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2011年5月28日 (土)

意識をするということ

5月のお料理で、茄子のオランダ煮というのがあります。

茄子を油で揚げて、それを出汁で甘辛く焚くというものです。

先週あたりまでは何とも思わなかったのですが、あげた茄子の色にむらがあることに気付いたのは今週に入ってから。

揚げるのを担当している若い子に

「これはなんでこんなになるんだろう?何かいい方法はないの?」

と尋ねてみました。

(茄子の形がとか、色がこんなやつがきれいに発色しないとか)いろいろ本人なりには分析していたようでした。

しかし肝心の結論はいつまでたっても出てきません。

そこで私は

「どうでもいいから、君が思うように考えて、それでうまくいくようにやってごらんなさい」

と言っておきました。

そして今日、何か試してみたのでしょう。

色自体は特にいつもと違ってきれいになったとか、変わったということはないのですが、揚げた茄子自体は全く別ものでした。

油切れもよく揚がってますし、茄子の痩せ具合も軽減されていました。

それを見たとき

(ああ、なんでも何気なくやったんではいけないんだな。1つでも1点でも良くしようとする心がなければ、進歩することはないんだな)

としみじみ感じました。

それを自分で日々感じながら仕事ができる人、または、何気なく月日を費やしていく人。

数年後には驚くほど差ができているはずです。

小さなことですが、少し自分に置き換えてやってみようという気になりました。

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