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2010年7月31日 (土)

変わらなきゃ

店の玄関へお客さんを送りに出たら近所のお店のバイトの子が表に出ているのが見えました。

オーナーがたまに暇をもてあまして「フラ」っと出ているときはありましたが、バイトさんが立っているのをはじめてみて

(なぜ?)

と疑問に感じましたが、すぐに理解することが出来ました。

通りがかりのお客様にお声がけをしていたのです。

「一杯いかがですか?」

こんな感じです。

たぶん、いつもしているわけではないのでしょうが、今日は夜市があって、人通りだけはたくさんあったので、そうしてがんばっていたのでしょう。

以前そんな光景を見たことがなかったので、変わったなと印象を受けましたが、私はそれに対して否定的な意見はありません。

こんな時代ですから、出来ることは行動に移すべきです。

そういえば隣のお店もいっつも男の子が立っていて、母と

「店の前にああ立つと、人が入りにくいよね」

なんて話をしておりましたが、同じ事をしていたのかもしれません。

どこも頑張っているのです

かくいう私も客引きをしたことがあります。

小学校に上がる前くらいのときに、店の前で

「安いよ、安いよ」

と大声で叫んでいると、父に引っつかまれて店の中に連れ込まれたことがあったのを覚えています。

冗談でやっていたのですが、結構怒られたように記憶しています・・・

2010年7月30日 (金)

はまった!

以前はよく本を読んでいました。

自分だけの時間がたくさんあったというのもありましたし、優先順位が高い位置にあったのでしょう。

普段から文庫本を持ち歩く生活をしておりました。

しかし松山に帰ってきてしばらくしてからは、何と無く本から離れていってしまいました。

読むと言っても、歴史小説やエッセーを読んでいたので、ジャンル的にはかなり偏っていました。

その後も気になった本をたくさん買いはするのですが、買ったら終わり。

読んでいないのに、買ったら満足してしまうのです。

しかしある方が

「本は読まないといけないと思って読むものではない。読書とはものすごく楽しい遊びのひとつなのです」

と言っていたのを思い出して、決して買ったからと言って無理に読むことはしませんでした。

ところが、先日買った本、久しぶりにはまりました。

本当にタイミングと言ったらよいのでしょう。たまたま面白そうだと手に取り、

買って、目を通すことが出来たのです。すると面白い!結構分厚い文庫本なのですが、寝る間を惜しんで一気に読んでしまいました。

夜は気がつけば4時くらいになったり、昼休みは寝るのを忘れて読みふけりました。

正直、こんなのは久しぶりで、自分でも不思議です。

読んだ本は熊谷達也さんの「邂逅(カイコウ)の森」と言う本で直木賞受賞作品です。

何かでマタギという狩猟生活者に興味をもち、調べているとそれについてかかれた小説があると言うことがあり、調べて買ってみると大ヒットでした。

本との出会いは、まさに奇跡だと久しぶりに感じました!

2010年7月29日 (木)

ピクルス

きゅうりをもらったので、ピクルスを作ってみました。

酢の分量を本で調べたとおりに合わせて、店にある適当なスパイスを無造作に入れて、塩漬けしたきゅうりを漬け込んでみました。

数日たって味をみてみると

「おいしいね、結構いけるよ」

と自画自賛できるようなものでしたが、しかし大量に食べれるようなものではありません。

酸っぱいし、スパイシーだし!

そして日がたつにつれて、だんだん歯ごたえがなくなってきて、いわゆるマクドナルドのハンバーガーの中に入っている、フニャフニャの胡瓜に近づいてくるわけです。

歯ごたえだけではありません。

香りさえもまさにそっくりになりつつあります。

そういう意味では成功したようなのですが、ではいったい、これはどのような料理に使うことが出来るのか?

全く知らないのです。若い子達に尋ねても

「ハンバーガー以外思いつきません」

との事。

先日、ミートスパゲティーのまかないの時には、ソースの中に刻んだピクルスを入れてくれました。

これはなかなかあたりでしたが、まだまだあります。

何かいい消費法を知っている方はいらっしゃいませんか?

教えてください。

2010年7月28日 (水)

痛い!

魚の口には歯があります。

当たり前のことでしょうが、魚によって、歯はさまざまな形状をしております。

鋭いものもあれば、すりつぶすような歯のものもありますし、獲物を丸呑みする魚は、中から外へは出られないような形をしています。

本日の話はあこうの歯について。

あこうは「きじはた」の別名で、海底の穴場にすむ、いわゆる根魚です。

この魚は近づいてきた獲物を頭から丸呑みにします。

そのため、細かな歯が内向きにはえていて、獲物は入りやすく、出にくい形になっています。

そのあこうの口の部分が、ある理由で余ってしまいました。

父がやると言うものですから、きれいに掃除して、酒蒸しにしました。

ポン酢をつけて口の周りについているゼラチン状の皮をきれいに食べました。

お客さんがおいしいと言うのが分かります。

しこたまきれいなコラーゲンで、味わいもあり、最高でした。

しかししばらくしてなにやら唇が痛い!

(あれ、何だろう?)

と舌でなぞってみると、唇だけではなく、口の中いたるところが、あこうの鋭い歯によって、ずりずりに傷つけられているではないですか!

驚いて口をゆすぎましたが、どうなるものでもありません。

結局、何箇所も切ったり、引っ掛けたりしています。

口内炎に変わるのも時間の問題かと思うと、つらい気持ちで一杯です!

うまかった代償は大きい!

2010年7月27日 (火)

やりすぎました・・・

昨日、ちょっとした懇親会がありまして、私が会社代表として参加させていただきました。

そのときは、ほどほどしか飲んでおりませんでしたが、懇親会の中の人が店に流れてきてくれて、

その席でずうずうしく、少し飲ませていただきました。

最初は日本酒をいただいていたのですが、あるお客様が

「この焼酎はうまいぞな」

と勧めてくれます。

「では水割りで」

と私が言いますと

「それはもったいないぞな」

と言って、ストレートで飲むことを勧められます。

(おっと~)

とは思いましたが、言われるままに、焼酎をそのまんまで・・・

そのときはなんともなかったのですが、しばらくして、ちょっと酔いが回って、かなりしんどくなってきました。

片付けの時間になったので、ブログでも書こうかと、PCに向かいましたが、同じ事を何回も間違えて、何度書いても同じことばかり書く、おかしな状況に陥り

(これはいかんわ)

とあきらめて、すべて削除して、その場でひっくり返ると、寝てしまっていました。

そして気がつくと、家に帰って寝ていました。

途中、何か覚えているところもあるのですが、寝たらほとんど忘れてしまいました。

今日起きても何と無く気分が悪く、少し反省しております。

ただ、救いは悪いお酒ではなかった事でしょうか・・・

2010年7月24日 (土)

お漏らし

次男が妻と店に遊びに来ました。

長男は今朝からお泊り保育で、明日まで帰ってきません。

いわば次男にとっては久しぶりの我が世の春。

母を独り占めにして、おもちゃはすべて自分のもの。

遊びを邪魔する兄がいないと言うことはどれだけ幸せかを感じているはずです。

そんな次男が店に来ると、決まって父(祖父)の魚をさばくのを見ています。

長男とは違い、とっても興味があるようで

「あれをしてくれ、これをしてくれ」

と言って、父に指図しています。

父も口には出しませんが、とてもうれしそうです。

と、そこまではご機嫌だったのですが、ある瞬間、ちょっとした事で機嫌が悪くなり、玄関あたりでひっくり返って泣き喚いて、大騒ぎ!

「いったいどうしたの?チョコレートあげるから」

こんな話にも一切乗ってきません。

そして、何か言っているなと思ったら、泣いた勢いで感極まって、お漏らしをしちゃっていました・・・

店先で・・・

こんなときに限って、オムツはいてないなんて!

なだめて、掃除して、いったい何が気に入らなかったのやら・・・

2010年7月22日 (木)

酷暑

とにかく暑いです。

お客さん、業者さん、誰に会っても

「暑いですね」

しか言葉が出てこないようです。

もっとも普段から我々は店の中に引きこもっていますから、全くギラギラの日差しを浴びることはないのですが、こんな暑い日に限って出ないといけないことに・・・

私は本日、茶道の稽古日。

駐車場から先生のお宅まで歩いていくだけで、汗だくです!

それと外出した板前がもう1人。

実は彼、大変な病なのです。

数日前から首の筋が痛いと言っていたのですが、いっこうに治りません。

しかもこういうことが頻繁に起こっているのです。

見た目にはいわゆる「寝違えた」時のような体全体で、振り返るような動きをしています。

しばらくすると治って、また痛い痛いと。

昨日のこと

「それ、おかしくない?」

と聞くと

「そう思われますか?」

と言うので、頚椎のヘルニアじゃないかと言う指摘をしました。

そして本日、あまりにひどいので、病院に駆け込んだところ、やはり頚椎間板ヘルニアだったそうです。

正確に検査しないといけないようですが、おそらくと言う話です。

この暑いのに、本当に気の毒です。

2010年7月21日 (水)

どぶろく

お客さんがどぶろくをくれました。

どれくらい前からでしょう。

「どぶろく特区」

などという名前で、特区が出来て、各地でおおっぴらにどぶろく作りが始まりました。

昔の人には結構なじみのあるお酒のようですが、われわれ世代には、ほとんど飲む機会のないお酒でした。

そんなどぶろく。松山のお隣の東温市で何軒か許可を取って作っております。

しかも、作り始めて最初の年に、全国のどぶろく鑑評会で最優秀をとったという話を聞きました。

それはすごいと、一度飲んでみたいという気持ちはありましたが、実は普通に酒屋では売っていないのです。

理由は分かりませんが、取り扱っていないようです。

そんなことで、忘れかけていたところ、たまたまお客さんが

「おう、これ飲めや」

と持ってきてくれました。

「ありがとうございます」

と言って、すかさず開けようとすると

「おいおい、それは無謀や。気をつけんと、全部流れ出るぞ!」

なるほど、発酵途中なので、まだ生きています。ふたを開けると一気に炭酸が噴出してしまいます。

ゆっくり蓋をひねると、ビンの中の米粒が

「シュワ~」

と上昇してきて、すごい圧力をかけてきます。

すかさず、もう一度蓋を閉めなおして、しばらく様子を見ます。

そんな開けたり閉めたりを繰り返しながら、やっとあけ、グラスについで飲んでみます。

なかなか面白い!

一見甘そうに見えるのですが、酸味がかなり強いので、甘みは全く感じられません。

さらにぴちぴち感がなかなかいけます。

調理場みんなで飲んで、若い子達はあまり好みではなかったようですが、私は嫌いではありません。

今度はもっと酸っぱいのを持ってきてくれるとの事ですが、そんな私も今日のぐらいまでが、限界かなとも思っています・・・

2010年7月20日 (火)

アクシデント!

日曜日に予約営業をしておりましたので、昨日の祭日、振り替え休日とさせていただきました。

少し遠くに馬がいる施設で、気軽に乗馬をさせてもらえるところがあり、次男が行きたいと言うので、連れて行ってやりました。

往路、いつも日曜日は閉まっている酒屋さんが営業しています。

おそらく祭日だから営業しているのでしょう。

ワインセラーと書いてあるものですから、以前から、かなり興味はありましたが、日曜日しか前を通らないもので、開いていることがありませんでした。

「帰りにまたこの道を通るようなら、ここに寄るから」

と妻に言って、目的地を目指しました。

目的を果たし、帰り道、行きは覚えていても帰りは全く忘れていたり、その気がなくなるものですが、そのときに限って、しっかり覚えていました。

せっかくだから、今日こそと思っている矢先、到着間際で長男が

「車に酔って、気分が悪い」

と言い始めました。もう少しだからと店まで急ぎ「トイレでも借りたらいいよ」と急いで到着。

トイレを借りるより、周りが畑だから、そこらででもと妻と二人が歩いてどこかに行きました。

私は次男と二人でお店に。

思ったとおり店内は品揃えが豊富な雰囲気で、セラーも日本酒用とワイン用の2部屋に分かれたあります。

日本酒のほうに先に入り、品定めをした後、ワインのほうに入り物色していると、なにやら外があわただしい感じ。

慌てて出てみると、なんと長男が店先で嘔吐!

(嘘よね~~!)

って感じでしたが、お店の人も

「大丈夫です。気にしないでください」

といって掃除してくれていますが、気にしないわけにも。

結局、実のところ、めぼしいワインがあったわけでもないのですが、長男が迷惑かけた上に買わずに帰るわけにも行かず、ちょっと値の張るワインを一本買っちゃいました・・・

(本当に・・・)  という感じですが、長男も悪気があったわけではないので、かわいそうなもんで、結局攻めるわけにもいかず、その場を後にしました。

しかも私の見立てが悪かったようで、ワインも今ひとつ・・・

ちょっと残念な出来事でした!

2010年7月17日 (土)

耳寄り情報

さて、どれくらいの方が、必要な情報なのでしょう?

お客さんからのお話です。

何とですよ、聞いてびっくり!

同じような補助が40年前にあれば、どれほどの人が恩恵にあずかれたことか・・・

情報とは

学生結婚をすると、学費が半額になるそうです。(国立大学限定かもしれません)

です。

「おおお、すばらしい!」

と思われた方いらっしゃいますか?

あくまでも未確認の情報です。

憶測ですが、同じ学校同士で結婚しちゃうと、半額同士なのではということになりました。

私はすかさず

「偽装婚しちゃえ」

ってお客さんの息子さんに言っちゃいました。

私は不純な大人になってしまったようです。

ちなみにこの補助、少子化対策だそうです。

ちょっと意味が分かりませんが・・・

お知らせですが、あさって海の日は勝手ながら臨時休業させていただきます。

その代り、明日の夜、営業させていただきますが、閉店時間は不定とさせていただきます。

どうぞよろしくお願いいたします。

2010年7月16日 (金)

イサキ

お客さんがイサキを持ってきてくれました。

釣ったらしいのですが、6匹も分けてもらいましたが、写真はありません。

撮るのを忘れちゃいました!

小振りでしたが、しっかり肥えて、かなり脂はのっていそうです。

早速一番若手が、魚をさばく練習と言うことで、水洗いから、3枚おろしと、うれしそうにやっておりました。

こんなことでもないと、なかなかたくさんの魚をさばく機会など与えられないわけですから、たぶん楽しくやっていたことでしょう。

そんなことより、魚をもらってきた父が、すごい、すごいと言うものですから、何がすごいのかと思うと、

そのお客さんの車がすごいと言うのです。

ワンボックスの後部にベットを据えて、寝泊りできるようになっているそうなのです。

もちろん、釣りのためだけの車だそうです。

本当にこよなく釣りを愛して、趣味と簡単には言えなくらいのウェイトを占めていらっしゃることでしょう。

その方の場合、まさに仕事も趣味も本気と言う方です。

2010年7月15日 (木)

日本酒リスト

店においてある定番の日本酒以外に、興味本位でポロポロ買っているお酒が結構あります。

「ちょっと味をみてみようか」

と気楽に開けれるようなものから、絶対にお客さんに飲んでもらわにといけないような、高価なものまで、いろいろです。

ただ、買ってそのまま冷蔵庫に入れておいても売れる事はないので、何とかそれをリストにしないといけないと思い続けておりました。

そしてやっと重い腰を上げたというか、仕方なくやる気になって、在庫を調べて、まとめることに。

複数本あるものもありましたが、1本しかないものもあり、どうしようかと思いましたが、とりあえず書いておいて、売れたら手書きででも消して、

とにかく見てもらおうという作戦です。

うまく興味を持っていただいて、飲んでいただき、評判がよければ、また仕入れてもいいかとも思っています。

ただ、私自身飲んでみたいものもあり、惜しい気持ちも若干あるのですが・・・

それにしても全国にある酒蔵の多いこと!

ワインのドメーヌやシャトーがたくさんありますが、日本酒の蔵も負けていないくらいあるんじゃないかと本気で思います!

2010年7月14日 (水)

釣り針

お客様から鯛の頭の塩焼きに、釣り針が入っていたと言う指摘を受けました!

提供したほうは、大慌てですが、お客様のほうは全く気にされていないご様子で、事なきを得ました。

その場で出てきたお話ですが、ひどい店になると、本当に一本釣りで吊り上げられた魚をアピールするために、

わざと今回のように針をつけて料理するところがあると言うのです。

私どもにしてみれば、信じられないような話ですが、本当のようです。

私はもっとひどい話を聞いたことがあります。

京都にいたとき、喫茶店で同席させてもらった近所の方が、鮎を食べに行ったら、頭から小さな石ころが出てくる。

(まあ、天然物の証拠。仕方ないだろう)

と、逆に喜んで、石が出てきたことをみんなで話していると、隣のお客さんの鮎からも出てきたんで、なんとなく怪しくなったんだよね。との事。

お客さん的には実際には天然かどうか定かでないような鮎だったと言うから、さらに怪しく思ったのでしょう。

石ころに釣り針。どちらにしても料理するときにはしっかり取り除いておかないといけない物である事は確かです・・・

2010年7月13日 (火)

簡単には・・・

先日、東京で恒例のほうずき市が開催されたと言うニュースを見ました。

昨年から、当店でもほうずきの栽培を始めました。

もちろん、父がです。

ほうずきはこの時期、八寸物の器代わりに使ったりすると、とっても季節感が出て、色目もよく、いいアイテムのひとつです。

ところが、結構高いのです。

特に大きいものになると、一個が100円位するのです。

毎年(高いよな、安かったら使いやすいのに)と頭を抱えておりました。

食べられないものにお金をかけるのが、やはり貧乏性なのか、もったいないのです。

器なら何度でも使えますが、ほうずきはそうもいきませんので・・・

しかし、この時期になると、以前から父が小さなほうずきの盆栽を作ります。

これ見よがしにお客さんに

「きれいでしょ?」

なんてアピールしています。それがどうにも私には気に入らず、昨年

「そんな小さいほうずき作るくらいなら、大きいの作って、店の役に立ててくれない?」

と言ったのをきっかけに発奮!

「やってやらい、べらんめい」

的にはじめたほうずきの自作でした。

ところが、これがなかなか難しい様子。

大きくもならない、虫は付く、きれいに熟れない、斑点が入る・・・

さすがに高い値段で売っているだけのことはあるようです。

結局、いまだ自作のほうずきは使うに至っておりません。

大体強気の父なのですが、今回は

「今年も出来んかもしれん」

と頭を抱えております。

挿し木の鬼ですから、株だけはしこたまに増えているのですが・・・

2010年7月12日 (月)

豪雨

今朝未明、ものすごい音の落雷で目を覚ましました。

本当にすごい音で、爆弾か何かと思うくらい、すったまげました。

寝ぼけた頭でも雨音が激しかったので、すぐに落雷だと気づき、しかし子供を幼稚園に連れて行くのが、億劫だなと思いながら二度寝をしまいした。

いつもの時間に再度起きると、やはりすごい雨。

テレビを見ていると、警報が出ていて、幼稚園から自宅待機の連絡。

一番厄介なことは免れることが出来ました。

そして出勤する時間になり、玄関を出てみると、横殴りの雨が、玄関の中にまで入ってきそうなくらい、激しく降っています。

妻に

「半ズボンか何かに履き替えて、着替えでも持っていったら?」

と言われるのを無視して、傘を持って家を出ました。

マンションに入り口には数人の方々が、空を眺めながら、タクシーを待ったり、迎えを待ったりしています。

挨拶をして駐輪場にいくと、その間だけでも傘など役に立たず、びしょ濡れです。

覚悟を決めて、出発しますが、10メートルくらいで、ズボンの膝から下は色が変わってしまいました。

道路は若干の冠水。道の真ん中を走る小さな川は氾濫寸前。

流れが速く、落ちたら大人でも必ず死にそうです。

結局、たった5分の通勤で、上から下まで、水をかぶったような状態で、合羽にすればよかったと後悔いたしました。

ちなみに、さらに腹立たしいのは昼ごろにはからりと晴れ渡ったこと。

その後また雨になりましたが、通勤時間を狙ったゲリラ豪雨に恨めしさ倍増でした。

2010年7月10日 (土)

店のスタイル

当店に来られるお客様はほとんどご予約の方ばかりです。

もちろん店としては予約のない飛び込みのお客様も問題なく、お引き受けできるのですが、

ただ、ふら~と「行ってみようか」という店ではなくなってしまっているので、そういうお客様は本当に稀なのです。

仕込みの段階では予約の数から、ある程度の予備を持たせて、段取りしています。

それでも数人お客様が増えただけで、間が悪いと本当にバタつく様な店なのです。

ところが本日、すっごく暇だなと頭を抱えておりますと、来るわ、来るわで大慌て!

予約のお客様の何倍もの数のお客様が来ちゃいました!。

変な話,ラッキー過ぎて、明日死ぬんじゃないかというような出来事でした。

2010年7月 9日 (金)

LED

最近流行のLED電球。

電気代が1/10とか80%減なんてうたい文句で発売されています。

きよみずの店舗内はどこの飲食店も同じでしょうが、ものすごい量の照明がつけられています。

その大半が電球とはいえ、一般の家庭にあるようなものではなく、半分よりもさらに小さいくらいの物ばかりです。

クリプトンと呼ばれるものから、ハロゲン、レフ電球などなど。

そしてここで重要なのが、電球は小さければ小さいほど熱を持ちやすく、その分エネルギーを無駄遣いしているので、

電気代がかさむということなのです。

そこで登場した蛍光灯、さらにはLED。この大量の照明がすべてLEDに変わった日にはすごく電気代が安くなるのではと、淡い期待を持っておりました。

そしてこのところ普通電球の大きさばかりでなく、この小さな口金の電球もすごい勢いで新製品が発売されています。

そんなところに現れた、照明屋さん。

実はこの方、電気設備を生業とする私の知人の紹介でうちに来てくれました。

お話を聞くと、電気代はすごく軽減されるということなのですが、小さい電球がなんと1個4000円から5000円するそうなのです!

私は値段を聞いて驚きました。目をむいて

「ええ、そんなにするんですか?」

てな具合です。

個数で言うと40個以上ありますから、仕方ないでしょ?

しかしうちで使っているくらいの時間なら、10年は電球が持ち、さらに電気代が80%減ですから、なんともいえないのですが、

それにしても、そんなに値がするものかと、驚きました。

数年で順次安くなってくるのでは?という話ですが、待つ間も無駄なような気もするし・・・

それにしても高価です!

2010年7月 8日 (木)

なぜ?

最近たまに仕事で手紙を書くことがあります。

礼状、あいさつ文、書きたくないですが、謝罪文。

このような手紙も、なるべく素敵に書いてみたいと、和紙の葉書や便箋、封筒を日ごろから用意しております。

毛筆や筆ペンで書くことがほとんどですが、字が下手なのは致しかたないとして、ひとつ悩みがあります。

それは字がまっすぐ書けないのです!

便箋は縦線があるので、何とかかけます。

しかし葉書はダメです。だんだん右へ右へと流れて行ってしまいます。

途中、戻そう戻そうとするのですが、無理に戻そうとしても、やはり右向き。

これは考え方が右よりだからでしょうか!

今日もあるお方から、お中元のお返しを頂き、お礼状を書いたのですが、そのときはなんとも思わないのですが、

書き終えたものを見直すために全体的に見てみると、

それは、それはきれいにそろって斜めなのです。

挙句の果ては住所書きまで!

かっこよく手紙をしたためれるようになるには、最低限克服せねばならない、大きな課題であります!

2010年7月 7日 (水)

変り種

午前中、少し時間があったので、ちょっと遊んでみました。

とはいえ、オリジナルではありません。

新聞についていた冊子の中に作り方が出ていました。

「麦茶ゼリー」

本の中ではハト麦茶で作っていたのですが、うちには普通の麦茶しかないので、その麦茶に砂糖とゼラチンを投入しました。

最初砂糖を計って入れたとき

「うわあ、甘っ!」

と思ったのですが、冷えてみると、案外たいしたことありませんでした。

私、甘い麦茶を飲むと、母の実家を思い出します。

母の里が関東で、こんなことを言って一般化させると反発があるかもしれませんが、関東では麦茶に砂糖を入れるそうです。

夏休みなどに里帰りをして、麦茶をもらうと、すっごく甘くて、これには閉口いたしました。

さすがに飲みなれていないだけに、飲めない!

京都もそうでしたが、松山は普通、ストレートティーです。

ゼリーですが、固まったのを見計らって、みんなで生クリームをかけて食べましたが、

意外にいけるという意見でした。

ただ、普通に飲める味に作っていた麦茶だったので、

固めてしまうと、若干風味不足。もっとビーターなのを作っておかないといけないのかなという印象でした。

身近なものでも意外に目が向けられていない、いい例です。

まさかという料理が、自分の近くに埋もれていたりするもんなんですね。

2010年7月 6日 (火)

七夕

明日は七夕です。

節句にはそれぞれ起源に由来する食べ物があったりします。

それを元に献立を立てたり、季節感のある料理に作り変えることが出来るのですが、7月の七夕に関してだけ言うと、これにまつわる料理が全く思いつきません。

私が知らないだけかとも思うのですが、家族に聞いても

「七夕?笹に短冊以外はしらんね」

と全く役に立ちません。

もし知っている方がいたら、教えてください。

もっとも明日に迫っているので、その料理が作れるかどうかはわかりませんが・・・

ちなみに料理ではありませんが、梶の葉という七夕にまつわる植物の葉っぱを料理の敷き葉には使っています。

この葉っぱは昔、七夕に床の間に飾って和歌を詠んだという話ですが、ちゃんとした由来は分かりません。

何でもこの梶の木が紙の原料になったからというのは聞いたことがあります。

ちょっとすべてにおいて、確たるもののない内容になりまして、申し訳ございません・・・

2010年7月 5日 (月)

微妙な視線

最近自転車にはまっている長男を連れて、公園へ行きました。

家の前の河川敷公園には遊歩道ともサイクリング道とも言えるような整備された道があります。

そこなら比較的安全だろうと覚えたての自転車を転がしに行きました。

私は3人乗りの自転車の前に次男を乗せています。

足がとどき難いので、乗り始めるときが一番危険なのですが、今回は前回よりはるかに上手にその点をクリアできるようになりました。

そして快適なサイクリング道を3人でツーリングです。

途中、道が途切れるところがあり、信号を押して渡ったりするので、結構時間がかかります。

長男も真剣にやっているので、赤い顔をして汗だくです。

近所の酒屋の自動販売機があるのを思い出して

「ジュース飲むか?」

と聞くと「いる」と言うので、2人にジュースを買ってやりました。

夕飯前でしたが「私もひとつ♪」と思い、缶ビールを一本買い、自販機の前に座って3人でそれぞれ一杯やりました。

お店の前は結構交通量のあるとおり。

心なしか缶ビールを片手に子供の面倒を見ている私に向けられる視線が冷たいように見え

(これって、いわゆる風が悪いというやつなのかな?)

なんて思い、隠れるように、公園のほうへ行きました。

すると同じようにビールや焼酎を片手に座っている、カンカンを集めているような方々がいて、

(同じ様に見られたって事なのかな・・・)

とその方たちを横目で見ながら少し反省。

公園を一回りして自転車に戻って来るまでにビールは一気飲みしました。

しかし途中で次男が蚊に3ヶ所ほどかまれてしまい、お父さんがビールを買ってしまったばっかりに、大きく腫れ上がってしまい、これにも少し反省しました。

今度からは視線が厳しくない、蚊のいない場所をさがしてツーリングに行きたいと思います。

(懲りてはいないようで・・・)

2010年7月 3日 (土)

ビップです!

当店はあまり有名人では大騒ぎしないのですが、少々私の守備範囲に転がり込んできてしまったため、

浮かれてしまいました。

ご来店いただいた有名人は、この方です。

Photo 柔道の吉田秀彦さん。

この人は強かった!(もちろん見てただけです)。

現役時代の切れのいい内股は見ている人をも投げ飛ばすような、爽快さがありました。

さすがにガタイの大きさは半端じゃないです。

胸板も横から見れば私の倍ほどありそうです。

松山でイベントがあり、そのための来松のようです。

周りに気を使う、非常に感じの良いお方でした。

2010年7月 2日 (金)

いかんぞな!

郵便局での出来事です。

店の近所の小さな郵便局に私を含めて、5人ほどのお客さんがいました。

今、作業をしてもらっている人が2人。

整理券をもって待っている人が私を含めて3人という内訳です。

局員は3人。うち2人は先の2人の仕事についているようで、お客の3人は待っている状態が続いています。

ところが後のあまっている局員の1人。周りをうろうろしているだけで、何しようとしません。

(こいつは何をしてんるんだ!)

口では言いませんが、明らかにおかしい。挙動不審です。

しばらくして、局員の1人が、そのおかしな人に

「ねえ、郵便のほう回ってくれる?」

と仕事を依頼しています。しかし、なんとなくもぞもぞして、口をついて出てきた言葉に私は驚きとあきれを隠すことが出来ませんでした。

平気な顔で

「ダメだ、まだ私、休憩中」

と時計を指しながら、見ながら言うじゃないですか!

私の先の感情を通り越して、若干怒りに変わりつつあります。

そう言って、

そのまま奥に引っ込んでしまいました。

さらにまた数分して、やはり窓口に状況は変わりなく、ただただ待っている状態が続いています。

先のお客さんの仕事がかなりボリュームがあるようでした。

そこへさっきの男(男呼ばわりしますが・・・)

「じゃあ、やります。とりあえず休憩はストップします」

大きな声で私たちにも聞こえるように言っているこの男。

これ見よがしに

(休憩を後回しにしますが、まけたりはしませんよ)

といわんばかりに、ストップウォッチを止めるかのように時計を見ています。

これが彼の常識なのでしょう。

「それで、何からしましょうか?」

と中の同僚に聞いています。男の歳は推定35歳くらい。

一歩職場に踏み込めばするべきことくらい分かりそうなものですが、どうにも使えないようで、同僚の視線も若干冷たい様子。

それから急に封筒にたくさんのハンコを押し始めます。

おそらく料金別納のようなハンコです。

しかし窓口の待っている人の数は変わっていません。

彼はただ、仕事をしているだけなのです。

(これがれっきとして民間企業なら・・・)

と思いましたが、おとなしく待っておりました。

私は次第に怒りがこみ上げてきそうで、今にも

「おい、こら!」

と言いそうになる自分を抑えるに必死でした。

こんなことだから、改革されておかしなことになっちゃうんですよ。

休憩が後何分あったかは分かりませんが、そこはお客さん重視で、動かないといけないんじゃないのでしょうか。

仮にその場にいないのであれば、それは別の話だと思います。が、今回に関しては、やはり不思議な社会を見ているようでした。

こんな人でもやっていけるんだなというのが、率直な感想です。

2010年7月 1日 (木)

ブルーベリー

八百屋さんから電話がありました。

「たくみさん、ブルーベリーが入荷したのですが、いかがでしょうか?」

私は一瞬耳を疑いました。

(ブルーベリーって、うちは京料理屋よ?)

しかし八百屋さんはいたって本気。

私が驚いて

「へえ?」

と問いただすのにも、普通に

「いやあ、時期のもんが欲しいとおっしゃられてたんで、シャーベットにでもと思いまして」

と言います。

(果たしてそんな話したかな・・・)

自分が言ったか、言ってないか分からないようなことはたくさんあるので、強くものは言えないのですが!

なんにせよ、確信が持てません。

仕方なく1kgの注文で、いただいてしまいました。

私の中にブルーベリーのシャーベットのイメージが全くなかったものですから、その間、あわてました。

夕方ごろに小さいパックに入ったブルーベリーが10個届けられました。

(少ない!)

ブルーベリーの1キロとはかくも少ないものかと、驚きました。

そんなことで嘆いても仕方がありません。

とにかくすべてをカッターにかけて、味を整えようとしますが、イメージのないものに、味も整うはずがありません。

結局、何度味を見ても、ブルーベリーの味がさほど感じられないピューレが出来てしまい、なんとなく出来上がりが期待できないような、不安がしています。

さらには、ベリー自体の味も薄いように感じてしまい、実は物のせいなのではないかという疑念も無きにしも非ずです!

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