そこまで・・・
たまに送られてくる、飲食店向けのカタログを眺めていました。
新しい食材もいろいろ出てきますし、豚肉や鶏肉などのブランド化もかなりされてくるようになりました。
日本酒や焼酎もグローバル化され、今までは聞いたこともなかったような蔵のものが、こうしたカタログですぐに取り寄せることが出来るようになってことは、双方にとって良い傾向なんだろうなと思いながらみていると、
そこにはうなぎの蒲焼の広告が。
さらにそれをみて驚いたこと!うたい文句が
「DNA鑑定により日本種確認」
と書いてあります。DNA鑑定って、事件じゃないんですよ。うなぎです、うなぎ。
それが商品のPRになるとは・・・ 世も末!
もっとも何匹のDNAを採取したのかは分かりませんが、少々調べたくらいで「確認」なんて書いちゃっていいものなんだろうかと、こちらも疑問に思ってしまいました。
まあ、今まではうなぎの業界ではそれくらい偽装が日常的だったということなのでしょうか!
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