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2010年3月31日 (水)

お茶

当店では柴田園さんという松山にある老舗のお茶屋さんのお茶を使用しています。

私が以前、裏千家の青年部に所属していた時に、こちらの社長とご一緒させていただいており、その関係で今までお付き合いさせていただいております。

先日、このご主人が店にいらして、食事をしてくれました。

いろいろお話をしているうちに、父が

「蕎麦茶って美味しいですが、取り扱ってるんですか?」

という話になり、社長が

「ありますよ。2種類あります。普通のと、血圧に効くやつと・・・」

とそこで父が食いつきました。血圧が高めの父は迷わず、その血圧に効くやつを注文。

私は聞いたことあったので

「韃靼(だったん)蕎麦ですか?」

とたずねると、そうだということです。

さらに話を深めていき、父がまた

「まさか、やせるお茶はないですよね?」

というと、社長、胸を張って

「ありますよ、黒ウーロン茶」

正直驚きました!ペットボトルに入っているのしか見たことないのに、お茶屋さんに売っているなんて!

後日、その2点が届けられました。

蕎麦茶は普通に美味しくいただけます。ウーロン茶はティーバッグで少し濃い目の真っ黒なお茶です。

無論、特保指定ではありませんが、私も毎日喜んで飲んでいます。表には

「お食事中に。ダイエットティー」

と書いてあります。効果のほどは分かりませんが、信じるものは救われるです。

ちなみに、柴田園さん、そんなものばかり売っているお茶屋さんではなく、れっきとしたお茶屋さんですから、お間違えなく!

2010年3月30日 (火)

鳥貝

瀬戸内海でもたくさん取れる鳥貝ですが、なかなか市場には出回りません。

というのも都会のほうが需要が多いこと。

価格が高価である為、輸入物が多いことなどがあげられます。

我々商売をしている人間が買おうと思っても、なかなか手に入るものではありません。

もっとも美味しいのですが、料理屋よりはお寿司屋さんのほうが需要も多く、さらに付加価値が多いため、料理屋で美味しい鳥貝を使うことはマレになってしまっているのが現状です。

私は本当はあんまり貝類が好きなわけではないのですが、松山で一軒、本当に美味しい鳥貝と赤貝を出す店があります。

そこで働いている人が私のゴルフ仲間と言うこともあり、年に1回だけ食べに行かせてもらっています。

その方の話で、「瀬戸内物が入るのは3月一杯だからね」と念を押されていたので、昨日慌てて寄せてもらいました。

Photo どうです?おいしそうでしょう!

思わず

「ああ、美味しい!」

というくらいは美味です。何が違うといって、鳥貝の肉厚が明らかに違います。

輸入物の3倍はごついです。

カウンターに座るなり「鳥貝、赤貝、鳥貝・・・」で鳥貝と赤貝を4貫ずつ、計8貫食べました。

朝起きたら貝殻で寝てるかもなんて思いながら幸せなひと時を過ごしました。

ただ、ちょっと飲みすぎたようで、今朝しんどかったです。

席を立ちながらながら

「ご馳走様でした。とても美味しかったです。また来年寄せてもらいます」

と真顔で言って帰ってきました。非常に嫌な客です・・・

2010年3月29日 (月)

お食事

久しぶりに妻と2人で食事に行ってきました。

一応、結婚記念日なんだそうです。

行き先はいつもお世話になっているル・トワ ルージュ さん。

子供が出来てからはあまり行けなくなっているのが残念なのですが・・・

いつ行っても美味しいお料理を出してくれて、最後にシェフとお話しする機会をいただきました。

来月の料理でちょっと使いたいのだけど、料理のイメージがわかない食材があって、それを相談しました。

洋食としての感覚を聞きたかったので、お話しましたが「はっ!」ということがあって、やはり聞いてみるものだと思いました。

さらに意外なところから妻から出てきたアイデアが生かせそうで、さっそく料理にしてみることにします。

楽しく、優雅なひと時でした!

Photo

2010年3月27日 (土)

ワインフェアー

三越でワインフェアーをしていたので、お昼休みに行ってきました。

私が行きたいといったわけではなく、母がワインが欲しいと誘って来たので、お付き合いしたという形です。

定期的に行われている催しですが、行きたいと思いながらも何となく面倒で、来たことありませんでした。

エスカレーターを降りると、いつもとは違う場所にワインが並び、いつもとは違うようなお兄さんが立っていました。

ちょっとお話を聞くと、結構ワインに詳しいようで、ちょっとワイン談義をして遊んでもらいました。

結局、珍しいドイツの赤ワインとイタリアワインを購入して、順次、母と半分分けして飲んでいくことになりました。

奥のほうには今までと同じところに少し普段より多目のワインが並んでいました。

こっちはセット物が多く、3本でいくらといた商品がたくさん出ていました。

もっと奥まで見たかったのですが、お腹がすいてたまらず、帰りたかったので、さっさと地下の食品売り場を後にしました。

安いといって出ている物は、やっぱりデパート価格で若干高いかなという印象がありました。

それでも人出は多かったですから、やはりワインを好きな方はたくさんいらっしゃるんだなと感じました。

帰りに最初の売り場をチラッとのぞくと、先ほどのお兄さんはいなくなって、女性のソムリエバッチをつけた方がいました。

内心「こっちの人に聞けばよかった・・・」とも思いました。結果は飲んでみてのお楽しみです!

2010年3月26日 (金)

ばれた!

本日、昼休みにゴルフの練習場に行っておりました。

30分位して缶コーヒーを片手に「ボー」としておりますと、後ろの階段から見たことある子供が上ってきます。

「あれ?」(わが子です)

長男に続いて、妻と次男も・・・

「どうしたの?どうして分かったの?」

とすごく不思議そうに聞くと、隣にあるスーパーの駐車場から丸見えで

(よくこんなに寒いのに練習なんかする人がおるものよ)

と眺めていたら、自分の夫らしき人を見つけて、買い物を終えて駐車場に来て見ると、車があったということだそうです。

悪いことは出来ないものです。何処で誰が見ているか分かったものではありません。

結局、練習に子供が乗り込んできて、場所もボールもクラブも取られて・・・

まあ、子供達はすごく楽しそうだったからいいですけど。

長男ですが、とっても久しぶりに練習しましたが、前と比べてまともになっていました。

言葉でいっている意味が理解しやすくなったことと、ちょっと体が大きくなったことが原因かもしれません。

「また連れて行ってね」

だって。勝手に来たくせに・・・

2010年3月25日 (木)

1年ぶり

昨年もお越しいただいた、南極探検家(本当はフィールドディレクターといいます)が来てくれました。

昨年、来ていただいたときには名前も聞けず、ただ、松山出身の探検家(写真家)だと言う話でした。(そのときのブログです

ところがその後、愛媛新聞にコラムが載り始め、顔写真も一緒に掲載されているものですから、すぐに分かり

「おお!!!」

と1人新聞を前に興奮したものです。

それから何回か記事を見させて頂いて、正直

(すごい人だが、もう会うこともないんだろうな)

と思っておりました。何となく希少な人に対する憧れなのか、夢を追ってそれにリンクさせて生活しているところに惹かれたのか、不思議な感じでした。

ところが今年も来ていただけたのです。しかも南極帰りだそうです!

いろんなお話が聞きたかったのですが、残念ながらお部屋で食事をされたので、今年は詳しくお伺いすることが出来ませんでした。

ただ、新聞で見ておりましたので、名前も分かりましたし、名刺もいただけました。

お名前 阿部幹雄さんです。

1年ごとの契約なので来年も南極に行くかどうかは分からないそうなのですが、帰りに

「本当に美味しかったです。生きていて良かったです」

とのこと。(生きていて・・・)とは、私が使ったことのない言葉でした。

(お名前のところに著書へのリンクを付けております。見てみてください。)

2010年3月24日 (水)

そこまで・・・

たまに送られてくる、飲食店向けのカタログを眺めていました。

新しい食材もいろいろ出てきますし、豚肉や鶏肉などのブランド化もかなりされてくるようになりました。

日本酒や焼酎もグローバル化され、今までは聞いたこともなかったような蔵のものが、こうしたカタログですぐに取り寄せることが出来るようになってことは、双方にとって良い傾向なんだろうなと思いながらみていると、

そこにはうなぎの蒲焼の広告が。

さらにそれをみて驚いたこと!うたい文句が

「DNA鑑定により日本種確認」

と書いてあります。DNA鑑定って、事件じゃないんですよ。うなぎです、うなぎ。

それが商品のPRになるとは・・・ 世も末!

もっとも何匹のDNAを採取したのかは分かりませんが、少々調べたくらいで「確認」なんて書いちゃっていいものなんだろうかと、こちらも疑問に思ってしまいました。

まあ、今まではうなぎの業界ではそれくらい偽装が日常的だったということなのでしょうか!

2010年3月23日 (火)

二日酔い

昨日、妹がパーティーの席で歌を歌わせてくれると言うことで、ピアノの須藤君と一緒に帰省しておりました。

晩ご飯はうちで食べたのですが、店も祭日で、お客さんが少なく、私も一緒になって飲んでおりました。

「これから飲みに行けるところない?」

と聞きますから、教えはしたのですが場所が分からないようなので、ここぞとばかりに

「一緒に行ってあげるよ♪」

とおせっかいを。

そして母まで付いて来て、結局4人でワインを飲むことに。

適当に選んだイタリアワインが、とっても美味しくすごくラッキー。

1時間あまり4人でくだらない話をして、そのお店を後にして、私はもう一軒寄り道をして帰ったのですが、その店でも大して飲んでいないのに、猛烈に眠たくなってきました。

(やばいな)

と思い、急いで帰って、ひっくり返るように寝たのですが、朝起きてみると久しぶりの二日酔い。

たまにあるのですが、お客さんと店で飲んでいると、どれくらい飲んだのか自分で分からなくなることがあります。

さらに仕事が終わったときにはほどほど酔っているので、さらに気が大きくなって飲んでしまうパターンなのです。

そんな感じで午前中、ちょっと辛かったのですが、昼前に須藤君に話を聞いてみると

「昨日、ワインを飲んでいる途中くらいから記憶がないんですよ、はい」

だそうです。そのときは気分よく飲んでらっしゃたのに!

飲みすぎはやっぱりいけないですね・・・

2010年3月20日 (土)

わかめ

筍が旬を迎える頃、海ではわかめが旬を迎えます。

誰が編み出したか知りませんが、わかめと筍。すごい出会いものです。

竹やぶの横にあった蕗というのなら分かります。

また、魚の何かとあわせると言うのは料理の世界ではよくあること。

しかしつくづくすごいなと感心します。

ところでわかめも生わかめ、塩蔵わかめ、乾燥わかめとありますが、どれがお好きでしょうか?

それぞれに特徴があり、いいところがあります。

生わかめは香りが抜群。磯の香りがたまりません。

塩蔵わかめは柔らかいのが特徴。

お吸い物などには非常に好適かと。

そして乾燥わかめは歯ごたえに秀でます。

そこで私の意見を述べさせていただきますと、まずは単刀直入に乾燥わかめが大好きです。

私は香りよりも歯ごたえ重視なのです。

さらに実はあまり磯の香りも好きではないのです。

ですからサザエやあわびの肝も好きではありません。

ただ、これは好みが大いにあります。

「何馬鹿なこと言ってんのよ」

と言われる可能性もあります。いかがでしょうか?

2010年3月19日 (金)

マラソン

長男はマラソンが大嫌いです。

幼稚園でマラソン大会があり、事前にその練習をしていたのを知っていました。

しかしどうも走ることが大嫌いな様子。

日曜日に一緒に走ろうと公園に連れて行きましたが、ものすごくいやいやでした。

とは言え、頑張らないといけないときには頑張れる人間になってもらいたいし、しんどいことも知っておかないと、弱い人間になってしまう。

父としてはそんな考えもあって、そのときは無理に走らせました。

かく言う私も昔は長距離は大嫌いでした。

単純にしんどいじゃないですか!

でも小学校の頃は走れば走れました。

いやいやでも学年で10位以内に入っていた記憶もあります。小学校も中学年くらいの頃までのことかもしれません。

でも今ではそんなに嫌いではなく、無理に走らなくても、気持ちよく走る方法があることにも気付きました。

そんなことも教えてやりたいと・・・

で、その一緒に走ったとき以来、事あるごとに

「また、マラソンしようね」

というと、5歳の子供が無視するのです。しかも頑なに。反論せずに!

これってどうするべきなんだろうって、ちょっと悩んでしまいます。親のエゴなのでしょうか・・・

2010年3月18日 (木)

見たことあるな!

現在、飯蛸の旬、真っ最中です。

好き嫌いありますが、頭の中の米の食感が何とも言えないこの時期のご馳走で、 

料理を組み立てる上では季節感を出すとってもいい食材だと思っています。

しかし、この小さな飯蛸が注文すると、大きな発泡スチロールにてんこ盛りで運び込まれてくるわけです。

もちろん注文するのはうちだけではありません。いろんな店が注文しているはずなんです。

ということはですよ、この時期になると飯蛸がいるところは、本当に飯蛸のじゅうたんの様に、びっしり海底に蛸がいると言うことなのでしょうか!

ちょっと想像しただけで、気持ち悪いと思うのは私だけでしょうか?

海に潜って見てみると、足の踏み場も無いほどの一面の蛸。

足を着こうものなら「さささっ~」なんて蛸が足にもぼってきたりして!

話がそれるところでしたが、私は飯蛸を料理しながら、我々は焚くだけですが、確か飯蛸をトマトと一緒に料理したスパゲティーを本か雑誌で見たような気がするのです。

何となく興味のある料理で、ちょっと食べてみたいような気がします。

どちら様か、そんなお店の情報、あれば提供してもらえませんか。

よろしくお願いいたします。

2010年3月17日 (水)

聞き間違え

昼ぐらいに母が

「巧、電話!何か分からんけど、千舟町の長崎県(軒)さんからだって」

全く誰か分かりません。

ちなみに千舟町は松山市の中心部から西へ延びる帯状の町名です。

これは簡単に分かります。しかし肝心の「長崎県さん」というのが、どうにもおかしい。

(そんな人はおらんだろう)

と思いつつ、最初っから疑っている私は、どんな聞き間違えをしたものかと思案しますが、結局分かりませんでした。

電話はある程度覚悟が必要だと思います。

知っている人だと思って代わって、全く分からなければ、パニックに陥り、非常に困ると言うことがたくさんあります。

(仕方ない、出てみるか)

と分からないままに電話に出てみると、ラッキーなことに声を聞いただけで、すぐ分かりました。

千舟町の名田酒店(ナダサケテン)さんでした!

新酒の案内だったのですが、それにしてもナガサキケンとナダサケテン、似てますかね?

2010年3月16日 (火)

ちょっと不思議

このところ、旅行会社を通じてのお客さんが増えてきました。

今まであまり無かったことなので、(?) と言った感じなのですが、店的にはいい傾向ではないかと考えています。

旅行会社は松山にお客さんを送り込むときに、宿泊先および飲食店を探します。

旅館に泊まるときは必要ありませんが、ホテルに泊まって、外で宴会と言うパターンも考えられます。

そこで、旅行会社に対して、認知度が上れば、当然その選定候補の1つに入れてもらえるわけです。

しかしその認知度を上げる方法を私は知りません。

口コミだけで全国へ広めるなんて話はたいがい無理があります。

それでも、どういったルートでかは分かりませんが、こうしてうちを選んでくれるわけです。

ちなみにこういった団体がうちにも来てくれるということは、松山自体の観光客も増えていると言うことなのでしょうか?

いろいろ理由があるわけでしょうが、そこらを突き詰めていけば、もっといい結果がでてくるかもしれないと、頭をひねっております。

2010年3月15日 (月)

黒侘び助の夢

本日、写真が届きました。

タイトル「黒侘び助の夢」だそうです。Photo 椿の蕾ですが、私の目には芍薬の芽にも見えます。

前回公開させていただいたときに、父が

「写真の作者は出ているのに、盆栽の作者は出ていない」

とぼやいておりましたが、枝振りなんてどうでもいい写真なんだから、盆栽の作者なんて関係ないのよと突っぱねておきました。

お客様からの写真の評判もよく

「あれは普通のカメラでは撮れないのでしょ?」

と言った質問をたくさん受けます。

正直、あんまり分かりません。ただ、「全く出来ないことはないと思いますよ」とは答えています。

2010年3月13日 (土)

納豆チャーハン

昼の賄いは納豆チャーハンでした。

普通は(自称チャーハン名人)と呼ばれる人はいるかもしれませんが、うちの若いこの1人は、周りの人に(チャーハン名人)と呼ばれています。

しかし京料理店で働く板前にして、チャーハン名人とはいかがなものかと言わざるを得ません。

本人も何となく不本意なようで

「別に得意じゃないですよ」

的なことを言っています。

もっとも他の人に言わせると

「彼以外、賄いでチャーハンを作る人はいない」とのこと。なるほど名人と呼ばれる理由もうなづけます。

で、タイトルの納豆チャーハンですが、私は生まれて初めて食べました。

納豆は好きなほうなので、美味しいだろうなと思っていましたが、どうしてこんなものを入れるようになったのだろうと不思議に思っていました。

初めて食べてみて思ったこと。

焼くと納豆の粘り気がなくなると言う話でしたが、粘りははっきりありました。さらに臭いも。

そしてその粘りのせいで、パラパラになるはずのチャーハンが、もっちりしてしまうのです。

味は納豆のおかげで深みが出ます。

なかなかの美味ではあります。

冗談で

「さすが名人と呼ばれるだけはなるな」

と言っておきましたが、やはりそんなにうれしそうではありません。

そして結局、どうして人はチャーハンに納豆を入れ始めたかと言う謎は解けませんでした。

2010年3月12日 (金)

ネガティブ党

私は意外に見られる方もいらっしゃいますが、かなりネガティブな性格です。

1つ不安なことがあると、そればかりが気がかりでしょうがなくなるのです。

また、いいことがあっても

(どうせ続きはしない)

なんて心のどこかで思ってしまいます。

しかし最近目にする本ではこういう考え方はいいことは全く無いそうです。

まず口癖でも

「しょうがない」「どうせ」「無理だ」

などと連発する人が、物事を成功させれるわけが無い。

脳科学者や心理学者が盛んに書きたてています。

そんな話を聞いてからと言うものの、意識的に

「必ずできる」「大丈夫」「何とかなる」

こんな言葉を唱えれたらなと考えています。

そんな矢先、私の身近にものすごく悲観論者がいました。

彼はうちにバイトに来ている高校を卒業したての子で、来年度から当店へ就職が決まっています。

そんな彼、今運転免許の取得中でであります。

しかし、なかなか難しいようで、結構手を焼いております。

毎日のように

「どうや?大丈夫か?」

と言いますが、なかなか

「ばっちりです」

なんて答えは返ってきません。

大方終わりに近づいているので、最短、3日ほどで終われるとのこと。

「これで木曜日くらいには免許が取れそうか?」

と聞くと

「いやあ、そんなに上手く行くものでしょうか。どうせ・・・」

と全く自信が無い様子。

「じゃあ、何が出来ないかもしれないの?」

と聞いても

「これと言っては無いのですが、何となく」

どうもやり取りの中で、言ってはいけないリストにのっている言葉がズラズラ出てきます。

人を見て、初めて

(こういうことだったのか)

と感じています。

私はポジティブ党に入党したいものです!

2010年3月11日 (木)

カメラマン

Photo うちのお客さんで写真に目覚めた方がいらっしゃいます。

ここ数ヶ月間で「カメラ、カメラ」のはしかにかかり、寝ても覚めても写真ばかりだそうです。

この方、一番熱心に撮られているのが接写画像。

マクロのレンズで至近距離まで被写体を寄せて、ある一点にピントを合わせ、周りをボケさせる手法です。

こうすることで、非常に幻想的な写真が撮れたり、また違った見方のものが出来るそうです。

上の桜は野にある花のように見えるかもしれませんが、実はこれ、父の盆栽なのです。

店に来られたこのカメラマン(?)が表に桜を持ち出され、自然光で撮りました。

ホント、きれいに撮れています!

2010年3月10日 (水)

騒然!

夕方、仕込みの頃、店の裏辺りを消防車が通る音が!

「救急車は多いけど、消防は珍しいな!」

そんな話をしていると、何台も何台もやってくる音が聞こえます。

(どうなってるんや、近所か?)

調理場がざわめく中、近所のビル火災であるとの情報が!

私は雨の中、傘をさして店から出てみると、その前をさらに消防団の車が走って行きます。

店から出ると一目で3台以上の消防車がいることが確認でき、すでにうちのあたりまで臭いにおいがします。

隣のビルから出てきた居酒屋のママさんと一緒に歩いてみると、煙の出ているお店がすぐ見えました。

そして消防士がそこを出たり入ったりしています。

「マンションの上に人はおらんのか?」

「電気はきっとるか?」

まさに火事場です!

しかし煙はかなり上がり、臭いのですが、炎が出ている様子は無いので、そんなにひどそうではありません。

まだ仕込みの途中なので、そのまま店へ帰りました。

その後の情報で、お店人が煮物煮火をかけたままを放置。

買い物に出てしまい、焦げ付いて煙がモクモクと上がり、それで消防車が駆けつけたそうです。

しかしあれだけ人が出入りしてしまうと、一時商売は出来ないかもしれません!

気の毒です!

2010年3月 9日 (火)

べったら漬け

私は昔から甘いたくあんが好きでした。

何で色をつけたか分からないような、身体に悪そうな黄色いたくあんがあれば、ご飯をたくさん食べれるタイプでした。

あるとき、やはりこれは身体によくないだろうとたくさん食べることはやめましたが、それでもたまにおにぎりなどに付いて来るのを口にすると、懐かしく思うことがあります。

しかしこれが誰にでも受けるかというと、意外にそうではなく、甘いたくあんを食べると

「あまっ!」

といって拒絶する人がたくさんいることも知りました。

ですから店で漬けるたくあんはあんまり甘くすることが出来ません。

そんな時、べったら漬けという甘い大根漬けの作り方を本で見ました。

いずれ作りたいと思いながら、何年も経ちましたが、先日たくさん大根をもらい、作ってみようと思い立ちました。

大根の皮を剥き、塩漬けにして、5日後に水を捨て、さらに2度漬けをして、今度は水で洗い、麹と砂糖とみりんと昆布と鷹の爪を入れます。

出来上がりまで2週間ほどかかり、浅漬けとは違い、手間な漬物ですが、ようやく出来上がりました。

途中でちょいちょい味をみましたが、出来上がる前はものすごく甘いのです。

ところがだんだん酸味が増してくると甘みが和らいで感じ、昔好きだったたくあんによく似た味になってくるのです。

色が黄色くないだけで「これだ!」と懐かしく思いました。

今回のものが成功したので、店用にもう少し漬けてみようと思います。

果たしてやはり「甘っ!」と言われるのでしょうか!

2010年3月 8日 (月)

サーカス

今治市にサーカスが来ています。

幼稚園も巻き込んだPRのおかげで、長男が

「サーカスに行きたい」

と言い出しました。正直、私はあんまり興味がなかったのですが、わが子が言うのですから、仕方なくお付き合いしないといけません。

それでも松山からだと1時間以上かかるわけですから、なかなか大仕事。

都合がつきそうな日が無かったので、早い時間のゴルフの後の急いで帰ってきての、強行スケジュールで車を走らせました。

海沿いの広場に設けられた仮設のサーカステント。テントの周りにはそれらの荷物を運んできたと思われるコンテナ群。物心ついてからは初めて来ましたが、何となく異様な感じです。

サーカスを見て不思議に思ったのは、出演者に外人が多いこと。

これもひょっとしてデフレで、人件費の削減なのかと思ってしまいました。

やっていることは確かにすごいです。

常人では出来ないようなことの連続です。

「はあ~、すごいな!」

とあっけにとられていると、隣で次男がわけが分からず、口を「ポカン」と開けている方が、印象的でした。

長男のほうは、すごいということが分かるようになっていますので、帰りの車の中でも

「自転車がすごかった」

とか

「空中ブランコがすごい」

とかいろいろ感想を言ってくれました。

私はあんな大掛かりな興行をうって、どうやって儲けるのかということのほうが気になって仕方ありませんでした。

どうも商売が気になって仕方の無い小人なようで・・・

2010年3月 5日 (金)

ぜいたく煮

昨年末から漬けた沢庵が酸味が出てきたので、ちょっとぜいたく煮を作ってみました。

Photo ぜいたく煮とは沢庵を切り、水でさらし塩抜きし、焚いたものを言います。

そのままでも食べれるのに、一手間加えるから「ぜいたくだ」とか言われるそうですが、私から言わせると、一体これの何がぜいたくなものかと思います・・・

京都や滋賀あたりの郷土料理だそうです。

おそらく昔は冷蔵庫もなく、お寺で精進料理のときにつける沢庵を夏場などに食べれるようにしたんじゃないのかなと思っております。

沢庵は温かくなると、すっごく酸っぱくて、臭くなってくるんです!

私は修行時代に京都で教えてもらいました。

ただ、その当時口には出来ませんが

(そう美味しいものではないな)

と正直思っていました。

ところが10年以上経つと、歳をとるんでしょう。

食べると、何ともいえない歯ごたえと、滋味深さがいいんですよね!

若い子達に食べさせましたが、やはり無反応。

しかし両親あたりの年代の反応は異常なくらい良いものでした。

柔らかく焚く炊き方もあるようですが、私は沢庵の固さをそのままに焚いてみました。

昔ながらの料理を再現できたような雰囲気になるのは私だけでしょうか?

2010年3月 4日 (木)

うぐいす

本日、お茶のお稽古に行きました。

駐車場に車を止めて、稽古場まで歩く間に、何処からとも無くウグイスの鳴き声が!

(ああ、春だ!)

なんて思いながら歩いていきました。

先生のお宅は閑静な住宅地。

それでも街中には比較的近く、ウグイスがいそうな雰囲気ではないのですが、やはり松山が田舎なのでしょうか。

毎年この時期になるとウグイスがやって来て、稽古の気分を盛り上げてくれます。

ところが、先生いわく

「うちに来る頃は時期が早いようで、毎年上手に鳴いてくれない子が多いのよ」

とか。

しばらくして「ホーホケ・・・」と鳴き声が聞こえ始めました。

生徒のみんなが

「いい雰囲気ですね」

と感傷にふけっていると、先生の言うとおり

「ホーホケッ!」

とか

「ホッホケキョー」

みたいにちゃんと「ホーホケキョ」と鳴けないやつばかり。

その何となくいい加減な様に、みんなで笑ってしまいました。

若いときはみんなへたくそで、これからだんだん上手くなっていく。

まるで稽古に来ている我々のようでしたが、私の口からは言い出すことは出来ませんでした!

2010年3月 3日 (水)

試飲会

昨年あたりからワインの試飲会が松山でたまにあります。

私は不況の影響で、ワイン商社が都会だけでは売り上げが上らず、地方の小都市にも営業しに来ているのではと踏んでいます。

むろん、これは私の勝手な憶測ですので、信用しないでください。

今日行った商社の試飲会は取り扱いしやすい、1000円~3000円くらいのワインをたくさんそろえたものでした。

ですから

「おお、これはすごい!」

というものがたくさんあるというものではなく

「なかなかいけるよね、この値段なら!」

というものが多かったように思えました。

逆にそこそこ値段がするのに

「これではちょっとコストパフォーマンス低いよね」

というものも残念ながら含まれていました。もちろん、好みの問題かもしれません。

ただ、だんだん松山の飲食業の方も試飲会にたくさん来られるようになっているように思います。

もっと閑散としていた記憶がありますが、今日は会場が狭いこともあり、結構ぎゅうぎゅうでした。

そのうち、すごくワインの盛んな街になったりしたら、私的には楽しいのですが、いかがでしょう?

2010年3月 2日 (火)

今期最終!

今年もクエが入荷しました。

実は2週間ほど前から断続的に入荷しているのですが、今年は大きなものが取れず、お客様にいっぺんにお知らせることが出来ず、困っていました。

ということで今まではお客さんのほうから

「まだなの?」

と聞かれたかたのみにお知らせいたしておりました。

そして本日、入荷したものが25キロほどで、今年はこの分で最後にさせていただきます。

1週間ほど日持ちする予定ですが、たぶん売り切れるほうが早いのではと思っております。

もし興味のある方は取り置きも可能ですので、ご一報いただければと思います。

物は間違いありません。

お1人様お料理15750円(税込み)でございます。Kue (今年は写真を撮っておりません。イメージ写真とさせていただきます)

2010年3月 1日 (月)

母は偉い!

Photo マンションの前の河川敷に子供達と遊びに行きました。

公園が整備され、非常にきれいに生まれ変わりました。

それ以来、子供達は行くのが楽しみで、かなりの頻度で遊びに連れて行ってもらっているようです。

私も子供が家の中で遊ぶのがあまり好きでないので、妻をつかまえては

「遊びに連れて行ってやれよ」

と無責任に言っておりました。

ところが、公園に自分が連れて行って遊んでみて、非常に驚きました。

(大人にとって全くつまらん!)

砂場に山を作ってくれというから、山を作り、穴を掘ってくれというから、穴を掘り、

泥の団子が上手くできないとウジウジ言うのをなだめて、ブランコに乗せて後ろから押しても、数回で

「もうやめる」

というし、滑り台は上って降りての繰り返しで、それに

「気をつけなさいよ」

と言うくらい。

全てをもてあましてしまい、1時間くらいしか遊べませんでした。

行くときは

「ビールでも持っていこうかな」

なんて思いましたが、さすがに朝からはふうが悪いと断念して、縄跳びを持っていきましたが、

私もすぐ飽きてしまいました。

妻に

「行け行け」

と言っておいて、すぐに帰ったのでは嫌味を言われると思い頑張りましたが、無理でした。

ある人が

「子供は遊んでやっているのではなく、子供に遊んでもらっているんだよ」

といっていましたが、私にはそうも思えませんでした。

とはいえ、その後乗ったJRは非常に楽しかったですが・・・

お母さんは偉いとしか言いようがありません。

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