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2010年12月16日 (木)

料理を細かく・・・

お客様から

「少し指先が不自由なので、スプーンを使って食事をするので、それが使いやすいような大きさのお料理を提供してください」

とのご要望がありました。

普段、し慣れないだけに、けっこう「どうすれば恰好がつくか」

考えましたが、あんまり気にせず、小さくすることと、味を重視して、お料理を作りました。

作っているうちに感じたのですが、和食は洋食と違い、和え物などは普通に細かくなっているものをあえているだけですし、

食材としてもそんなに大きい塊の物や硬いものって少ないのですね!

蕪や大根を炊いても、簡単に箸で割けるくらいの硬さにはしますし、肉の料理にしても、細かく切りだします。

刺身はもちろん切っていますし、特に

(これはどうすればいいのか?)

と悩むようなものはありませんでした。

今回は一応、念には念を入れて、しんじょうなどの柔らかい料理も細かく切り分け、

焼き魚も3つくらいに切ったものを元の形に戻して盛り付けてみました。

お客様も大体食べてくれたようなので、安心いたしました。

少し違う観点で日本料理を見ることができました。

08063988914

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コメント

タイムリーに、ついこの間ダンナと「なんでアジア人はお箸をつかうようになったのか?」って話になったんだよね。 私の答えは「骨の付いた魚を食べるからじゃない?」ってものだったんだけど、他に何か理由があるのかな? 

毎回料理の準備を終え、「さあ!これから食べるぞ!」って時に、スプーンとかお箸が入った引き出しをあけるんだけど、自分でフォークを取ったり、お箸を取ったり、無意識に使い分けてるんだよね。 不思議だな~って思った。

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