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2009年7月20日 (月)

捕虫ネット

飲食店で嫌なものの1つにハエがいます。

入ってくると厄介な上に、お客さんの前で始末することができないのも、大変困ります。

以前、知人から

「アメリカにはハエ叩きが無くて、日本のそれを輸出したら、すごいものだと評判になって、飛ぶように売れた」

という話を聞いたことがあります。本当かどうかそれはわかりませんが、ニールスにハエ叩きを見せると

「こんなものは無い。しかし電気で殺す似た様なものはフランスにある」

と言っていました。それを聞いていた若い子が先日、近所のホームセンターでそれを見つけ、買ってきました。

Photo 柄の部分に電池が入っていて、スイッチを押したままハエを叩くと「バチバチ」と音を立てて電流が流れて、ハエが死ぬ仕組みなのです。

日本のハエ叩きが止まっているものに対して威力を発揮するのに対して、これは動いているものを叩きに行くアイテム。

考え方の違いがよく分かります。

このネットが来てからは

「ハエがいたらワシに言え」

と意気込んでいるのですが、都合がいいようには出現しないもので、さらに小バエだとネットの間をすり抜けて電気が流れず、役に立たないのです。

結局今のところ、威力を試すことすらできずにいます・・・

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