どんな計算?
近所の文房具屋に行きました。
小さなノートが2冊欲しくて、久しぶりに文房具店に行ったのですが、私は昔から文房具屋が好きでした。
基本、形から入るタイプなので、文房具屋に行くと勉強した気に慣れることが一番の理由でした。
それくらい勉強はしませんでした・・・
その文房具屋さんも昔からあるところで、入ってみると特に目新しい商品があるわけではなく、失礼なようですが、ずっと同じものを置いているだけかなと言う印象を受けました。
レジのお姉さんに自分の欲しいものを言って、出して来てくれたのは、まさしく欲しい商品なのですが、これがこれが・・・
ずっと、何年もの間、在庫として眠っていたもののようで、表面が若干変色しています。
とはいえ私の方は人に見せるわけではなく、書けさえしたら正直、どうでもいいので
「これを2つもらいます」
と言うと、計算をしてくれ始めました。そして
「サービスして201円です」
と言うのです。サービスは有難い。
「しかしその201円の1円は一体何なのですか?」
と聞きたかったのですが、どうしても聞けませんでした。
計算上、1冊が100円50銭ということになるわけです。どんな割引なのか?さらにはその1円はどうしても必要な1円だったのか?いろいろな疑問が湧き起こりますが
(せんなきこと)
と気にしないことにして帰りましたが、店に帰って従業員にも話し、こうしてブログにも書き、よほど気になっているようです。
かなりしつこいタイプなんです。わたし。
« いいですね! | トップページ | まさか、失敗なのか? »
コメント