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2011年10月13日 (木)

すごいな!

新聞にある美食研究家のコラムが連載されています。

この新聞は私が購読しているものではないので、母が切り抜いて渡してくれます。

ただ、毎回ではないので、面白いなと思った部分だけなのでしょうか。

今回、最終回でしたが切り抜きの記事はなかなか衝撃的でした。

以前から現代の人たちは調理されているものしか見たことがないから、

「蛸は足しかないと思っている」

とか

「エビは最初っから赤いと思っている」

とか

「塩サバには中骨がない」

など、もはや都市伝説とも思えるような話を聞いております。

そんな続きで、今回のコラムに書かれていたことは以下の通りです。

今の若い人は急須の存在を知らず、お茶っぱを見ると、どうすればお茶になるのか分からないというのですが、

果たしてそんな話、真に受けていいのだろうかと思います。お茶はペットボトル?まさかそんなことはないでしょう。

また

「魚を3枚におろして」

と言われたら、おろしがねで魚の頭をおろそうとしたとか、

さらには

「卵白は何処で売っていますか?」

と質問されたというのです。

いくらなんでも作りすぎでしょう?と思いますが、真相は不明です。

まさかそんな人はいないでしょ。

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