手足口病
今年松山(松山だけではないのかも)で大流行している「手足口病」ですが、
多くは子供がかかる病気で、手や足には水泡。口には水泡や口内炎が出来る、実に不快な病気です。
もっと不快なことに、特効薬がないこと。
ウイルス性の病気なのに、どうして薬がないのかと思いますが、無いんです。
恥ずかしい話、私は大人になって一度かかったことがあります。
数年前に長男が罹病したときに、うつってしまい、耳鼻科に行って
「本当にうつったんだね」
と笑われたことがあります。
気持ち悪い話にはなりますが、牛や豚で言う「口蹄疫」はこの人がかかる手足口病と同じだと言いますから、恐ろしい話です。
で、私が恐れているのは、30人ほどしかいない次男が通う幼稚園の年少が8人もこの病気にかかっているというのです。
次男は先週まで入院していたので、今のところは大丈夫そうなのですが、若干不穏な空気は流れています。
神経質になっているだけかもしれませんが、何となく手足が赤らんでいるような・・・
さらに今日は熱が出たといって幼稚園から呼び出しがかかりました。
私は子供がかかることはもとより
(あの苦しい病気にまたなってしまったらどうしよう)
という自分の方が実は心配だったりします。
ですからどうか私にはうつらないでください。想像してください、口中の口内炎、厳しいでしょ?
頭まで痛くなるんです!
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