に送ったものが、突然店に届き

「あれ?」

と不思議な顔をすると、

「奥さん留守だったもので・・・」

と笑顔で言います。向こうは良かれと思ってしているのかもしれませんが、近いとはいえ離れている家に荷物をもって帰るのが、大変だから自宅を送り先にしているのに・・・

さらに、もし店にもってきてもらったら困るものがあったらどうするのかと聞きたい。

たとえば?と聞かれて、今は思いつきませんが、逆に妻に内緒で買ったゴルフクラブが店じゃなくて、家に届けられたりなんかしたら、悲劇ですよね。

この可能性は0に近いですが。

近いばかりに困ることもあるのです・・・

2009年6月 2日 (火)

お休みしております

昨日から明日までの間、お昼の営業をお休みさせていただいております。

鯛めしセットのたくさんの注文があり、その準備と発送をしているため、3日間お休みしています。お弁当もお作りできない状況です。

前もって告知しておけばよかったのですが、忘れていました。

たくさん注文していただいたのは、常連さんではなく、人からうちの鯛めしをもらって、食べたらおいしかったので、お使い物にしたいということでした。

さらに地元ではなく、関東の方。口コミというか、つながりでこれだけ広がったわけですから、非常にありがたく、貴重な話です。

配られたお客様が、今度はまた気に入っていただいて、広めていただければ、効果は2,3倍ではきかないでしょう。

せっせと鯛の干物作りに性を出します。

ついでですが、今週の土曜日6日も、たくさんのお弁当の注文をいただいておりまして、お昼の営業が出来ません。

あしからずご了承いただけたらと思います。

2009年6月 1日 (月)

何ということ!

5日ほど前に職安から面接を受けにやってきた方がいました。

年齢21歳。経験なし。

今までたいした仕事をしたことはなさそうでしたが、何となく料理をやってみたいと思ってというのが、志望動機でした。

いろいろ私的にはクリアしないといけない課題(ここではいえませんが)があったのですが、店の子に相談してみると

「まあ、雇ってみればいいんじゃないですか。来たとしてもダメなものはダメですし、ひょっとしたら化けるかもしれないですし」

という言葉を聞いて、そうしてみることに。

とりあえず1ヶ月の間、試用期間を設けて、お互い様子を見てみましょう。ということになり、採用の連絡をいたしました。

来てもらう最初の日は、キリがいいということで、本日6月1日。

9時に来てくださいと言っておりました。

ところが、本日来ませんでした!

「本気でやらないと厳しいけど大丈夫なの?」

と一生懸命脅して、自分から無理なら無理といってもらおうという方向にもって言ったにもかかわらず

「大丈夫です。頑張ります」

と食い下がるから、仕方なくといった感じで来てもらうことにしたのに・・・

いい加減な奴がいるものです!

日本の国にはこんな人、多いようですが!

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