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2010年2月 6日 (土)

料理はセンスか?

昨日、お客様に誘われて飲みに行きました。

そのお店は私が子供の頃から知っている方のお店ですが、ママとは久しぶりにお話をしました。

知らず知らずのうちに、やはり商売の話になり、何処の店が忙しいとか、儲けているよとか。

いいことに暇なお店の話は出ませんでしたから、私たちは一応ポジティブと言っていいでしょう。

そんな中で、誰からともなく

「料理はね、やっぱり才能よね。センスが必要だもの」

という話なりました。

その場にいた私以外の方々は

「うんうん」

とうなずかれていましたが、私は正直に

「センスは確かに必要かもしれませんが、センスで料理をするまでのレベルに行ける人って、そういないと思いますよ」

と反論しました。

私はあくまで料理は他の何にでも言えるように、訓練の上に成り立ったものだと思っています。

いかに同じことが出来るか、いかに訓練を積み重ねて、より上のステージに昇れるかだと思うのです。

そこですごく高い位置まで登り詰めることが出来た人が、さらに上へ行くのに必要なのが、才能やセンスだと思うんですよね。

これは料理に限らず、全部一緒かなと今になって思います。

失礼ながら、自分で才能が有るなんて思っている人は、対して才能なんてないと思うんです。

ただ、努力する才能、続ける才能、こういった類の能力はやはり必要なんだと思います。

お酒の席で、力説しましたが、果たして、分かっていただけたでしょうか・・・

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