金毘羅さん
昨日、金毘羅さんに行きました。
自身2度目で約30年ぶりです。
少し前に何かの番組を見て、妻が
「願い事がかなうらしいから行こう」
と言います。どのような願い事を持っているのかは知りませんが、行こうという以上、行かないわけにはいきません。
妻は宗教を全く信仰しないしない割に、神社、仏閣特に神社に訪れることが好きです、非常に矛盾しておりますが、真剣に神様に手は合わせています。
それはさておき、全く記憶にない金毘羅さんで、
(こんな参道だったかな?)
と言うような道で、周りには土産物店、そして本当にたくさんの人がお参りしておりました。
途中、意気揚々と登っていく長男をしり目に、次男が疲れ始めておおぐずり!
参道でひっくり返って泣きわめき、他の参拝者から
「ぼく、頑張って登りや」
とか声を掛けられます。たまりかねた妻が抱いて登りますが、それはさすがに無理というもの。
途中からは気を取り直して登り始めましたが、一時は大変でした。恥ずかしいのなんの。
本社をお参りした後、せっかくだからということで、奥社もついでに。このついでのほうがきつかったです。結局階段1368段すべて上りつくし、全部にお参りすることができました。
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