LED
最近流行のLED電球。
電気代が1/10とか80%減なんてうたい文句で発売されています。
きよみずの店舗内はどこの飲食店も同じでしょうが、ものすごい量の照明がつけられています。
その大半が電球とはいえ、一般の家庭にあるようなものではなく、半分よりもさらに小さいくらいの物ばかりです。
クリプトンと呼ばれるものから、ハロゲン、レフ電球などなど。
そしてここで重要なのが、電球は小さければ小さいほど熱を持ちやすく、その分エネルギーを無駄遣いしているので、
電気代がかさむということなのです。
そこで登場した蛍光灯、さらにはLED。この大量の照明がすべてLEDに変わった日にはすごく電気代が安くなるのではと、淡い期待を持っておりました。
そしてこのところ普通電球の大きさばかりでなく、この小さな口金の電球もすごい勢いで新製品が発売されています。
そんなところに現れた、照明屋さん。
実はこの方、電気設備を生業とする私の知人の紹介でうちに来てくれました。
お話を聞くと、電気代はすごく軽減されるということなのですが、小さい電球がなんと1個4000円から5000円するそうなのです!
私は値段を聞いて驚きました。目をむいて
「ええ、そんなにするんですか?」
てな具合です。
個数で言うと40個以上ありますから、仕方ないでしょ?
しかしうちで使っているくらいの時間なら、10年は電球が持ち、さらに電気代が80%減ですから、なんともいえないのですが、
それにしても、そんなに値がするものかと、驚きました。
数年で順次安くなってくるのでは?という話ですが、待つ間も無駄なような気もするし・・・
それにしても高価です!
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