念願の!
お昼の賄いをそうめんで我慢し続けたのは、今日という日があったからだとみんな思っています。
本日、きよみずの賄いはなんと、うな丼でした!
1人半匹当ての少ない量だとは言え、従業員の歓喜は私の想像以上でした。
しかしその後恐ろしい言葉が・・・
お昼の賄い担当が
「これを食べたら、また明日からまた素麺です」
「・・・・・・」
それを聞いた他の人たちはみんな、一気に現実に引き戻されてしまいました。
それからというものなんとなくトーンダウン。
みんな素麺が嫌なわけではないのでしょうが、マンネリ化してしまっているようです。
そこで私はうな丼を食べ終わってから
「ああ、素麺のほうが美味いでな!」
と強がりを。本気と思った人たちに
「本当ですか?」
と恐れられた次第であります。
素麺、たべるぞ!
そうめん大好きです。毎日でもOKです。ぶっかけで温泉卵やうなぎ、アナゴなどのせてもおいしし、キュウリや卵焼きでもOKです。
話は変わりますが、鯛めし復活してください。忙しいのはわかりますが、客のリクエストに答える広い心と、柔軟性は必要と思います。おばちゃんが鯛を捌いてもいいですので、是非復活してください。お中元お歳暮で楽しみにしている方は多いと思います。がちがちのまじめさも必要ですが、少しの余裕と遊び心も必要です。客の要望も大事にしてください。これからきよみずが安定し躍進されるのを望んでいます。
投稿: むちこパパ | 2011年9月 5日 (月) 23時13分
>むちこパパ さん
いつもお世話になっております。このたびの一件、誠に申し訳なく思っております。これまではお願いしていたにも関わらず、降って湧いたような話で、いかなるご批判もいた仕方ないところでございます。
ただ、それを承知したうえでも今回私が考えましたのは、こんな時代だからこそ、本来の姿に立ち返り、まさに1から料理に向きあいたいという思いにたどり着きました。この料理、サービスを含めた飲食の世界で、今度は自分の力を世の中に問う時だと考えております。それには本当に今しかないのです。今、私は誰からも評価される料理人を目指し、誰よりもご来店していただいたお客様を喜ばせられる人間になりたいと思っております。
どうぞ私の我がままをご容赦ください。再度申し訳ございません。
投稿: Takumi | 2011年9月 6日 (火) 23時15分