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2011年4月29日 (金)

南極食

引き続き、南極の話題です。

南極観測隊が開発した「南極食」が宇宙食に採用されているそうです。

基本、すべてフリーズドライ。

乾燥させて、凍らせてか凍らせて乾燥させてかどちらか忘れましたが、全くと言っていいほど水分がないそうです。

それをお湯もしくは水で戻せばあら不思議!

元通りのお料理になるのです。

なぜ南極にもこういった料理が持っていかれるのか?

理由は

輸送コストと容積、容量の関係。

水と火の都合。

こういったところのようです。

生の野菜や穀物を何ヶ月分も持って行くことはこそとのコストの関係で難しいでしょう。

また、火を使うには燃料がいります。

水も氷を溶かして使いますから、手間がかかります。

これが宇宙にもつながっているのです。

宇宙食はさらに難しく、チューブを通して特別な口を持つ真空パックされた容器にお湯を入れます。

乾燥から戻ったところで開けて食べる。

と言うことなのですが、特殊なパックが驚くほど高額なのだとか。

さらにお湯の温度は常に固定。たしか65℃とか聞きました。

さらに一度に出る湯量も決められているそうです。

しかしこのお料理、見せていただいただけでも凄い種類あります。

1ヶ月くらいなら毎食違う料理が作れるそうです。

緊急用の持ち出し食にも使えそうだと思いました。

見えにくいと思いますが、おかずの一例です。

上が乾燥したもの。

下が、戻したもの。

下は試食後です。いずれもほうれん草の胡麻和えです。

普通に美味しくいただけました。栄養価も変わらないそうです!

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