親子丼
どなたでもご存知の親子丼、鶏肉と玉ねぎとを玉子でとじた丼のことですよね。
きよみずの賄いで、結構頻繁に登場するメニューにこの親子丼があげられます。
忙しいときによく作られるということは、やはり相当な手抜きメニューといってもいいのではないでしょうか。
今日の晩ご飯は親子丼。
そして初めて私はこの親子丼にクレームをつけました。以前からひそかに思い続けていたのですが、今日は許したもんじゃありません。
「鶏肉が大きすぎる!」
何ぼ手抜きと言っても、きる回数さえも手抜きせんでもええやろうってなもんで、
親子丼に入っている鶏肉の大きさがカレー用のブロック肉くらいあるのです。
それこそ、玉子でとじられた肉を口にほお張ろうものなら、女の人なら、ご飯の入る余地なんか無いですよ。
何でも適当な大きさというものがあるはず。
もう少し考えてはと忠告すると、板前みんなが
「そういえば大きいですよね。から揚げと同じくらいの大きさにきってましたからね」
と暢気なものです。
これからはおいしく、食べやすくなった親子丼が作られるはずです。
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