変り種
午前中、少し時間があったので、ちょっと遊んでみました。
とはいえ、オリジナルではありません。
新聞についていた冊子の中に作り方が出ていました。
「麦茶ゼリー」
本の中ではハト麦茶で作っていたのですが、うちには普通の麦茶しかないので、その麦茶に砂糖とゼラチンを投入しました。
最初砂糖を計って入れたとき
「うわあ、甘っ!」
と思ったのですが、冷えてみると、案外たいしたことありませんでした。
私、甘い麦茶を飲むと、母の実家を思い出します。
母の里が関東で、こんなことを言って一般化させると反発があるかもしれませんが、関東では麦茶に砂糖を入れるそうです。
夏休みなどに里帰りをして、麦茶をもらうと、すっごく甘くて、これには閉口いたしました。
さすがに飲みなれていないだけに、飲めない!
京都もそうでしたが、松山は普通、ストレートティーです。
ゼリーですが、固まったのを見計らって、みんなで生クリームをかけて食べましたが、
意外にいけるという意見でした。
ただ、普通に飲める味に作っていた麦茶だったので、
固めてしまうと、若干風味不足。もっとビーターなのを作っておかないといけないのかなという印象でした。
身近なものでも意外に目が向けられていない、いい例です。
まさかという料理が、自分の近くに埋もれていたりするもんなんですね。
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