妙に喜ぶのは?
母が近所の知り合いの店に用事で行きました。
オーナー夫婦は留守で、そこの息子さん1人が店番をしていたそうです。
そして母がまた来ることを伝えて、店を出たそうです。
数時間後、もう一度お伺いしてみると
奥さんが
「うちの子が、たぶんきよみずの奥さんだと思うのだが、40~50歳くらいの人だったと言うのよ」
と母に言ったそうです。
母はそれを聞き、舞い上がったのか、その息子に1万円あげたそうです(嘘です)。
息子さんに
「あなた本当にいい子ね。私はもう還暦なのよ」
と言ったそうです。40歳ってて、何ぼほどサバ読んだら気が済むんやと思いますが、そこまで極端に言われても、恥ずかしくもなく、うれしいようでした。
帰ってきて
「ねえ、ブログのネタができたよ。あのね、これこれこうで・・・」
と満面の笑みでした。いっぱい人に言いたいのでしょう。
仮に本気でそう言ってくれていたのなら、喜ぶのも無理はないというところでしょうか!
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