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2010年7月12日 (月)

豪雨

今朝未明、ものすごい音の落雷で目を覚ましました。

本当にすごい音で、爆弾か何かと思うくらい、すったまげました。

寝ぼけた頭でも雨音が激しかったので、すぐに落雷だと気づき、しかし子供を幼稚園に連れて行くのが、億劫だなと思いながら二度寝をしまいした。

いつもの時間に再度起きると、やはりすごい雨。

テレビを見ていると、警報が出ていて、幼稚園から自宅待機の連絡。

一番厄介なことは免れることが出来ました。

そして出勤する時間になり、玄関を出てみると、横殴りの雨が、玄関の中にまで入ってきそうなくらい、激しく降っています。

妻に

「半ズボンか何かに履き替えて、着替えでも持っていったら?」

と言われるのを無視して、傘を持って家を出ました。

マンションに入り口には数人の方々が、空を眺めながら、タクシーを待ったり、迎えを待ったりしています。

挨拶をして駐輪場にいくと、その間だけでも傘など役に立たず、びしょ濡れです。

覚悟を決めて、出発しますが、10メートルくらいで、ズボンの膝から下は色が変わってしまいました。

道路は若干の冠水。道の真ん中を走る小さな川は氾濫寸前。

流れが速く、落ちたら大人でも必ず死にそうです。

結局、たった5分の通勤で、上から下まで、水をかぶったような状態で、合羽にすればよかったと後悔いたしました。

ちなみに、さらに腹立たしいのは昼ごろにはからりと晴れ渡ったこと。

その後また雨になりましたが、通勤時間を狙ったゲリラ豪雨に恨めしさ倍増でした。

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