少しアウトローですが・・・
どぶろく作りの本を買いました。
お酒は買うものと思っていたものが、あるとき
「お酒は作れる」
ということを知りました。
何がきっかけだったかは忘れましたが、比較的容易にアルコール自体は作れるようです。
ただ、問題は
美味いか、不味いか・・・
不味くても、なんでもアルコールであればよい。
こうなると、世間的にはいわゆるアル中の範疇に入るわけで、やはり美味しいから飲むというのが、健全なのではと思っています。
もっとも作ることが面白くて、それを仕方なくでも飲むというのも、現実にはあるかもしれません。
そうなってくると、趣味は作ること。お酒は嫌い。
ということです。今回の場合、私はお酒が好き。で作ってみたいと思っているわけですから、美味しいものを作らないといけないわけなのです。
ちなみにお酒は作ったら法律違反です。
ですから私は「作ってみたい」とだけここでは言っておきます。
インターネットで検索にかかったどぶろく作りの本はいろいろな人のお酒の作り方が紹介されています。
見て分かることですが、田舎に行けばいくほど、伝統的にお酒は作られ、しかも土地土地でさまざまな作り方、酒類のお酒が無数に作られています。
特に多いのが東北地方。
おそらく冷涼な気候が酒造りに適しているのでしょう。
しかしたくさんの酒造りが紹介されていると、一体どれを真似したら良いのか分からないのです。
少ない量で作ると美味しくないと言います。
それならとお米3升も使ったどぶろく造りをして
「失敗しました」
では後の処置に困ります。それこそアル中になります。
どれもが美味しいと紹介されていますが、そんなに美味しいのなら、酒なんて買う人はいなくなるはず。
やはりほどほど何だと思います。ではどれが?というところです。
20ほど紹介されているもののうちで、信用できそうなものを選んでみたいと思います。
誰か情報があれば、教えてください!
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