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2011年8月24日 (水)

珍客

お昼時の忙しい時、母が

「あなたを訪ねて、宇和島の岡崎さん(実名)という方が来られています」

と言います。

私は全く知らないですし、忙しい時に出て行けないのにと、非常に困っておりました。

しばらく待っていただいて、仕事が若干余裕が出てきたところで、仕方なく出てみることに。

すると65歳くらいの見たことないおじさんが免許所を持ち出して、私に見せようとしています。

(いったいこの人は?)

と不気味に思い見ていると、向こうも感じたのか

「私、岡崎と申しまして、昨日、サウナでお金をすられてしまいました。警察に被害届を出したのですが、宇和島に帰るお金がありません。警察では千円、二千円なら貸せるのだけを、それ以上は無理だと言われました。三千円ないと宇和島に帰れないのです。どうか三千円貸してください」

とまあ、こんな話をするわけです。

私もあっけにとられて、困りましたが、さすがに見ず知らずの人に三千円貸したり、貸すということはあげるということで、そんな気持ちもないですから、正直に

「あなたのことを私は全く知りません。そんな方からお金を貸せと言われましても」

と丁寧に続けると、意外なほどあっさり

「そうですよね」

と言ってあきらめてくれました。

これは引き下がられたら大変だと思っておりましたら、その気配は全くなし。

この人は一体何をしに来たんだろうと?と不思議に思いました。

こんなことをしながら、昼中開いている街中の飲食店を徘徊しているのかと思い、後から警察に電話をしようかとも思いましたが、そこまでする必要もないと、やめておきました。

次はあなたのお宅にやってきますよ、宇和島の岡崎さんが・・・

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