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2010年10月30日 (土)

大鱧

先日、ふと

「ああ、今年の鱧も終わるし、どんぶりにでもして食べてみようかな。自分で食べるんだったら、大きければ大きいほどいいよな」

なんて思いつきました。

なぜ大きいほうがいいか?

鱧は開いて骨をのけて加熱するので、身が薄いのです。

ですが、大きければその身が厚く、しっとり仕上げやすいのと、皮がごついので、ゼラチン、脂が多く、温かい料理には向いているのです。

ではなぜお店にも使わないのか?

それは扱いが大変なのです。

裁くのも大変。骨切りをしても、骨も残りやすく、残った骨は鱧が大きいだけに、硬さも倍増なのです。

それで思いついたその日のうちに、魚屋さんに

「大きいのが入ったら入れておいて」

と注文しました。

すると翌日、見たこともないような大きな鱧が水槽に!

大きさ1,3キログラム!長さ1,1m!食べ応え十分です。

普通にさばいて骨切りを始めて(写真を撮るのを忘れた)

と気づいた時の写真がこれです。

Photo 大きさは分かりにくいと思いますが、結構な代物です。

これをさっとタレ焼きにして、山椒を振って、ご飯に乗せて食べました!

非常に美味です。身もしっとり仕上がりましたし、骨もたたず、おなかいっぱいになりました。

今年は最後と言いましたが、これならもう一度食べてみてもいいかなと思いました!

2010年10月29日 (金)

少し恥ずかし・・・

私が以前から行っている散髪屋さんで、前回、店員の女性を見て

「あれ?」

と思いました。その顔に見覚えがあったのです。

しかし以前から居られたかどうか確信が持てず、さらに何処であって知っているのか。もしくはここで何回も会っていて、顔を見たことがあったのか・・・

なんか、かんか考えながら髪を切ってもらい、髭をそってもらっているうちに思い出しました。

長男の幼稚園の同級生のお母さんだったのです。

(ああ、そうか!)

仕事柄、顔は結構覚えてしまうほうです。しかし名前となると意外と覚えにくいのですが、その方は子供が親しくさせてもらっているので、思い出すことができました。

帰りに都合よく話す機会があったので、声をかけると、やはりそうで、最近働き始めたということでした。

そして今日行ってみると、もちろんいらっしゃって、声をかけていただいたのですが、ちょうどその方が私の顔をそってくれるのです。

その時は何ともなかったのですが、あと後考えてみると、ちょっと恥ずかしい気がするのです。そのうち髪でも切ってもらおうものなら、どうしましょう!とか。

自意識過剰かもしれませんが、なんか

「うわ、鼻毛伸びてる!」

とか思われていないだろうかとかそんな想像をしてしまうと、少し・・・

まあ、考えすぎですね。気にしない事にしましょう。

2010年10月28日 (木)

魚が・・・

海が大荒れで、魚の入荷がありません。

特に近くでとれるような魚が全く入ってきません。

深刻なのは鯛とフグ。

鯛はまだ他の白身魚で代用がききますが、フグに関しては、注文を聞いておいて

「有りませんでした」

では店の信用にかかわる問題ですから、本当に入荷しないのなら、断らないといけないですし、

少しでも可能性があるのなら、断ってしまうのは非常にもったいないこと。

明日も数本だけは確保しましたが、それ以上は今のところ見込みがありません。

しかもこんなに探してそれだけしか入ってこないのですから、恐らくとんでもない金額なのではと、

今から戦々恐々としております。

冬になると、こんなことは稀におこってくるのですが、冬前にこうしてぽっかりと穴が開くことは珍しいです。

週末にかけて台風の予報も出ています。お客様のためにも、少しでもいいものを確保できるように努力しなければいけないようです!

2010年10月27日 (水)

新しい味

先日、私のワインの先生と言うべき酒屋さんにお伺いして、並べられたワインを前に、いろいろワイン談議に花を咲かせていました。

「死ぬまでに一度は飲んでみたい」

というようなワインもたくさんあり、そんなワインを眺めながら、この産地はどうだとか、この作り手はどうだとかいう話は何事にも替え難い、至福の時でもあります。

これにワインを飲みながらという条件が付けば、さらに良いのですが、少し離れた場所なので、車で行かないといけないので、それは無理なのです。

そんな話をしている中で

「森脇さんのお店は完全に和食ですか?」

と聞かれるので

「そのつもりですが、ちょっとアレンジしていることもあります」

とお答えしました。

「オリーブオイルは使わないですか?」

ということなので、滅多に使わない事を伝えると、こんなことを教えてくれました。

造り醤油にオリーブオイルをたらして食べると、和食のテイストを残しながらも、ワインに非常に合わせやすくなる。

さらに、鮮度の悪いもの、脂の乗りが今一なものもおいしくいただける。

ということなのです。

実際、お店で出せるかどうかは別として、考えたこともなかった食べ方だけに

(やってみようか・・・)

という気になりました。

そして翌日、鯛の昆布占めの前にオリーブオイルを数滴いれた醤油を用意して、調理場のみんなで食べてみました。

みんな口をそろえて

「有りやな!」(おいしい)

と言うじゃないですか。

私も普通においしく感じましたし、白ワインには合わせやすいだろうとも感じました。

こんな食べ方があるんだと驚いた次第であります。

以前、京都の懐石屋で鯛でクリームチーズを巻いてお造りに出してきた店があり、非常に驚きましたが、これもまた、非常においしかったと記憶しております。

我々が考え付かないような食べ方がまだまだたくさんあるのかもしれません。

あるソムリエの本には、醤油にワインを入れて刺身を食べるという食べ方が書かれていました。

これは微妙な味わいでしたが、考える人は考えるものです。

お店で出さないにしても、引き出しとして置いておくには損はなさそうです!

2010年10月26日 (火)

買いました!

万年筆を買いました。

「このPC時代に?」

と思われるかもしれませんが、実は昔から憧れていました。

高校卒業の時に、数万円握りしめて、その当時から知っていたブランド「モンブラン」の万年筆を求めに、妹と連れだって三越に行ったことを覚えております。

その時は行くまでは本当に買う気だったのですが、いざモンブランの万年筆を目の前にして、妹に

「本当に買うの?むちゃくちゃ高いよ?何書く気?」

と諭されて、一気に購買意欲が覚めて、しょんぼり帰った記憶があります。

その時以来、熱は冷めておりましたが、先日カナダに行ったときに義弟が毎日胸に万年筆を差しているのです。

何かその姿を見て、欲しい気持が再燃。

「それって高い?」

と聞くと「そんなに高くないよ」とのことで、帰ったら何か買おうと決心いたしました。

そして帰国後、知り合いの文具屋さんに相談してみると

「ピン切りです。でも安すぎるものはお勧めしませんし、高いものも機能的には変わりません」

というお話。

で結局、数本の国産の中から選んで、書き心地がよく、ほどほどの物を購入することができました。

何を書くというわけではありませんが、何となく時計を買ったような気分とよく似ているような気がしてなりません。

Photo

2010年10月25日 (月)

酒蔵開放

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西条市(旧丹原町)にある成龍酒造さんの蔵開放イベントにお邪魔しました。

今までもお誘いのはがきは何度もいただいていたのですが、そのたびに都合がつかず、今回初めて行かせていただきました。

成龍酒造さんは「御代栄」と「賀儀屋 」という2つのブランドのお酒を造る愛媛県の蔵元です。

お客様の紹介で、数年前にお酒を扱うようになったのですが、一族で丁寧に作るお酒は味わいの深い、いい日本酒です。

年に数回、蔵を開放して、地元のお店やボランティアの人たちが、出店を出したり、バザーをしたりとイベントを催しています。

私の目的はもちろんお酒の試飲。

子供たちにはタコ焼きなどを食わせておいて、私はおいしいお酒をチビチビいただきました。

ただ、子供たちが味を見させろと言って、指を突っ込んでお酒を嘗めるのですが

「大丈夫か?」

と思いながら、あまりに熱心なので、ついついなめさせてしまいました。

思ったよりもたくさんの人出に、夫婦で驚き、賑やかさにこちらの気分も結構盛り上がりました。

時間が合えば、ぜひ次回もお邪魔したいと思います。

成龍酒造

http://www.seiryosyuzo.com/

2010年10月23日 (土)

残念!

先日、仕事の関係の会でお昼の営業を私だけ、抜けさせてもらいました。

滅多にないことなのですが、そんな時に限って、なかなか忙しかったりするものです。

普段は、心の中で

(忙しくなれ、忙しくなれ)

と念じ続けているわけです。

ところがこんな滅多にない外出をするときに限って、入るわ、入るわで、予約、お弁当、いろんな仕事が舞い込んでくるものなのです。

こんな時には逆に

(もうやめてくれ、立場が厳しくなる・・・)

なんて思いながら、それでも店の従業員たちには

「すまんが、頼む」

と言って出る以外方法はないのです。

あまりにきつそうだったので、前日から予約は止めて、今現在、予約を受けているお客様のみの、営業をさせていただいたのですが、それでも厳しかったようです。

そして私が帰って来てから、もっと残念な知らせが・・・

なんと高校の時の同級生が2人でご飯を食べに来てくれていたというのです。

2人は女性で、嫁いでいるそうなのですが、帰省していたようで、何も言わずに寄ってくれたのだとか。

私が帰ってくるのと入れ違いくらいで、店を後にされたそうですが、非常に無念でなりませんでした。

彼女たちも私がいないので、恐る恐る

「たくみさんは?」

と聞かれたそうです。気の毒に・・・

少し縁のなさを感じてしまいました。

まあ、また来てくれると信じて、気長に待つことにします!

2010年10月22日 (金)

からすみ

ボラの卵が入荷しました。

ご存知の通り、ボラの卵を塩漬けにしたのち、塩抜きをして干したものがカラスミです。

発祥の起源はイタリアはサルディーニャという島で、それがシルクロードを経由して中国に入り、中国の墨に似ていたので、

「唐墨」

と呼ばれるようになったとか。

イタリアではボッタルガといい、マグロやボラの卵巣の塩漬けの乾燥したものを呼んでいます。

ですから、ボッタルガに関しては特にボラに限った呼び方ではないようです。

唐墨も実のところ、熟成という言葉が必要じゃないのかなと思う時がしばしばあります。

真空パックして冷蔵庫に入れておくと、1,2年という単位で日持ちします。

しかも日持ちすると言うだけではなく、いい方向に熟成していくものもあります。

味はまろやかになり、口触りが粘っこくなってきます。

これで、独特な香りでも発生すれば、まさに

「何年物」

とかと言って形で食べてもらえるのではと思うのですが、今のっところ香りに変化はないようです。

ちなみに今、わずかですが、当店には2年物があります。

これはお客さんに非常に評判が良いようです。NamaPhoto 上が漬け込む前。

下が出来上がりです。

2010年10月21日 (木)

ばればれ?

夕方、営業が始まる前に、グラス用の赤ワインを一杯拝借いたしました。

(ああ、いつ飲んでもおいしいワインだ。コストパフォーマンス最高!)

なんて思いながらグラスを片手に調理場へと歩いて行きました。

その途中、若い子のひとりに見とがめられ

「あれ、早いですね!もうやら(飲む)れるんですか!」

なんて嫌味を言われるものですから、はぐらかして

「うまいなあ・・・」

なんてスワリング(グラスの中でワインをグルグル回す行為)をしていると、調子に乗りすぎたのか、勢いがつきすぎて、グラスのワインが外に飛び出てしまいました。

(うわあ、もったいない)

なんて思っていてると、それを見ていた先ほどの板前が

「やばいです!」

というものですから、自分の体を見てみると、その赤ワインがベッタリと白衣についてしまっているではないですか!

あっという間にしみ込んで白衣を替えようかどうか迷っていると、お客さんが来られてしまいました。

間に合わないから(そのままで)とあきらめて、カウンターに出て

、お客様に

「いらっしゃいませ」

と言うと、常連のそのお客さんは、すぐにそのワインのしみを見つけられて

「あれ、こぼしてるじゃん」

と・・・・

私は

「いやあ、これは鱧の血です」

と冗談で言うと、母が隣で

「鱧の血はワインなんですよ」

ですって。

平和な店、きよみずでした。

2010年10月20日 (水)

興味あり!

マンションがあまりに手狭で、しかも子供たちが朝から走って、飛び跳ねて、結構階下の人に迷惑をかけているので、

肩身の狭い思いをしております。

家を変わろうにも、仕事上、限られていて(もっとも限っているのは自分なのですが)、なかなか自分たちの基準にある物件など出てくるものではありません。

ところが、本日、ある場所を車で通りかかると

「売家」

と大きく赤文字で看板が出ています。

(場所的には申し分ないし、綺麗すぎないから、そんなに高くないかも)

とちょっとトキメキましたが、急いでいたので、チラッとだけ見て、その場を後にしたため、何の情報もありませんでした。

はたして、どこの不動産屋さんが売っているのかも見ていませんでしたし、ちゃんとした住所も分かりません。

とにかく今住んでいるところと同じ校区ということだけは間違いないはずと見極めました。

そこで妻に電話して、もう少し、よく見ておいてと言うと、早速偵察に行ったようで、看板の不動産屋さんの情報を仕入れてきてくれました。

ただ、なんとなくいわくのありそうな物件なのです。

ちょっと気になる差し押さえ的な張り紙があったもので・・・

2010年10月19日 (火)

松茸

テレビで大騒ぎの松茸。

久しぶりに国内産が大豊作だそうです。

私が先日見たテレビでも、取りに行っているおじさんが山に入るなり、足元にあるわ、あるわ!

およそ椎茸でも生えているくらい、ゴロゴロしていました。確か東北のほうだったと思います。

はたして相場はいかがかと言うと、私たちには全く安くありません・・・

大豊作なら、普通下がりそうなものですが、豊作とはいえ、絶対的な量が少ないということでしょうか?

それともこんな仮説も!

不作で高いと、大抵の人は食べないですよね。食べなくても死なないですから。

逆に豊作だと普段食べない人まで食べちゃって、結局需要と供給のバランスはとれていて、相場は変わらないということなのでしょうか・・

我々にとっては、大豊作=安いとお客さんが思われていることが、非常にマイナスです。

今年も県内産と岡山県産の入荷がありましたが、物は確かにいいですが、例年通りの金額でした。

ここ数日、松茸を所望されるお客様が激増しております!一本いかがでしょうか、焼きマツタケ、1万円です!(本当ですし、安いくらいです)

2010年10月18日 (月)

ピエモンテ風

カナダで妹の義兄たちと会い、興味深いことを教わりました。

4人兄弟の二男さんが、食事の後に、洋梨とチーズを持ち出してきました。

そしておもむろに、洋梨を切って、チーズを乗せて食べるのです。

(うそお~!)

と思いながら見ていると、何やらとても満足げな様子。

噂ではフランス人とイタリア人は味覚がまともだという話もありますし、おいしそうに食べるものを私が食べて、まずくてどうしょうもないということはないであろうと、試してみることに。

しかし一体、どんな味がするものなのか、全く予想できませんでした。

期待を込めて口に入れると、何とも言えない組み合わせ。驚くほどマリアージュです!

「へえ、こんな食べ方があるんですか?おいしいです」

と興奮気味に言うと、自慢げに

「北イタリアの食べ方だよ。ブドウと食べてもおいしいよ」

と言うので、ブドウとチーズも試してみました。

確かにこっちもおいしいのですが、洋梨のほうが格段においしかったです。甘さと塩辛さと発酵臭が抜群の組み合わせでした。

そしてそれを誰かに教えてあげたいと、日本に帰ってきて洋梨を買ってチーズを乗せてみると、買った洋梨が熟れて無くて、ゴリゴリで、全然おいしくないのです。

私はおいしくない事よりも、店のみんなに、あのおいしさを伝えられない事が悔しくて仕方ありませんでした。

しかし八百屋もよくあんな洋梨を持って来たものよと、そっちのほうにも腹が立ってしまった次第であります。

2010年10月16日 (土)

続・カナダ

Photo Photo_2 タイトなカナダでの滞在スケジュールの中で、結婚式の後にワイナリー見学、ナイアガラの滝、博物館、ゴルフと予命短しの如く動き回りました。

上の写真はナイアガラのカナダ滝です。

私、ガイドブックを見るまで知らなかったのですが、ナイアガラには2つの滝があります。アメリカとカナダとの国境を挟んで、カナダ滝とアメリカ滝とがあるのです。

全体の風景が広すぎて、高さの感覚が分かりませんが、近くで見ると、双方、かなりの物で、大迫力です。

しかし、わん曲のきついカナダ滝のほうが断然きれいなのです。

写真は船で滝の下まで行くツアーです。

ものすごい水しぶきで、常に虹がかかっているのです。

下はティラノサウルスの全身化石。

カナダは中国と並び化石王国で、研究も盛んだということを子供たちと見た番組で知っていたので、博物館は非常に興味深いものでした。

で、カナダは平穏無事に過ごしたのですが、帰りは大変でした。

まず、乗り継ぎで降り立ったサンフランシスコで、出ていけない出口から出てしまい、後戻りできず、再度手荷物検査を受けるために並びました。

その時間、約1時間。

危うく乗り遅れるところでした。

そして極めつけは、成田に着き、それからバスで羽田に。

羽田で2時間以上待ち時間があり、チェックインも済ませたにもかかわらず、中華料理屋でビールを飲んで、その後コーヒーを飲み、お土産買ったりしていて、ゲートを通ろうとしていたときにはすでに飛行機は飛び立っていました。

「あれはなんだったのだろう」

と後程たくさん考えましたが、緊張感が切れているのと、時差ぼけとで、時間の感覚はおかしくなってしまっていたような・・・

とりあえず、後便はおさえてくれたので、何とかその日のうちに帰ることができました。

変な思い出まで作ってしまいました。

今のところ、時差ぼけもないようで、疲れてはおりますが、普通どおりできています。

2010年10月15日 (金)

戻りました

Photo 2 昨晩、1週間のカナダ旅行から戻りました。

片道、松山空港から計算して、実際のところ24時間でした。

途中時差が行ったり来たりするので、正確には分かりませんが、たぶんそんなものだと思われます。

まあ、それにしても旅行は大変。

近くならまだしも、何十時間も飛行機となると、正直途中で吐きそうになります。

しかししかし、今回はおめでたいことでの旅行ですから、気分はいいです。

幸せな人たちのおすそわけをいただいて帰りました。

上の写真が、旦那と妹。

下の写真が旦那の兄夫婦家族です。

こんな外人ばかりの中で、唯一の日本組の私は、わざと着物を着て出席してやりました。

結婚同意書への証人署名も漢字で書いてやりました。

その格好でちょっとだけレストランと市役所近辺を歩きましたが、ものすごい好奇の目で見られました。

まあ異色でしょうね。

いろいろハプニングもありましたが、明日でも写真付きで報告いたしたいと思います。

2010年10月 7日 (木)

だめだよ~

ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、愚妹が結婚することになりました。

カナダ在住のイタリア人なのですが、今週の土曜日にカナダのトロントにて結婚式をします。

そこで私がゆえあって家族の代表として単身カナダへ向かうことになりました。

出発は明日に迫っているのですが、実は大変な事態に陥っています。

おとといの晩からなんとなく悪寒がしていて

(これは熱が来るぞ)

という自覚症状はあったのですが、朝になっても一向に発熱せず、気のせいかと思っていたのですが、昨日午前中、仕事をしていると、手足は震えるし、筋肉、関節は痛いしと、絶望的な状況になってしまいました。

一通り仕事をして、あまりにきついので

「ちょっと休んでくる」

と自室に上がり、熱を測ってみると、39.3℃もあるではないですか!

もともと体温も高めで、熱が出ると、9度近くまでは一気に行くタイプなのですが、さすがに辛い。

昼まで寝て、病院に行き、頓服をもらいましたが、発熱の原因は不明とのこと。

風邪にしては高温だけでど、分からないそうです。

結局、今朝も熱は下がらず、やはり解熱剤で対処。今に至っています。

普通に仕事の日なら、なんてことありませんが、明日からの長旅を考えると、非常に厳しい。

乗り換えなども含めて、目的地に着くまでの推定時間、約27時間。あり得ません。

これでもし飛行機でぶり返したらどうなるんだろうと、今からドキドキしています。

状況は好転するのでしょうか…

ちなみに、私は明日から14日まで店を留守にいたしますので、よろしくお願いいたします。

2010年10月 5日 (火)

いちじく

やっとですが、シャーベット用のイチジクが入荷しました。

今年は秋口に雨が少ないので、甘みが強く、湿った時の特有の酸味が少ないのが特徴です。

イチジクは人気のあるシャーベットなので、ある程度は仕込んでおきたいなとも思うのですが、

私自身の考え方として、やはりこういうものは通年あるのではなく、季節ごとに「ポッ」と出てくるから

「うわ!」

という感覚になるんじゃないかなと思っています。

とはいえ、お客様から

「最近シャーベットの種類が減ってるんじゃないの?」

なんて声も聞かれて、若干気にはなっています。

現在7種類くらいの在庫があり、最多時で15種類ほどあった時もありました。

季節感のないものや、あまりおいしくないものをたくさん置いておくのもどうかなと思うので、

これくらいでグルグル回していけたらと考えています。

何卒、ご容赦いただければと思います。

ちなみに、イチジクはまだ出来ていませんので、あせらないようにしてください!

2010年10月 4日 (月)

泥棒さん

私はマンションに住んでいますが、90戸以上入っている大きなところなので、昼間歩いていると人に出会うことがたくさんあります。

いいことだと思っているので、出会うと必ず挨拶をして、子供がいるときには子供たちにも挨拶をするように言いつけています。

しかし子供は恥ずかしかったり、他のことに集中していると、おろそかになりがちです。

昨日、公園で私と子供2人と3人で遊んだ帰り、エレベーターから降りてきた人に、私が

「こんにちは」

と言うのに、子供たちが何も言いません。

「これ、挨拶は!」

と言った時には、さっきの人はすでにいません。

「ちゃんと挨拶しなさい。マンションで会った人には、みんなにするのよ。泥棒さんがいても、こんにちはよ!」

と言うと、長男が

「泥棒さんにも?」

と驚いていました。

部屋に上がって鍵を持って出ていなかったので、チャイムを鳴らしてみますが、妻が出てきません。

トイレに行ったり、掃除していて聞こえないのかとしばらく待ちましたが、出てきません。

(これは、買い物かも?)

と、このまま待とうかと考えましたが、入る方法はないかと思案。

しかしマンションですから、見えるほうからは玄関と寝室の窓くらいしかありません。

(ん?寝室の窓?)

窓が網戸になって、カギは開いて、窓も開いているのですが、入り口側にはアルミの格子があって入れないようになっています。

「これじゃあ、入れないよね?」

と独り言を言いながらふと上に目をやると、15センチほどの格子の上に隙間があります。

(これって、次男なら)

と色めき立って

「ねえ、あっちゃん(次男の呼び名です)、あっちゃんは入って玄関の鍵開けれる?」

と聞くと

「う~ん、カギ?」

(非常に微妙です。この子は結構おバカなんで、入れたは、開けれんわっていう可能性がおおいにありそうです)

すると長男が

「これだったら、僕は入れると思うよ」

「本当?頭とおる?」

なんて言いながら、やってみることに。長男の靴を脱がせて、足から部屋へ送り込みます。膝くらいまで行って

「ほら、入ったでしょ?」

というものですから

「あんたも知恵が足りん。頭が一番大きいのよ」とか言いながら、

ゆっくりと体を支えながら頭の近くでジワジワ通していくと、なんと楽々入れるではないですか!

そのまま玄関に回って、鍵を開けて侵入成功。

しばらくして妻が帰ってきて、事情を説明。

妻は鍵を持って出ているもんだと思っていたようなのですが、入られたことがショックで、落ち込んでいました。

子連れの泥棒。いたらやばいですよ!

2010年10月 2日 (土)

早くも!

今月7日は松山の地方祭です。

昔からお祭りの日には学校はお休みでした。

ところが、高校になるとそれはなくなり、お祭中でも普通に学校に行くようになりました。休みが一日減るのがとても残念だったのを覚えています。

何とも思いませんでしたが、宮出しもあり、子供の神輿をかく手伝いも大人たちでしているので、地方祭の日は一般の企業さんもお休みです。

ところが県外から転勤してきた人のお話を聞くと、地方祭がお休みというのは、よそにっては結構珍しいらしいのだそうです。

もちろん、どこの会社もが休んでいるわけではありませんが、地元の企業で休んでも差し支えのない企業は休んでいるように思います。

青果、魚市場ももちろん、我々にかかわっている業者さんもお休みのところがほとんどです。

私はあまりお祭りに参加していませんが、やっている人たちは、夏の終わりくらいからそわそわし始めて、

涼しくなってくると会合を重ねて、おみこしの練習をして本番に備えます。

そして当日には宮出しをして、おみこしの鉢合せをして、街中を巡航して雄姿を披露して回ります。

れに先立って、本日は飲食店をおみこしが回っていました。

寄付をしてもらったお店の前に行っては

「横練り5回」

とか言って、威勢よくおみこしをかいてくれます。

この回数が寄付の金額によって変わり、多額の場合にはみこしに乗せてくれたりまでします。

神様ですが、結構ちゃっかりしてるんです。

母は

「おみこし連れてくるには早すぎるんじゃないの?」

と言いますが、日曜日を挟んだり、行事ごとが目白押しなので、こういうことになるのでしょう。

ただ、暑さとかき始めということもあって、うちに来た時にはみんな、ヨレヨレになっていました!

2010年10月 1日 (金)

鱧シャブのお誘い

昨日、皆さんにではないですが、鱧シャブのご案内のDMを送らせていただきました。

Image2 写真では椎茸になっていますが、今回ご案内したものは松茸と名残の鱧で楽しむものです。

鱧は梅雨ごろから今月いっぱいくらいまでが旬の魚です。

若干遅いように感じるかもしれませんが、秋口の鱧もしっかりと脂が乗って、非常においしいものです。

今年は気候のせいもあり、まだ、国産の松茸は入荷しておりませんが、韓国ものの良いのが入っています。

鱧や松茸はもちろんですが、それらを通したカツオだしのおいしいこと!

私にしてみれば、逆にこちらのほうが、ごちそうだと思っております。

是非ご賞味いただけたらと思います。

ご予約お待ちいたしております。

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