保冷バッグ
当店では夏季に、お持ち帰りのお弁当を保冷剤とともに、銀色の保冷バッグに入れて、お渡ししています。
果たして気休めかもしれませんが、無いよりはましだろうという考えから、こうしています。
ただ、お客様にはゴミが増えて、ご迷惑をおかけしております。
今日、包材の仕入れ担当から話を聞いてみると、このバッグと保冷剤とで400~500円のコストがかかっているそうです。
1つのバッグに入るお弁当はわずかに3個。
お弁当1個当たり100円以上の原価アップとなっているそうです。
父とも話しましたが
「お客さんはこれをどう思ってくれるのだろう?しっかり管理していると感じるのか、邪魔くさいものを大げさにと感じるのかどっちかな?」
これはお客さん本人に聞いてみないと分からないことです。
ただ、自分がそうしてもらったら
「さすが」
と思うんじゃないかと。
確かに安心はしますよね。
また、夏場といっても9月が来てもすごく暑いままの予報ですし、いつまで保冷バッグに入れるのかも、思案中です・・・
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