残念!
先日、仕事の関係の会でお昼の営業を私だけ、抜けさせてもらいました。
滅多にないことなのですが、そんな時に限って、なかなか忙しかったりするものです。
普段は、心の中で
(忙しくなれ、忙しくなれ)
と念じ続けているわけです。
ところがこんな滅多にない外出をするときに限って、入るわ、入るわで、予約、お弁当、いろんな仕事が舞い込んでくるものなのです。
こんな時には逆に
(もうやめてくれ、立場が厳しくなる・・・)
なんて思いながら、それでも店の従業員たちには
「すまんが、頼む」
と言って出る以外方法はないのです。
あまりにきつそうだったので、前日から予約は止めて、今現在、予約を受けているお客様のみの、営業をさせていただいたのですが、それでも厳しかったようです。
そして私が帰って来てから、もっと残念な知らせが・・・
なんと高校の時の同級生が2人でご飯を食べに来てくれていたというのです。
2人は女性で、嫁いでいるそうなのですが、帰省していたようで、何も言わずに寄ってくれたのだとか。
私が帰ってくるのと入れ違いくらいで、店を後にされたそうですが、非常に無念でなりませんでした。
彼女たちも私がいないので、恐る恐る
「たくみさんは?」
と聞かれたそうです。気の毒に・・・
少し縁のなさを感じてしまいました。
まあ、また来てくれると信じて、気長に待つことにします!
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