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2009年10月 2日 (金)

色だし

野菜の色出しをするには、銅鍋がよいといわれています。

ところが今の今までこの仕事についていながら、科学的な根拠を全く知らないのです。

青物野菜の何かが銅と化学変化を起こして、色が出るなんて理由がちゃんとあると思うのですが、あんまり気にしたことはありませんでした。

とは言え、その効果は目に見えて明らかです。野菜を湯がけばくっきりと鮮やかな緑になります。

同じものをアルミの鍋で湯がいたのとでは、全く異なった色になります。

うちにも小さな銅鍋があります。

この鍋で冬瓜を湯がくとそれはきれいな仕上がりになります。

しかし銅鍋、なぜかアルミの鍋よりかなり高価です。

銅が柔らかいため、それを硬い鍋にするのが難しいのでしょうか?

それとも銅鍋の表面には錫が塗られるのがお決まりなのですが、その錫が高いのでしょうか。よく分かりません。

ですからうちにある直径20センチくらいの小さな銅鍋では大きな葉物の野菜を湯がくことは出来ないのです。

かと言って大きな銅鍋をおいそれと買うわけには・・・

そんな思いを持ち続けていたとき、雑誌で色出しになべ底に銅板を入れているお店を見つけました。

これならうちでも出来ると思い、銅板を売っているところを考えましたが、それよりも、父親が盆栽の枝に巻き付けている銅線に目をつけ

(これや!)

と思い、丸く幾重にも巻き付けて束ね、鍋底に入れてみました。

すると思ったとおり、いい効果が出るのです。野菜が今までよりきれいに色が出るようになりました。

銅線ですから、表面積は結構多くなっていると思うので、それがよかったかなと考えています。

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